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競(キソイ)さん のコメント

この国の思考停止の木偶の坊どもに、魔神のごとく片っ端からナックルパンチをお見舞いしてやるぞ!と言わんばかりの勢いのある、
今週のライジング配信お疲れさまでした。


まずは明日の「北海道ゴー宣道場」に関連ということで、
「【参院選】国会議員を動かし、愛子天皇への道を切り拓こう!」について・・・

私めも絵はがき作戦やらさせていただきました♪
というのも、先週は選挙カーも来ないようなところへプチ出張したり、今週こそは時間があるかなと思いきや、全然そんなこともなく…、
事務所や街頭演説に突撃しに行くチャンスが全然。。。。グフゥ…m(;。;皿;ཀ;;m)ムネン……

愛子天皇実現に賛成だろうと反対だろうと、男性だろうと女性だろうと、どの政党・どんな政策であろうと、立候補者一人一人の訴えていることに寄り添いつつ、
それでいて、もう皇統問題に取り組まずにはいられないような、我ながらヤル気を奮い立たせる人間愛とパワーに満ちた、練りに練ったメッセージを送っておきました♪ウデヲミガキアゲテキマシタカラ♪ꉂꉂ(ᵔ▿ᵔ*)9コノコメントランデ…♪♪
何もかも、「愛子天皇への道サイト」があったからこそできたことだと、ここで感謝申し上げます。ツユモアケタコトダシ…°⌖꙳✧˖٩(ˊᗜˋ*)وサマーサマーデスワ♪

とはいえ、手紙は手紙で思いの外時間と手間がかかりましたもので、
もうN党とかわけのわからん泡沫候補に対しては見送りました。
まあ、自民公明立憲維新国民共産だけで、何とか大丈夫でしょう…。テツヤギライノコノワタシガ…ᝰ(。Д°;;)༘


というわけで、手応えはないので、「愛子天皇への道サイト」へは何とも報告のしようがないのですが、
私のように、アプローチはしたけど報告はしてないという人は他にもいらっしゃることでしょうから、ソレコソ…σ(ಠᜋಠ*)PCRケンサミタイナモノデ…
今回すごい数の報告が上がってましたが、実際には立候補者へのアプローチの「実数」は、おそらくさらにもっとどえらいことになっているかと。'`,、(´∀`) '`,、

しかし・・・まさかまさかの事件!7·8ジケン…?Σ(Ꙩꙻ艸Ꙩꙻ;)ワタシノハハノバースデー……

「投票日まで残り僅かとなりましたが、是非とも愛子天皇に対する先生の思いの丈を発して、我々を投票へと向かわせる最後の後押しをして頂けないでしょうか?」と、
各候補者へのメッセージを、こうして締めくくったのですが、そんなムードには・・・・
私にとって今週は、何故だか何かにつけて裏目に出ることばかりだなぁ…と思っていたら、よもやまさかここでここまでのことになるとは。。。。シンウチハアトカラヤッテクルモノダ…ノツモリガ…(∵;)タダオソキニシッシタト……


ところで、先述のプチ出張先での現場でのことですが、
梅雨明けのあの酷暑で、陽炎が立つような灼熱地獄になってまして、さすがに皆マスク外してました。
マスクしてなくても、もう15分が限界で、一旦日陰で休まないとマジで危険……ソコノウスイクツダト…Ψ(;°;Д;。;;)mアシノウラヤケドシタ……

けれども、中にはそれでも「コロナ怖い」とマスクを外さない人もいるんですよこれが……。
一応まだ「一類・二類感染症相当扱い」だから、コロナで入院しても入院費はかからないけれど、熱中症の場合は当然かかるだろうから、
そりゃあどっちがいいか?普通に考えれば・・・・。σ(゜°;;)…


そういえば、維新の会は「新コロを5類に下げる」ということでしたから、
「ちゃんとした常識感覚としっかりした論理的思考力を持ち合わせていらっしゃるようで…」と切り込みまして、
「立場上、愛子天皇実現に賛成と言いづらくても、『愛子天皇への道サイト』で高森明勅先生が素晴らしいアドバイスをされていますよ」と。

他の立候補者たちへのメッセージにも、投票日当日だけど明日の「ゴー宣道場」で皇統問題を深掘りすることも伝えておきましたので、
視聴して頂けるかどうかは分かりませんが、是非とも高森師範の「爆発」で度肝を抜かれて欲しいものですな♪ボッカ~ン… ✦щ(`▼´)9タァ~ノシミダナア~♪


話をマスクに戻しますが、このところは漸くにして、人の多いところや電車・店内とかでも、わりとノーマスクに遭遇することが増えました。
それでも、これまでのマスク着用率99.99%がよくてせいぜい97%くらいになったかな……くらいですが。
三回目の夏でやっとこんな感じか……と。

とりあえず、今回ご紹介のサーモグラフィーをみんなに見せてやるか、と。

かと思えば、こないだ「こんなやつがいるんだって」と画像を見せられたのが、
電車でノーマスクで日本刀らしきものを持っている若者……
『コロナ論』でなく、スマホ眺めているところから、例の「スマウヨ」??セケンニクッスルナトハイエド…(∵٥)セケンシラズニナレトハ……
こんなことやるから、「マスクしてないと危険人物に思われる」と、皆ますますマスクを外しにくくなるというのに……。ダカラデンシャデハ…σ(; ꒪˘꒪)『コロナロン』ヨムホウガ……


思いますに、この夏イチオシのレジャースポットは、「東京ディズニーランド」だったり??ショウナンノウミノホウハ…ヾノ(´・・`;)カツオノエボシガヤバイカラネ……
「マスクにうんざり!もうマスクイヤだ!マスクふざけんな!誰だ?マスクしろと言っている馬鹿野郎は!ぶっ殺したろか!?」…となるかも??コロナノウタチノユメノクニ…( ॣ•͈″૦•͈ ٥ॣ)|||……ディストピアダ!!


ディズニーランドといえば、あそこはキャストの研修で、かなりプロ意識の高い教育プログラムをやると有名ですが、
マスクに関しては、その意識の高さが裏目に出てしまっているということなのでしょうか?(((´゜щ°`;)ミミ

どれだけ暑かろうと人がいなかろうとマスクしているのも、「私は意識高い!私は偉い!」と思っている、ただのいわゆる「意識高い系」なだけで、
プライド・エリート意識が高い人ほど、自分は権威主義・教条主義の純粋まっすぐな阿呆だと、自分では気づけないと……。
そこいくと、マスク外してきているのは、新コロの真実に近づいたからとかではなく、ただ一人また一人と「堕落」してきているというだけの話か……。ナンダカハラタツ…๛(ŎŎ;)ソウイウダラシナイダケノヤツト イッショニサレタクハ…

そして、これまた「意識高い系」だったということでしょうか、
「表現者クライテリオン」!


No.178
21ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第440号 2022.7.5発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…仮にも西部邁門下を名乗る知識人たちが、臆病者の戦後民主主義サヨクと全く同じ心性によって価値相対主義に陥り、誰一人わしの『戦争論』にも追いついていなかったという事実には、唖然とするばかりだ。「表現者クライテリオン」7月号の巻頭コラムには「今回のプーチンの決断を眼にした際に思い浮かべるべきは、〈ヒトラー〉などではなくて、むしろ、追い詰められていった先で暴発した戦前の日本だろう」などと書かれており、「戦前の日本」と「プーチン・ロシア」は同じだと主張しているのだ。言ってることが全て間違っている! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…7月1日、東京都内で熱中症の疑いで301人が救急搬送された。21人は重症だという。たった1日での数字だ。今年は、すでに昨年を上回るハイペースで救急搬送が増えている。さらに重度の熱中症にかかると後遺症を抱えることもある。厳しい暑さの中、未だにマスク着用を徹底している日本人は頭がおかしいとしか思えない。コロナなんかよりもはるかに恐ろしい熱中症の実態を知れ! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…銭湯と、自宅の風呂やホテルに付いているような個室の風呂、どっちが好き?どっちもどっち論の主張の根底にあるのは○○では?「引退」についてどう考えている?中共が台湾に侵攻した際にも「価値相対主義・どっちもどっち論」を唱える識者は現れるの?藤井聡氏らは「西部イズム」を誤解しているのでは?テレビの討論番組に出た経験は何かの糧になっている?聴覚障害を理由に損害賠償額が減額された件をどう思う?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第469回「ロシアと戦前の日本が同じだと?」 2. しゃべらせてクリ!・第396回「へむむ~っしゅ! 男の涙は武器にならんとでしゅか?の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第263回「マスクは本気で危ない!熱中症は恐ろしい!」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第469回「ロシアと戦前の日本が同じだと?」  先週予告したとおり、「戦前の日本」と「プーチン・ロシア」は同じだと主張する「表現者クライテリオン」7月号の巻頭コラムを徹底批判する。  それにしても、仮にも西部邁門下を名乗る知識人たちが、臆病者の戦後民主主義サヨクと全く同じ心性によって価値相対主義に陥り、誰一人わしの『戦争論』にも追いついていなかったという事実には、唖然とするばかりだ。  問題の巻頭コラムで、匿名の筆者(どう見ても編集長の藤井聡氏だろう)は、次のように述べている。   さらに言えば、今回のプーチンの決断を眼にした際に思い浮かべるべきは、「ヒトラー」などではなくて、むしろ、追い詰められていった先で暴発した戦前の日本だろう。 (中略) 戦前の日本がアメリカと衝突する直接の切掛けを作ったのは、「日本の利益線・生命線」であるところの満州――ロシアにとってのウクライナ――であったことを想い出すべきである。そんな過去を持ちながら、今回の戦争を前に、狂気の膨張主義者の所業だと他人事のように批判できてしまう日本人の感覚が私には分からない。  えらそうに言っているが、言ってることが全て間違っている。  プーチンが戦前の日本と同様に 「追い詰められていった先で暴発した」 なんてことは、断じてない!!  確かに戦前の日本は、経済制裁によって極限まで追い詰められた末に戦争に踏み切った。ただし、わしは決してそれを「暴発」とは言わない。  日本は「ABCD包囲網」(A=アメリカAmerica、B=イギリスBritain、C=中国China、D=オランダDutch)と呼ばれる対日経済封鎖網によって対外資産を凍結され、さらに石油やゴム、タングステン、ボーキサイトなど、生活必需品の原料となる資源をことごとく禁輸され、徹底的に経済を締め付けられた挙げ句に開戦を決断したのだ。  だが、 ロシアが欧米から経済制裁を受けたのは 「開戦後」 である!  ロシアが経済制裁で追い詰められて開戦したという事実は一切ない。  たった4,5カ月前の出来事の前後関係も分からないのだろうか?  戦前の日本がアメリカから受けた経済制裁の中で、致命的だったのは 「石油全面禁輸」 だった。  石油のほとんどを輸入に頼る日本では、 「石油の一滴は血の一滴」 と言われていた。石油備蓄量は平時で2年分、戦時で半年分しかなく、これを使い切ったら軍も産業も全てが崩壊する。日本はまさに国家存亡の崖っぷちまで追い込まれたのだ。   それに対してロシアは、 世界第3位の原油産出国 である!!  ロシアはウクライナ侵略後に強力な経済制裁を受けても、「石油輸出」をカードにして欧州に脅しをかけ続けることができて、今も石油で1日10億ドルの利益を上げている。   これでどうして、戦前の日本と現在のロシアが同じと言えるのか?  これだけでも、あまりの狂いっぷりに大爆笑である。  だが、藤井氏の歴史認識の誤りはこれに留まらない。あまりに多すぎて手が付けられないほどだが、なるべく丁寧に解説していこう。   対米開戦前、日本・東条英機内閣は戦争を回避すべく、アメリカに「甲案」「乙案」という譲歩案を提出した。 「甲案」の概要は以下のとおりで、軍の猛反対に抗して東郷茂徳外相が必死にまとめたものだった。   1.日本と支那の間に和平が成立した際は、支那に展開している日本軍を2年以内に全面撤兵させる。  2.支那事変が解決した際は、「仏印」(フランス領インドシナ=現・ベトナム)に駐留している日本軍も撤兵させる。  3.通商無差別待遇(自由貿易)が全世界に適用されるなら、太平洋全地域と支那に対してもこれを認める。  4.日独伊三国同盟への干渉は認めない。  後の「東京裁判」において、アメリカ人弁護人・ブレークニーは 「日本の真に重大な譲歩は東条内閣が作成した『甲案』であり、『甲案』において日本の譲歩は極限に達した」 と言っている。  そして東条内閣は「極限の譲歩」をした上さらに、甲案での交渉が決裂しても、 日米開戦だけは防ぐための暫定協定案として「乙案」も用意していた。 その概要は以下のようなものである。   1.蘭印(オランダ領東インド=現・インドネシア)での物資獲得が保障され、アメリカが在米日本資産の凍結を解除し、石油の対日供給を約束した際には、南部仏印から撤退する。  2.更に、支那事変が解決した際には、仏印全土から撤退する。  経済制裁さえ解除されれば撤退するというわけで、つまり日本の南方進出はあくまでも経済的問題のためであり、 「領土的野心」はないという意思の表明だったのである。  ところが、アメリカは「甲案」「乙案」を一顧だにせず、それまで積み重ねてきた日米交渉の経緯も全て無視した 「ハル・ノート」 を突き付けた。その概要は以下のとおりだ。   1.日本軍の支那・仏印からの無条件撤兵。  2.支那における重慶政権(蒋介石政権)以外の政府・政権の否定(日本が支援する南京国民政府=汪兆銘政権の否定)。  3.日独伊三国同盟の死文化(独伊両国との同盟を一方的に解消)。   つまり、日本に対して明治以降大陸に築いた権益の全てを放棄せよと迫ったわけである。  これは、後に「東京裁判」で パール判事 が、このようなものを渡されたら 「モナコやルクセンブルクのような小国でも矛をとってアメリカと戦ったであろう」 と評したほどのものだった。  しかも、これを渡したら戦争になるということはアメリカの側も百も承知で、ハル国務長官は「ハル・ノート」を日本側に手交した後、スチムソン陸軍長官に、 「私は日米交渉から足を洗った。今や、この問題は貴方とノックス(海軍長官)、すなわち陸海軍の手中に落ちた」 と言った。  ハル・ノートを渡したらもう交渉はなく、あとは軍隊の仕事だと分かっていたのである。   さて、ロシアは戦争を回避するために「甲案」「乙案」を出したか?   アメリカはロシアを開戦に追いこむために「ハル・ノート」を突き付けたか?  そのようなことは一切なかった。   ロシアは一方的に軍を展開し、戦争回避のための外交交渉など何ひとつやらず、問答無用で侵略を始めたのだ。  また、日本は米英に「宣戦布告」をして(米国への通達が遅れるという大使館のミスはあったが)戦争を行ったが、ロシアはウクライナに宣戦布告もしていないし、「特別軍事作戦」と称して未だに「戦争」であることすら認めていない。  どこをどう探しても共通点が見つからないではないか!  そして何よりも、この立論の根本である 「日本にとって満州が『生命線』だったのと同様に、ロシアにとってもウクライナが『生命線』である」 という主張が、根本的におかしいのである。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!