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競(キソイ)さん のコメント

あまりにも度外れたど真面目過ぎなど阿呆日本人たち、
そんな度しがたいどうしようもない状況であっても、どうにかこうにか我々読者をどっと笑わせられないだろうか?と、
プロのエンターテイナーのど根性が妖しくどよめく、今週のライジング配信お疲れさまでした♪クルッテイルノハ…ゞ(`””´)9ワレワレカ?ヨノナカカ?

そして、今回もど頭のソーランドラゴンからドーンとかまして下さって、我々がアプローチした参院選立候補者たちの度肝を抜いてやれましたでしょうか?
「北海道ゴー宣道場」お疲れさまでした♪♪ドドドドドーーーット…6(;°;″皿;。;)mドッシリトヒロウカン……


よしりん先生が西部邁氏から学んだとよく仰る「保守とはバランス感覚」、
藤井聡氏の場合は・・・要するに、みんなロシアに批判的過ぎるから、ロシアを擁護すれば釣り合いがとれるとか、そういう考えなのかな?と、ふと…。
大衆は常に愚かだからと、「反大衆=西部邁氏の後継者=保守」みたいな???

世の中が「コロナ恐いよー」だから「コロナ大したことあらへん!」とバランスをとったり、
8割9割が女性天皇・女系天皇支持だから、極論は避けて「できる限り男系継承支持」とバランスよくって感じ?
そして、世の中が「消費増税やむなし!」だから「消費増税すな!」と??
全部そういうことだったのか?と。イチオウ アッシハ…(●ω●)オオサカシュッシン…

藤井氏はバランス棒の「バランサー」になっているだけで、長い歴史の中で強固に編み上げられてきた「常識」という綱の上には乗っかっていなかった!??


一方向からだけではなく、多様な視点から物事を眺める事が、真実・真理に至る上で大事なことと、確かに学校でも習ったし、このライジングでもこれまでにそうあったかと。
ですが、藤井氏は、かつてオウム真理教を擁護した知識人たちのような、インテリの悪いところ、頭でっかち過ぎるところがモロに出てしまったと。
利口ぶって、かつてアメリカのアフガン空爆やイラク戦争を諸手上げて支持していた親米保守たちと、同じような愚を犯してしまったと。
「知性豊かな人間は、単細胞の大衆のような考え方はしないんだよ」とでも言いたげに……。

何もそんな複雑に考えることもなく、ロシア軍は、いわば『彼岸島』に出てくる吸血鬼みたいな人面獣心・極悪非道・残虐無比のレイプ軍!
下劣な欲望を満たしつつ、ロシアに対する恐怖心を植え付けて相手国の戦意を未来永劫挫こうとする、最低最悪のレイプテロリスト集団!
虐殺しまくり略奪しまくりレイプしまくり、人道意識を踏みにじって鬼畜生となればなるほど勲章が授与されるという、法の精神もリベラリズムも人間の尊厳すらも一欠片もない軽蔑すべき狂気のレイプ万歳国家!
ベルリンでも、満州でも、そしてウクライナでもまたやらかしたか!占拠した原発を盾にしてミサイルを撃ってくるような、卑劣極まる憎むべき人類の敵対者!
……別にヒステリーになっているわけではなく、すべて歴然たる事実だと。 ウクライナロン…《´゜皿°`;》マイカイ ヨムノガコワイ……


「第三者の視点で冷静にウクライナとロシアの戦いを眺め解釈し、淡々と教訓を引き出していく必要…云々」以前に、
まず自分が「常識」の綱の上にひょいと乗って、自分が落っこちないようにバランスをとりながら、難しいこと言わずに素直に眺めてみよ!と。

ロシアは何に追い詰められたのか?とか、どういう人間的弱さや国家の不安定さから、あのような蛮行に走ったのか?とか、
あれはロシアにとってそんな例外的な行為などでは決してないのだと。
あの野蛮さ卑劣さ凶悪さこそがロシアの本質そのものなのであると。

日本人の価値観とは全く違う価値観の国、我々日本人にとっての悪は、ロシアにとっては善だと、そういうことだと。
自分の国に楯突くような国の女なんか、年寄りでも少女でも、赤ん坊でも少年でも、終戦後であっても白昼堂々レイプしていいと、
老若男女問わずそんな凶暴でおぞましい感覚を持っているのがロシアのなのだと。
我々日本人がどれだけ色んな視点からロシアについて知性理性を駆使して考察を試みようとししたところで、日本人の感覚では絶対に理解できないだろうと。ホンダケイスケシモ…σ(; ꒪˘꒪)ソコハワカッテル?


そして、その「常識の綱」から転落した先の、谷底の川から聞こえてくる呻き声なのでしょうか?
「豪雨時のマスク避難はアリかナシか?」とか、「知ってますか? マスクをしたまま水に転落したら呼吸ができない」とか……ニホンジンノマスクズキ…๛(∵;)モハヤ ストーカーノイキト……
そのうち、「三途の川を渡るのにもマスクが要るかどうか?」とか言い出しかねない??サンカクキンシテ モウシンデンノニマスクシテ…?(°щ゜;)ドンナヘンタイダヨ……

その三途の川を渡っていった、安倍晋三元首相については・・・?
No.140
27ヶ月前
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第441号 2022.7.12発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…前々回・前回に続き「表現者クライテリオン(7月号)」のウクライナ戦争に関する論評の批判である。この特集の冒頭に収録されているのは藤井氏と元外交官・東郷和彦氏のオンライン対談である。しかしこの東郷氏は外務省時代、鈴木宗男の下僕のような存在で、北方領土の「二島返還先行論」という売国策を推進していた張本人であり、その発言は、以前から「ロシアべったり」だとさんざん批判されてきたのだ!「第三者」として「冷静に」「淡々と」見ることが重要と言いながら、完全にロシア側のプロパガンダに乗っかった、デマと陰謀論だらけの対談を徹底批判する!! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…世界3大通信社である、英ロイター通信、米AP通信、仏AFP通信をはじめ、PCRをやめて集計を終えた国が増えているが、日本では毎日感染者数が発表されつづけ、陽性者数の推移を表示したサイトがいまだに重宝されている。そんなマスク村・日本では、とうとう学者からこんな発表が登場した…〈豪雨時のマスク避難はアリかナシか?〉…そんなことわざわざ実験などしなくても常識でわかりそうなことだが、大真面目に研究している学者がいるのだ。コロナを煽るのではなく、水辺でのマスク着用の危険を煽れ!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…小学生くらいの子供がいたとしたら、マスクを外させるために学校や教育委員会とどのように戦う?「日本はロシアとウクライナの交渉の橋渡しをして停戦に尽力すべき」というのは可能だと思う?クライテリオンの藤井氏らは、むしろ西部邁氏の後をしっかり継いでいるのでは?日本のNATO加盟は可能?安倍晋三氏が殺されたことに同情していない自分はオカシイ?統一協会を野放しにしていた行政にも責任があるのでは?安倍晋三氏の国葬をどう思う?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第470回「怒りのデスロードだぜ!」 2. しゃべらせてクリ!・第397回「へむむ~っしゅ! 男の涙は武器にならんとでしゅか?の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第264回「取り残されたマスク村・日本のヤバさ」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第470回「怒りのデスロードだぜ!」  あんな事件が起きてしまった以上、安倍晋三や統一協会について書かないわけにはいかないのだが、それは次回以降にする。  それよりも先に、前々回・前回と続けている「表現者クライテリオン」7月号のウクライナ戦争に関する論評の批判を済ませなければ、これがすっかり霞んでしまいかねない。これだけは、どうしてもやらねばならないのだ。  同誌は「『ウクライナ』からの教訓」と題して約100ページにもわたる特集を組んでいるのだが、ライジングで2回書いても、まだ藤井聡編集長による巻頭言と、藤井氏が筆者であろう匿名の巻頭コラムしか批判できていない。それほどまでに酷いのだ。  今回はようやく特集そのものを扱うことができる。その冒頭に収録されているのは、藤井氏と元外交官・東郷和彦氏のオンライン対談である。  わしは藤井氏らと本を出す予定だったが、「オンライン」で話して作ると言われたので断った。しかし藤井氏にとってはオンライン対談での記事づくりは普通のことらしい。  対談の冒頭、藤井氏はこんなあいさつをする。   このたびはお時間をいただきまして、ありがとうございます。我々『表現者クライテリオン』は、東郷先生もお付き合いいただいていた西部邁先生がつくられた『発言者』『表現者』の後継の雑誌としてやっております。  わざわざ「我こそは西部邁の後継者なるぞ」と宣言してから対談を始めることに違和感を覚える。権威主義的な態度に見えて、つい顔をしかめてしまった。クライテリオンは皇室論にしろ、ウクライナ問題にしろ、西部の思想を受け継いでいるとは到底思えないから、なおのことそう思わざるを得ない。  続けて藤井氏は、対談の趣旨をこう説明する。   今回の企画は「『ウクライナ』からの教訓」です。テレビ・新聞・雑誌を見ると、「ロシアの軍事侵攻は許されざる暴挙であり、ロシアが全面的な悪でウクライナが完全に被害者である」という勧善懲悪のストーリーになっています。  それで何も悪くないはずなのだが、藤井氏はそれにこう異議を唱える。   もちろん、そういう側面があることには同意するのですが、それ以外の様々な文脈もあることもまた事実です。そうである以上、アメリカ・ウクライナ側の激しいプロパガンダ戦も割り引きながら、第三者の視点で冷静にウクライナとロシアの戦いを眺め解釈し、淡々と教訓を引き出していく必要があります。  要するに、 「『ウクライナ=善、ロシア=悪』以外の視点もある」という「価値相対主義」 を言っているのだ。  だが、そんなことを言い出せば、これは間違いなく前々回に詳しく批判した 「どっちもどっち論」 に行きつく。 ( https://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar2106378 )  それは確実にロシアの「悪」から目をそらし、ロシアの味方をする結果となる。そう批判されるのが分かっているから、藤井氏は 「もちろん、そういう(勧善懲悪の)側面があることには同意するのですが」 という逃げの一言を用心深く、忘れずに入れておくのだ。その学校秀才優等生的臆病さには、もう笑うしかないが。  そもそもロシアの国際法無視、ウクライナ侵略というあまりにも明らかな事実を目の前にしながら、なおも 「第三者の視点で」「冷静に眺め解釈し」「淡々と教訓を」 なんて呑気なことを平気で言っていられる藤井氏は、日本人としての立場を完全に忘却しているとしか思えない。   日本とロシアの間には未だに第二次世界大戦の講和条約も締結されておらず、北方領土を不法占拠されたままである。  ロシアは日本にとって「敵国」であり、しかも「隣国」である。ロシアに侵略されているウクライナのことは 「明日は我が身」 として見なければならないのだ。 それを全くの他人事のように「第三者の視点」だの「冷静に」だの「淡々と」だのと言えるのは、価値相対主義に芯まで染まって、日本人としてのナショナリズムを完全に失っているからである。   ナショナリズムのない保守なんて、ありうるのだろうか?  そんな藤井氏は、北方領土問題に関してはこう言っている。   しかも、日本はロシアとの間で北方領土問題を抱えています。そうした関係がある中で、単に欧米と同じ論調でロシアを非難し、ウクライナを支援するだけでは適当とは言い難いように思います。  何を言っているのだろうか? 北方領土問題があるからこそ、ここは欧米と歩調を合わせてウクライナを支援し、ロシアを追い込むべきじゃないか。 ロシアが徹底的に弱体化した時にこそ初めて北方領土返還のチャンスが生まれるはずであり、むしろ領土拡張に意欲を燃やす「帝国主義化」しているときに、北方領土を日本に返すなんて、100%ない! 今回に関しては欧米と協調すること日本の国益になるのだ。 ところが、藤井氏は決してそうは考えない。むしろ欧米とは違う論調を探るべきだと思っている。  藤井氏は、どの立場にも立たずに高みに上り、「第三者」として「冷静に」「淡々と」見ることが「中立」で「客観的」で「知的」な態度であり、これこそが知識人たる態度だとでも思っているのだろうか? だとしたら、あまりにも単純で幼稚な感覚だと言うしかない。  以上、疑問だらけの前口上を述べた上で、藤井氏は本題に入る。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!