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チコリさん のコメント

門田さん、名前を存じ上げませんでした、はじめまして。

動画を見て、愛子さまが天皇になる事は、悠仁さまが「廃嫡」になる事、と言い切っていましたねー。
出た!「廃嫡!」大爆笑!
今までもそっちの言い分として何回も聞きましたよ、ウンザリです。
よくもまあこんな大嘘を!開いた口が塞がらんわーと放置していたら、誰も異議申し立てしないで「廃嫡」が罷り通っていた!マジか!日本人しっかりせんかい!

次の天皇陛下になる順番が変わるだけの事やんけーっっっ!!!
「皇位継承順位」知ってる?知ってて言ってる?悪質な印象操作しやがって、まいつもだけどね、あんたら。

現在の皇位継承順位 → 第1位 秋篠宮文仁親王、第2位 悠仁親王、第3位 常陸宮正仁親王 。愛子さまが天皇陛下になれば、その順位が繰り下がるだけのことじゃないか!それを望むのは!ひとえに!皇位の安定的継承のためなんだよ!

天皇陛下とお年が変わらない秋篠宮様、ご高齢の常陸宮さま共に皇位を継承する事は現実的にあり得ない。
現実的には、今の皇室典範では悠仁さまが次の天皇陛下になるしかないんだ!
悠仁様の後にはもう誰もいない状況に追い詰めて、ご結婚された女性に男子を産まねばならない想像を絶する重圧を負わせる事が目に見えてるんだ。だからこそ、直系の愛子さまに天皇陛下になって頂こうとしているんじゃないか!

皇族の方々のお気持ちを忖度し寄り添って、私達はお助けしたい、ご恩に報いたいご一心で愛子天皇実現の声を上げているんだ!自分たちが皇室を私物化して勝手にやってるんじゃないんだ!

皇族の方々のお気持ちなど考えようともしないで「純潔な宮家の男の血が絶対だ!女の血など穢らわしいウンコだ!」と、
時代錯誤も甚だしい己の汚らわしい男尊女卑感情を隠すケケ田男系カルト団!

「廃嫡」と真剣な顔で仰々しく言う事で、
愛子さまが天皇陛下になる事は、既に次の天皇陛下に決まっている悠仁さまを天皇になれなくする事なのか、
「廃嫡」の意味はよくわかんないけど「廃する」って意味だろうから、うーん、それはなあ、悠仁さまでいいじゃないか、と国民に思わせようとして、愛子天皇論を封じ込める魂胆が見え見えだわ!印象操作の専売特許!嘘も100回言えば真実!それが男系カルト団のやり方だ!統一協会か⁈ (ケケ田世界日報ごくろーさん)

だからこそ旧宮家の養子縁組で男子の補充を!というわけだが、馬鹿も休み休み言え!直系の愛子さまがいるんだよ!てめえらは「伝統」とか「万世一系」とかいう言葉でごまかしているが、もうバレてるぞ、っていうか、あんたらのいうことを聞いてれば誰だってわかる。

「男以外は、絶対に許さない!」

「女の血はウンコだ!ウンコの入った味噌汁なんか絶対に飲めねえんだよ、女が天皇になれば皇室はウンコの入った味噌汁だ、そんな皇室終わっちまえ!」

さすがに「女だけは許さない!」とは言えないから、「女系だ男系だと本来なかった小難しい理屈を作って捏ねまわし」「しょせん庶民にはわからないざんす!」と男尊女卑の本音を隠している。
小賢しい虫ケラだ、サッサと踏み潰してしまえ!虫けらと思って放置していたら成長して醜悪に巨大に太ってしまい、
皇室と言う名の木の葉をボロボロに食い尽くしやがった!放置したら葉がなくなり枯れてしまう!

そもそも、「旧宮家の男の血だけが正統!」ってお前は統一協会か?「神の血統」のみを絶対的なものとしてあらゆる理屈をつけて何でもしやがる。ケケ田が教祖の男系カルト団も「旧宮家男の血 絶対教」に過ぎない。
No.392
20ヶ月前
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第443号 2022.8.2発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…統一協会の話題を、テレビも週刊誌もどんどん扱っている。一方、「安倍マンセー派」にとっては、安倍晋三があんなに無惨に殺され、しかもそのことによって安倍と反日・反社会カルトである統一協会の癒着関係が明るみに出されてしまうという事態は、とても耐えがたいことだろう。自称保守系の雑誌「月刊WiLL」「月刊Hanada」「月刊正論」は安倍追悼の大特集号を組んでいるが、その内容は安倍への賛美の嵐で、安倍と統一協会の関わりなど一切触れず、そればかりか、銃撃は「アベガー」(サヨク)のせいだとする記事まで載っている始末。現実に対して徹底して目を塞いでいるその様子は、それこそが「信仰」であり「カルト宗教」である!! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…日テレ系列の報道番組が「末期ガンの83歳男性が、コロナ感染半日後に救急搬送叶わず自宅で死亡」という密着映像を大々的に報道している。テレビ的には「子どもか若者の死者が欲しい」というのが本音なんだろうと思うが、「救急搬送できなかった」「自宅で死んだ」「感染半日で死んだ」ということならば、83歳だろうと、末期ガンだろうと関係ないのだ。この報道、現実と、テレビ局の「推したいこと」がズレまくっていて違和感ありありだ。実態とかけ離れた“在宅コロナ死”報道、“医療逼迫”報道に騙されるな! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…「安倍元首相の国葬にプーチン大統領も呼んでウクライナとの仲裁を」という主張をどう思う?男尊女卑の化石人間どもを相手にするのは時間の無駄では?よしりんは人を見る目がなさすぎるのでは?ホリエモンのワクチン信仰をどう思う?一番好きな吉田拓郎氏の曲は何?ポジショントークに陥らないようにするためには何を心掛けるべき?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第472回「安倍マンセーの方々へ」 2. しゃべらせてクリ!・第399回「思い出のひとコマ!ノーマスク夏祭りぶぁい!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第266回「終末期老人の“自宅コロナ死”報道は、死者の冒涜」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第472回「安倍マンセーの方々へ」  統一協会の話題を、テレビも週刊誌もどんどん扱っている。  先週の時点では、権力に忖度して沈静化していくのではないかと危惧していたが、統一協会を扱えば視聴率が上がる、部数が伸びるという現象に、もう各局・各誌とも抗えない状態になっているようだ。  安倍晋三があんなに無惨に殺され、しかもそのことによって安倍と反日・反社会カルトである統一協会の癒着関係が明るみに出されてしまうという事態は、 「安倍マンセー派」 にはとても耐えがたいことだろう。 「私の心の中の美しい安倍晋三を汚さないで!」 みたいな心の叫びが聞こえるようだ。  そんな、何が何でも安倍のことは美化しておきたい「安倍マンセー派」のために、「月刊WiLL」も「月刊Hanada」も「月刊正論」も、安倍追悼の大特集号を組んでいる。  そこでの安倍は 「不屈の政治家」 であり、 「稀代のリーダー」 であり 「自由の守護神 」 であり 「日本の宝」 であり…と、賛美、賛美、賛美の嵐である。   まるで、文鮮明を「メシア」と賛美するかのように。  もちろん3誌とも安倍と統一協会の関わりなど一切触れず、そればかりか、 銃撃の原因となったのは悪意ある安倍批判を繰り返した「アベガー」(サヨク)のせいだとする記事まで載っている。 「愛する安倍さんの裏にそんな闇があったなんて、そんなこと見たくなーいっ!」 といった状態である。  メディアでは連日、統一協会と安倍晋三・自民党の癒着関係が報じられているのに、ここは全くの異世界である。現実に対して徹底して目を塞いでいるその様子は、それこそが「信仰」であり「カルト宗教」であるとしか言いようがない。  そしてこれは信仰であるがゆえに、議論が一切通用しない。   首相時代の安倍があんなことをした、こんなことをしたといくら具体的に挙げても、「『アベガー』だ!」と言って、一切聞こうともしないのだ。  統一協会の信者が、 「サタンの言葉だ!」 と言って都合の悪い声に耳を塞ぐのと同じである。  だが、そんな安倍マンセー教信者にも、決して「『アベガー』だ!」では否定のできないことがある。  それは、 安倍晋三が 「戦後レジームからの脱却」 を掲げながら、それを全てベタ降りしたことである。  安倍は第一次政権発足時に 「村山談話」(侵略史観)を踏襲する と言い、 「河野談話」(慰安婦強制連行)を踏襲する と言い、 「東京裁判」に異議を唱える立場にない と言い、ついにこれを撤回することはなかった。  そして 集団的自衛権の行使容認については、まずアメリカ議会で約束して、それから日本の議会での議論を開始した。   戦後レジームの根幹は、アジア侵略史観(自虐史観)とアメリカ追従である。 安倍はこれから脱却すると言っておいて、より強化してしまったのだ。  これは決して否定のできない事実としてあるのだから、絶対に反論のしようがないことである。   しかもこの上に、統一協会の問題が加わるのだ。  ジャーナリスト・鈴木エイト氏が公表したリストによれば、統一協会と関係のある国会議員は112人で、うち98人が自民党議員、中でも安倍派が35人に上る。しかも、まだ公になっていない議員は他にもいると考えられるという。  明らかになっているだけで、自民党の国会議員の4分の1以上が関わっているというのだから、びっくり仰天である。  しかも、警察組織を管理する立場にある 国家公安委員長までも、統一協会の関連団体が主催するイベントの「京都府実行委員会委員長」を務めていた ことを認めている。全く狂気の沙汰であり、そして それは全て第二次安倍政権発足以降に顕著になったことなのである。  中でもわしが特に重視しているのは、2013年の参院比例で初当選した元産経新聞記者・ 北村経夫 への選挙協力の件だ。  統一協会の内部文書には、 安倍から直々に北村を後援してほしいとの依頼があったと記され 、さらに「まだCランクで当選には遠い状況」だった北村を当選させることが「組織の『死活問題』です」と書かれていたという。  その結果、北村は当選。二期目を目指した2019年の選挙でも、初当選時と同様に盤石な地盤を築けていなかったにもかかわらず、 安倍が選挙直前に慌てて統一協会に支援を依頼し、再選されたといわれている。  広告塔として利用されていたという程度なら「知らないうちに悪用されていた」なんて言い訳もできなくはないが、 安倍が自ら直々に統一協会(カルト団体)に後援を要請し、票の差配をして当選したとなれば、致命傷ではないか?   公明党・創価学会に協力してもらうのが当たり前になって、完全に感覚がマヒしていたのかもしれないが。  いずれにしても、安倍晋三と統一協会の間には「ズブズブ」程度の言葉では言い表せないくらいの関係性があったのは間違いないし、このままいけばこれからも事実がどんどん明るみに出されるだろう。何しろ30年分の事実が眠っているのだから。  だが、否定しきれないほどの事実が出てきた時に、自民党・ネトウヨ・安倍マンセー派たちがどうするかは目に見えている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!