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.      る       .さん のコメント

とにかく、『愛子天皇論』!
それにしても、『愛子天皇論』!
そうだ、『愛子天皇論』!オオ ブラヴォー!✰⋆。٩(ˊᗜˋ*)و:゚・*☽ブラヴィッシモ!!


これまで私は『コロナ論』を持ち歩いてきました。
今こそ、あの最初の『コロナ論』の、最初の「2009年の新型インフルエンザの時に何が起きていたか」というのを読んでみてほしい!と。
もしテレビに映り込むようなチャンスがあれば、ここぞとばかりにかざしてやるぞ!という腹案もありまして。ソンナチャンス…(´・・、`)ゼンゼンナカッタケレドネ……

けれど、もう『愛子天皇論』でいいやと。
『コロナ論』はよしりん先生自身が否定しちゃったし……。キムラモリヨシハ…(´・・`;)コムロケイシバッシングニ カタンシチャッタンダッケ……
ああ、けれども、中川淳一郎氏がマジであの「お馬鹿な感染対策写真集」を出すなら・・・?


さて、『愛子天皇論』、まず何と言っても、あの表紙!
外面的なきらびやかさ、華美さはないのだけれど、質朴・控えめながらも威風堂々と落ち着いた芯の強さが感じられ、
押しつけがましさなど微塵もないけれど、まるで見るものをその清廉とした品格・気高さで浄化してしまうかのような、
まさに愛子さまその人を見事に表したかのような!アノオサエメナキンパクノツヤ…d(ಠᜋಠ)アレガナントモ…グ~レイトッ!デスナ♪

実際に本を手にして、表紙だけでここまで唸らされときめかされ感動させられたことなんかなかったかも!sibelius:symphony no.3カ…(((☉▿☉)))vaughn williams:symphony no.5モ キコエテクルカナ?
これまた典雅な背表紙に気付くのに、数日かかりました…。
大須賀様よ、もっと神々しく感じられる角度とかライティングとか、まだまだ研究の余地はあるかと思いますが、如何ですか?イチオウ ルアーマン·エギンガーナノデ…( ॢꈍ∀ꈍ ॢ)イロヅカイニハ チトウルサカッタリ?


その表紙で、愛子さまについてはもう描ききった、語り尽くしたかのごとく、
書籍名「愛子天皇論」なのに、その中ではほとんど愛子さまについての言及がなされないという、何とも不思議な作りの本、
貧乏性に思われるかもですが、なんか一気に読むのがもったいない気がしまして、
己を律して、朝の仕事前の待機時間にチビチビと読み進めています。ツバサヲサズケル~…(๑•̀ •́)و❀スバラシキカツリョクゲンナリ✮

というわけで、やっとこさ昨日読み終えましたぞ♪
この本は『コロナ論』や『よしりんお伽草子』以上に、人に読ませて反応を見てみたくなる本です。
けれど、貸したくはない。是非買ってほしい本。フ フ *:.。.(*˘︶˘*).。.:* フ フ

みなぼん編集長の力作「天皇系図」を拝見、
これはそのまま学校の教科書に載せていいレベル、否、載せるべきレベルかと!
木蘭先生も語られていたように、「手書き」というのが本当に機械的にならずに味わい深い、オーガニックって感じなものとしているようで!
トッキー様の「皇統問題基本用語解説」ともども、どんな男系固執派が絡んでこようと、鬼に金棒、否、名刀正宗ですな♪コレカラヤカマシクナルゼ?୧( ᐖ)σヤツラノオゾマシキダンマツマノゼッキョウデ…!


……フウ…ੴੴライシュウハ ライジングオヤスミダシ……


その他、内容について語ろうとするととっても大変なので、
一つだけ。

よく「男野系子、どんどん表情が豊かになって、なんかいい♪」と言われてますが、
確かに初登場の時は、え?こんなこわばった感じだったっけ?と。
例えば『こち亀』の両さんとかも、最初の頃はゴツゴツしてたけれど、何年も連載が続くうちに丸っこくよりパワフルになってきましたが、
男野系子はたった数話のうちにあそこまで変化してたんだなあ!と。


考察しますに、直系よしりんと対決する前までは、男系固執亭や男系女人衆とばかりつるんで、自分と異なる意見と対峙することがなかったかと。
旦那も相当なネトウヨだというし。

エコーチェンバーとか蛸壺とかサティアンとか、そんな中に閉じ籠っていたから、
表情もあまり変化させることもなかったということかも。

けれど、真っ向から意見が対立する直系よしりんとバトルを繰り広げることによって、
彼女の表情にも生命力が宿り、表情の振れ幅も広がり、仕草・振る舞い方までどんどんアグレッシブでパワフルになってきた、ということではないかと。
なかなか意見を曲げはしないけれど、直系よしりんとの対決を経て、元々持っていたバイタリティが目覚め、活き活きと豪快に成長してきた、ということかと。


同じことが、取り巻きの暗玉葱美にも言えるかと。
何せ彼女の場合、よしりんを差し置いて「ごーまんかます」ところまできてしまったのだから!

そして、そんな二人とは対称的に、最初からずっと表情が乏しいのが隙田水脈。
直系よしりんをただ「うざいな~~」と思っているようだし。
そして男系固執亭の面々もまた。アカヤマギイン…メセンハトレズ…σ(=″=;)“トキカハル”ノママカ……

なら、漢乃益荒子は?
最初からテンションがめちゃくちゃ高いけど?
その残酷な過去によって負った深い傷に、サタンがつけ入ってしまって、
すでに黒い炎に常に焼き焦がされているということか……?ソシテ ダンケイコシツテイモ…(´°щ゜`)ソノホノオニ ヤキホロボサレル…?


だから、同じ考えの者たち同士とか、無思想の者たちばかりで閉じ籠っていると、その表情も、そして言論も、死に体になっていくというアレゴリーなのかなと。
コロナでも、スウェーデンのノーガード対策に、もっと勇気をもって目を向けていれば・・・!
ワクチンでも、先に始めて大変なことになったイスラエル、フランス、韓国、シンガポール等にもっと目を向けていれば・・・!?

様々な意見がぶつかり合い、その中で各々の思考・思想を成長させ、生きたものにしていく、
そうでなければ、バランスが偏って、常識が狂い、異常なものになってしまうと。
そして終いには、「人間」としての生命力を失い、死生観も持たずにただ心臓を動かし続けることだけに執着するようになり、
ただの風邪にいつまでも怯えるような無様で陰気臭いことになると。
そしてW徹のような醜い生き物になると…。

それにしても、あの高鳥とかいう、竹田恒泰にラーメンで餌付けされたという男系固執議員、
あの議員は、権力を託しちゃいけないほどにチョロ過ぎる人なのか?
それとも憲法なんかどうでもよくなるほどに、何かヤバいものがそのラーメンに入っていたのか?カノ インドノシドウシャモ…щ((ဗᜋဗ))ガンジーガラーメンニサレテシマウッシュ…ミタイナ?


『愛子天皇論』・・・なのに、この物語の主人公は愛子さまでも直系よしりんでもなく、男野系子??
男系固執派なのに、何故か彼女の成長、生命力のほとばしりがなんか楽しい。
しかし、それはまた、作者小林よしのり先生の生命力のほとばしりとも言える??

私も不老長寿のよしりん先生があと10年ほどで仆れるとは思えませんが、
何があるかなんて、そりゃ誰にも分からない。
あの千葉真一だって享年82歳……。


前書き、あれは天皇陛下や皇族の方々、誰よりも上皇陛下と上皇后陛下ならなおさらのことかと。
自分たちの家のことを自分たちが意見を言うことすら許されていないというこの不条理、
その苦悩は計り知れない。。。
悠仁さままでは男系継承を続けるべきだとかほざくボケどもは、そんな想像力も働かないか!ドンダケケットウガホコラシクトモ…\\\\(σ°皿°)σ////ライセハ トイレノブラシガフサワシイワ!!タケダツネヤスゥ!!

生命至上主義・延命至上主義に堕落した多くの日本人の中にあって、
『新・堕落論』ラスト「命は単なる手段である。そう考える強者がいる限り人間は必ず浮上する!」
『愛子天皇論』を読んで思いましたのは、まさに基本的人権を放棄し、ただひたむきに人生かけてこの国のために尽くして下さっている天皇陛下や皇族の方々こそが、
この国を堕落から浮上させてくれる「強者」の方々ではないかと。

あの小室圭氏もまた、そんな存在になろうとしてた強者だったんだなと思うと、
バッシングしていた奴らって!!
下らん差別大好きな奴らこそがこの国の浮上を妨げ、暗くしているルサンチマン弱者どもだ!クソッタレめ!と。ヒトツダケノツモリガ…σ(∵;)ココマデテンカイシチャウトハ オモワナカッタンデス……


トキメケ!トキメケ!✿✼٩( ᐛ )ﻭ(ง ˙˘˙ )วщ(*≧▽≦)੭ꠥ⁾⁾°⌖꙳✧˖トキメイチマエ~~~~~~~~ッ!!


コロナ禍3年余り、人々は表情をマスクでひたすら覆い隠した、実に実につまらん陰気な世の中となってしまった。
コロナは終了したのに、マスクを外してもなお人々の顔はなんか暗く、この国の勢いは失われたまま……。

悲しいことに、国内においては、天皇陛下も皇后陛下も、他の皇族の方々も、そして愛子さまも、まだマスクをされていたりする。
コロナは終わっているのに。。。チイサナコドモタチガマスクハズシテイルノハ…(Ф∀Ф)ฅ⁾⁾ホットスルニャン♪


「愛子さまを皇太子に」
最初の広告は、すぐに募集が打ち切られてしまって、空振りになってしまったようで。。。
けれど、第2弾の方はなんかすごい発表があるということなので、すっごく期待しています。( ੭•͈ω•͈)੭❁ウッフン♡
人に見せたら、そのこわばった顔がパアッと明るく破顔一笑してしまうような?ナニガデルカナ♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))oナニガデルカナ♪

そして7月23日、この国は明るい未来へと動くのかどうか、
その日にかかっていると!✰⋆。о(°▽゜)9:゚・*☽




No.72
18ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第472号 2023.6.20発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…今回は、コロナ禍から派生した諸問題の後始末をしておきたい。新型コロナ絡みの補助金・給付金等の不正受給、ワクチン副作用問題、戦争と「軍産複合体」、人間と国際法、世界と善悪、保守思想と「常識」「庶民の知恵」、そして「しょうがない」という諦念と陰謀論…考えるべきことは山ほどある。なぜ「陰謀論」に嵌ってしまう人がこれほどまでに増えたのか?その深層心理とは何なのか?「陰謀論」に嵌らないために必要なことは何か?いつまでも非日常に酔いしれている暇はないぞ!! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…コロナウイルスなら、一度感染すれば免疫ができて、二度目、三度目と繰り返すたびに症状は軽くなり、やがて発症すらしなくなるのが通常だが、インボーデミックは違う。初期の「ビル・ゲイツ株」に感染した人々は、「ディープステート株」「ぺんたごん株」など変異株に次々と感染しては、ますます重篤な症状を発症中だ。今週の『インボーデミック最前線』は、2種類の変異株「養鶏場株」「マブチ株」についてお届けする。鳥インフルエンザの蔓延と、養鶏場の不審火、そしてLGBT…すべては地下水脈でつながっている!? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…男系カルトの主張する旧宮家系国民男性の皇籍取得は、天智天皇の孫とされる道鏡を天皇にすることと何ら変わらないのでは?盲目の恋に陥った事はある?夏ドラマはどれに注目している?18歳の自衛官候補生が上官を銃で射殺した事件、自衛隊の指導体制や最近の若者をどう思う?広末涼子の不倫でドラマの出演が見送りになったりCMが降板になったりしているのはやり過ぎでは?牛乳嫌いな子供が増えて、給食の飲み物から牛乳が消えている!?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第501回「コロナ禍の後始末」 2. しゃべらせてクリ!・第428回「アメとムチで、よしりんに傑作描いてもらうぶぁ~い!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第295回「インボーデミック最前線~陰謀論『養鶏場株』『マブチ株』」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第501回「コロナ禍の後始末」  ついに『愛子天皇論』が発売された。さあ大逆転の始まりだ。  この戦いは、勝つまで続ける。長期戦になるか、短期決戦となるかはまだわからないが、その戦いの途中経過についても今後、ここで書いていくことになるだろう。  だがその前に今回は、コロナ禍から派生した諸問題の後始末をしておきたい。  2日、東京都の福祉保健局は、新型コロナの無料PCR検査を行っていた588の事業者のうち11事業者が、検査数を水増しするなどの手口で、都の補助金を不正に申請していたと発表した。   不正申請の額は合計183億円に上り、そのうち16億7000万円余りが交付されていた。  一部の事業者は不正を認めて返還に応じている一方、不正を認めていない事業者もあり、既に破産手続きをしている者もいるという。  ただし、国や地方公共団体からの補助金を不正受給した場合は、破産したからといって免責はされない。   破産法253条の規定により、個人が不正に受給した各種給付金・補助金などは、法的に自己破産しても、税金と同じで返還の支払義務が残り続ける。  個人の持続化給付金ならば、不正受給額プラス20%のペナルティに年3%の利率を加えて返還しなければならず、この義務は利息も含めて全額払い終わるまで、一生ついてくるのだ。  医療法人等が受給した場合は、破産手続をすれば法人が消滅するので、不正受給した補助金の返還義務も消滅する。  だが、法人の代表者や実質的経営者の責任が消滅するわけではない。破産によって返還できないという場合には、「計画倒産」の可能性や「隠し財産」の有無などが厳しく精査され、その結果によっては、 詐欺破産罪 等の罪に問われることになる。  都は警視庁に情報提供を行うとともに、今後も調査を進める方針で、都の担当者は「税金によってまかなわれる事業で不正があったことはゆゆしきことだ。徹底的に調査し、厳正に対処していく」と表明している。   大阪府では370の事業者に無料PCR検査を委託していたが、そのうち15事業者を抽出調査したところ、少なくとも7事業者に不正申請が発覚、 不正申請額は約42億円に上るという。 大阪府は残りの事業者も調査し、悪質事案は警察への告訴も検討するとしている。  さらに 新型コロナワクチン接種では、近畿日本ツーリストが全国の自治体から請け負った事業で、過去3年間に最大で約16億円もの過大請求をしていた可能性があると発表。 詐欺容疑で大阪市の支店長ら3人が逮捕されたが、これが個人の犯罪であるとは思えず、企業ぐるみの巨額詐欺事件に発展する可能性もある。   他にも新型コロナ絡みの補助金・給付金等の不正受給に関する報道は枚挙にいとまがなく、日本全国詐欺だらけという様相だが、これでも氷山の一角のはずだ。  そして、 いくら法律的には「逃げ得」が許されないようになっているとはいえ、それでも現実的には、全額を回収するのはおそらく不可能だろう。  そうなったら、我々の税金が無駄に消えていくことになるのだが、それでいいのだろうか?   その損失は、本来、コロナを煽った奴らが埋めるべきであろう。マスコミの煽り魔どもが大衆の恐怖を煽り、PCR検査やワクチン接種を勧めまくり、とにかく非常時だから迅速に事業を進めなければならないということになって、性善説で杜撰な手続きによって補助金を出しまくったからこそ、こんなことになってしまったのだ。  その責任は全て、煽った者にある。全額、煽った奴らが払え!!  さて、11日に開催した『オドレら正気か?LIVE コロナと陰謀論』のゲスト、在宅緩和ケア専門医・萬田緑平氏は大好評で迎えられ、 「全ての病気は『老化』に名前をつけたもの」で、誰も老化は避けられない といった萬田氏の「死生観」などについての話は、大いに参加者の賛同を得た。  ただ、 萬田氏がコロナワクチンの被害に遭った人のことを 「仕方がない」 という言い方をした時には、若干引いた人もいたようだ。  わしも、萬田氏の言葉に同感するところなきにしもあらずだが、全面的に「自己責任」にすることには躊躇を覚える。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!