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goronさん のコメント

公論サポーターのゴロンです。
「愛子天皇への道」ブログ紹介です。倉山も、竹田も叩かれたくてしょうがないようですね。皆さんの論破が素晴らしいです。今回も、竹田の知性ゼロ具合がさく裂しています。悉くエセ野郎です。
■竹田恒泰論破祭りhttps://aiko-sama.com/ronpa
・Twitter最前線7/27 竹田恒泰から反論になってない反論(ふぇいさん編)
ゴーさんの「旧宮家系国民の養子縁組プラン」違憲性についての明解な解説に対し、「一弁護士の個人的感想でしょう」とマウントをとった挙句、深い墓穴を掘る宮さま詐欺師。
https://aiko-sama.com/archives/28791
・【論破祭り・死闘編】竹田恒泰の“おまいう”妄言備忘録(3)(突撃一番さん)
竹田と西尾幹二という不敬な輩による対談本を取り上げてくれています。10年以上前の本ですね。不快指数は現在と同じレベルか。
https://aiko-sama.com/archives/28777
■愛子さま応援祭https://aiko-sama.com/ouennsai
・公論イベントSpecial「愛子さまを皇太子に」感想⑤~(SSKAさん、たこちゃんさん、ハートマン軍曹さん)
 SSKAさん、ほんとに男系主義は、差別主義者の非人間的な物言いですよね。女性政治家が賛同する理由なんてないはずなんですが、名誉男性にならないと政治家でいられないという空気があるのでしょうか。
 たこちゃんさん、私も、ニコ動のタイムシフトで見返したのですが、カレー・男野系子・せんべいさんと、木蘭先生、高森先生との激論、凄かったですね。
 ハートマン軍曹さん、ゲストの菅野先生も、矢部先生も、それぞれの立場で議論に加わって頂き、素晴らしかったですね。カレー系子さんには次の機会もあって欲しいですね。
https://aiko-sama.com/archives/28788
・公論イベントSpecial「愛子さまを皇太子に」感想⑥~(にしやんさん、マメシバ亭主さん、モリさん、てるてるさん)
 にしやんさん、ほんとに色々な希望や気づきをもらえたイベントだったと思います。
 マメシバ亭主さん、確かに、愛子さまの夫になる方の覚悟も、並大抵のものではありませんね。でも、その物語は私も見たいです。
 モリさん、12月の愛子さま生誕祭に向けて、今回の勢いを持続発展させていきましょう。
 てるてるさん、国会議員の間でだけ男系派が増えている理由、困っちゃいますね。「女性は良いけど女系は行き過ぎ」は単なる男系派ですから!
https://aiko-sama.com/archives/28797
■愛子天皇論感想https://aiko-sama.com/tennoron
<【連載中】第21回感想>
・6.(叶丸さん)
トランス女性の実状について具体的に説明してくれています。差別主義者どもの主張はあり得ないことがよく分かります。それにしても性別適合手術とその後の苦行、大変そうです。
https://aiko-sama.com/archives/28784
<【連載中】第22回感想>
・2.(あしたのジョージさん、京都のSさん、ゴロン、くぁんさん、ダグドラえもんさん、あまつちさん)
 あしたのジョージさん、「愛子天皇論」へのタイトル変更、ジョージさんの感想を読んで、気づきました。「側室の復活なくして男系継承はありえない」こと、男系固執派に認めてもらいましょう。
 京都のSさん、千葉麗子の夫、確かに最低でしたね。「・・愛子様の立太子によって野蛮で危険な男尊女卑が解消に向かうなら、・・」の段落、共感しました。
 ゴロン、不妊治療の実態、辛そうです。少なくとも初めから女性に問題があると決めつけるような男尊女卑医者は×ですね。
 くぁんさん、男野系子への提言、素敵な本からの引用です。矢部万紀子さんの本の付録本?だったのでしょうか。
 ダグドラえもんさん、男尊女卑は嫌いか?に対する男野系子の答え、気になりますね。
 あまつちさん、確かに、知識があっても、当事者でなければ実感できないですね。皇室の方々については、なおのこと実感できないのだから、困難ですが、さらに察して慮ることが必要ですね。
https://aiko-sama.com/archives/28711
・3.(殉教@中立派さん、ねこ派さん、JACKERさん、あゆむさん、基礎医学研究者さん、magomeさん)
 殉教@中立派さん、「頑なな男系派の中にも、変化のきっかけがあれば、変われる人もいる。」という展開は希望が持てますね。
 ねこ派さん、妊活中に、千葉麗子が、男野系子ら3人衆と接触がなかったような状況から、彼らの関係性に思いを巡らせています。確かに、そうなのかもしれませんね。
 JACKERさん、雅子さまに対する当時の宮内庁らの言動は、最低ですね。
 あゆむさん、流石、細部に目が行きますね。気づきませんでした。これは男野系子の後ろ姿っぽいですね。
 基礎医学研究者さん、ご自身も同様な経験をされていたのですね。男系派が男女の産み分けを平気でいう発想は、私も理解できません。
 magomeさん、この国の男性の女性に対する理解を憂いています。「恋愛論」では、フランスの先進的な性教育の例を挙げられていましたね。国内の性教育は八木や山谷えり子らのお陰で頓挫しているようですが。
https://aiko-sama.com/archives/28733
No.222
17ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  第475号 2023.7.18発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…先週は「LGBT理解増進法」について書いたが、偶然その配信日にトランスジェンダー女性の女子トイレ使用制限をめぐる訴訟の最高裁判決があった。これは非常に意義のある判決で、次はそれを書こうと準備していたのだが、その翌日にはryuchell(りゅうちぇる)の自殺という衝撃的なニュースが入ってきた。りゅうちぇるのことは最新刊『よしりん辻説法⑥ 恋愛論・完』でも描いているが、今回の件でさらに考え直した部分がある。「性自認」に対する正確な知識とは何なのか?「SNSにおける誹謗中傷が原因」としてしまって良いのか?政治家がネット投稿を取り締まると言い出したことはどう考えるべきなのか?「ホルモン治療によって精神バランスが崩れたため」という意見はどうなのか?この件から考えるべきことは膨大にある! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…現在、ヘルパンギーナが大流行中だ。今年は全国約3000の小児科定点医療機関から2万人以上の報告があり、過去10年で最も多い数となっている。小児科専門医の斎藤昭彦氏によると、「コロナ対策で病気になる機会が減って、免疫が低下したことが原因の1つと考えられる」という。このヘルパンギーナの流行を知らせる記事によれば、ヘルパンギーナの原因であるエンテロウイルスは、腸管で増殖するため、便の中のウイルスが圧倒的に多いらしい。そのため、「糞口感染」が主な感染ルートになるという。某学者から「下水が完備されている先進国では大きな問題にならない」「接触感染はほとんどない」と否定されていた「糞口感染」!!これはどう考えるべきなのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…インド版アニメ『おぼっちゃまくん』の契約では先生もちゃんと儲けられる内容になってるの?一生独り身でいるということは、孤独死だけでなく私生活全て晒されてしまうという覚悟も持たなければならないもの?ロシアは日本に対してもウクライナ同様、未だに征服心丸出しでは!?ジャニー喜多川氏の件で、山下達郎氏がジャニーズ擁護論者とネット民からみなされて炎上している件をどう捉えている?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第504回「〈性自認〉の曖昧さを保守としてどう捉えるか?」 2. しゃべらせてクリ!・第431回「スーパー絶交仮面は今日も飛ぶのでしゅ!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第298回「腸管で増えるウイルス、やはり糞口感染・接触感染だった」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第504回「〈性自認〉の曖昧さを保守としてどう捉えるか?」  ひたすら弱者・少数者に同調し、あまつさえ弱者・少数者は「聖なる者」と思い込んだら、それは左翼、乃至リベラル・サヨクの空疎な立場に回収されてしまう。この世に楽園はないのだから、リアリズムに立脚した理想に向かう道を選ばざるを得ない。空想平和主義や、空想平等主義に堕ちるわけにはいかない。  先週は「LGBT理解増進法」について書いたが、偶然その配信日にトランスジェンダー女性の女子トイレ使用制限をめぐる訴訟の最高裁判決があった。  これは非常に意義のある判決で、次はそれを書こうと準備していたのだが、その翌日にはryuchell(りゅうちぇる)の自殺という衝撃的なニュースが入ってきた。  りゅうちぇるのことは最新刊『よしりん辻説法⑥ 恋愛論・完』でも描いているので、これは先に論じなければならないだろう。  りゅうちぇるについてはわしも見誤っていて、極めて普通の道徳的な感覚で捉えていた部分があった。  だから、りゅうちぇるとぺこが離婚した際は、まずぺこが可哀想だと感じ、りゅうちぇるは無責任じゃないかと思ってしまった。  それで、こんなことなら結婚しなければよかったし、子供を作らなければよかっただろうという道徳的な気持ちから、『恋愛論・完』の中で 「自分探しは子供をつくる前に終わらせておかねばな」 と書いてしまったのである。  だがこれではまだ「性自認」の認識が甘かったと言わざるを得ない。 「性自認」はどこかの時点で固定するもので、自身の意識の上でも踏ん切りがつけられるものだという思い込みが残っていたのだが、それは間違っていた。   人によっては、「性自認」が一生定まらずに揺れ動き続ける場合もあるし、それは本人の意識ではどうにもならないものだった。   りゅうちぇるの性自認は、幼少時にはLGBTのどれにも当てはまらなかったらしい。 前回書いたが、心の性にはLGBT以外に、 無性 (女性でも男性でもない)、 両性 (女性でも男性でもある)、 中性 (男性と女性の中間)という「Xジェンダー」と呼ばれるものもある。  りゅうちぇるは、身体性は男性で、女の子が好き、かわいいものが大好きで、仕草のいちいちが女っぽく、何をしてもからかわれることが多かったそうで、 「これで男の子が好きな方がまだわかりやすいし、楽って思っちゃってた。それか普通の男の子になりたいと思ってた。こんなにかわいいものが好きなのに、なんで女の子が好きなんだろう」 という葛藤を抱えていたと自ら語っていた。  りゅうちぇるは高校卒業後に沖縄から上京、バイト先の古着店でぺこと出会い、交際に発展。二人でタレントとして成功した後、結婚。男児が誕生する。  りゅうちぇるはこの時のことを、「 女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした」「一生一緒に居たいと思えたからこそ結婚して 夫婦になる道を選択し そしてその愛が形になり、最愛の息子も生まれました」 と振り返っていた。  しかしその後、りゅうちぇるは 「父親」であることは心の底から誇りに思えるのに、「夫」であるということはものすごく苦しくなってしまい、生きていくことさえ辛いと思う瞬間もあったという。 「父親」の自認は誇りなのに、「夫」の自認は苦痛なんて、標準的な男であるわしからすれば、意味が分からないと思ってしまう。  そして、全ての気持ちをぺこに打ち明け、話し合った結果 「これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね」 ということになり、離婚。そしてその後も家族として同居を続けていた。   血のつながった「親子」であれば、自分がこの子の父親だという関係は自然に受け入れられたが、元は他人である「夫婦」の場合は、その前提に「男」と「女」という性自認がなければ、関係が成り立たなかったということらしい。  りゅうちぇるにはおそらく「男」という明確な性自認がなく、それでもぺこと恋をして子供も出来て 「父」にはなったが、「夫」であり続けることには耐えられなかったのだろう。  そのために離婚して、ぺこと「夫婦」ではなくなるが、「人生のパートナー」ではあり続け、家族として一緒に生活するという判断をしたのだ。  では、離婚から1年足らずで自殺という悲劇に至った理由は何なのだろうか? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!