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三味線弾きさん のコメント

Vol.475の配信、ありがとうございました!
ryuchell氏は自らの性自認が揺らいで相当つらかったろうな、というところまでは想像していましたが、よしりん先生の仰るように、女性化がさらに進んで、大切な家族までも崩壊させてしまいかねないところまで来てしまったのでしょうね(自殺という選択が、その大切な家族の物語を奪ってしまいましたが)。猿之助の場合も、よしりん先生の仰る通りだと思います。「自分を「生まれそこない」と思ってしまうのだ。」という表現が凄すぎます。
よしりん先生の仰る通り、性自認は本人もコントロールできない、病気でも生まれ損ないでも何でもない!!という科学的事実さえ広まれば、随分救われる人がいるに違いありません(涙)。
ryuchell氏の死を悪用して、またDSならぬ "KS"(くそ勢力)が活気づいていたんですね。政治家なんか、誹謗中傷どころか、暴漢に殺されてもやむを得んくらいの覚悟がないのなら、即刻辞職、就いてはならん仕事です。
参考例に爆笑でしたが(≧▽≦;;;;、男がイタズラ心で行った女装から、そういう才能?が芽生えてくることは大いにあると思います(映画『リリーのすべて』とか)。元々倫理学的には、恋愛は自分が有していないものを欲する「相補型の愛」と言われるので、男が自分にはない魅力的なヒップやバストを欲したり、女が筋肉や力強さを欲して、それを自らの心身に宿したがっても、なんら不思議ではないと思います。
あと、ほとんど何の関係もない山下達郎までバッシングする連中は、(人格とは無関係な)仕事やそのプロフェッショナリズムの価値や厳しさとは、ほとんど無縁の楽園にでも棲んでいるのでしょう(笑)。また、世間的な正義の側に立っていなきゃ不安で不安で生きられない偽善者、未熟児、正解中毒患者かもしれません。たしかにそういう連中には、山下達郎の音楽は全く不要、豚の糞に真珠です。ほとんど何の能力もない者が、赤の他人に人格を求めるのは、甘えすぎ・厚かましすぎる感情的寄生でしかなく、くそウザ・くそキモですが、病気ならこっちの方が治療の可能性はあるでしょう(いやムリか。笑)

そこら中でカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、うぇ〜い!!やっぱ「#コロ問い」こと『新型コロナ−専門家を問い質す』は正しかった(≧▽≦;!!
5歳児の4.4ヶ月というと、大人なら5年くらいですかね。自粛やマスクを強いたクズ医者・ゴミ学者らを5年以上強制隔離、人との関わりを一切断絶させて、必ずこの責任を取らせましょう。ヽ(`Д´#)ノ=3!!
をを!!今さらですが、ついに「糞口感染」がブレイク!!ってか、ヘルパンギーナが腸で増殖して糞口感染なら、初期型コロナと同じ感染ルートになるに違いありませんね!!
「下水が完備されている先進国では大きな問題にならない」「接触感染はほとんどない」と大嘘を喧伝した挙げ句、華奢な中川淳一郎氏を突き飛ばし(普通に暴行罪)、「帰りますよ!」とベルト歌舞伎で大見得を切ったのにナゼか居残った(はよ消えれボケ!と思ったσ^^;)あのテレビ御用学者は、学問的にも社会的にも、この責任を必ず取らなければならんでしょう。(`_´メ)y-~
どうもニホンヒツジの場合、物事の意味や価値や本質よりも、何の関係も無い相手の人格や、権威、肩書、メンツなど、全くクソどーでもいいことばかりを重視していますね。あと、富岳の下らんシミュレーションなど、ビジュアルや見た目、表面ばかりを気にして、中身や本質は全く見ていない(見たくない)という感じでしょう。議論や話し合いの場でも、主張の中身ではなく、他人の人格や自分の体裁(ボクちんイイ人でちょ!)ばかりを気にしてるように見えます。このイカレた病気?、なんとかならんもんかと。(´・ω・`;
No.44
9ヶ月前
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  第475号 2023.7.18発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…先週は「LGBT理解増進法」について書いたが、偶然その配信日にトランスジェンダー女性の女子トイレ使用制限をめぐる訴訟の最高裁判決があった。これは非常に意義のある判決で、次はそれを書こうと準備していたのだが、その翌日にはryuchell(りゅうちぇる)の自殺という衝撃的なニュースが入ってきた。りゅうちぇるのことは最新刊『よしりん辻説法⑥ 恋愛論・完』でも描いているが、今回の件でさらに考え直した部分がある。「性自認」に対する正確な知識とは何なのか?「SNSにおける誹謗中傷が原因」としてしまって良いのか?政治家がネット投稿を取り締まると言い出したことはどう考えるべきなのか?「ホルモン治療によって精神バランスが崩れたため」という意見はどうなのか?この件から考えるべきことは膨大にある! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…現在、ヘルパンギーナが大流行中だ。今年は全国約3000の小児科定点医療機関から2万人以上の報告があり、過去10年で最も多い数となっている。小児科専門医の斎藤昭彦氏によると、「コロナ対策で病気になる機会が減って、免疫が低下したことが原因の1つと考えられる」という。このヘルパンギーナの流行を知らせる記事によれば、ヘルパンギーナの原因であるエンテロウイルスは、腸管で増殖するため、便の中のウイルスが圧倒的に多いらしい。そのため、「糞口感染」が主な感染ルートになるという。某学者から「下水が完備されている先進国では大きな問題にならない」「接触感染はほとんどない」と否定されていた「糞口感染」!!これはどう考えるべきなのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…インド版アニメ『おぼっちゃまくん』の契約では先生もちゃんと儲けられる内容になってるの?一生独り身でいるということは、孤独死だけでなく私生活全て晒されてしまうという覚悟も持たなければならないもの?ロシアは日本に対してもウクライナ同様、未だに征服心丸出しでは!?ジャニー喜多川氏の件で、山下達郎氏がジャニーズ擁護論者とネット民からみなされて炎上している件をどう捉えている?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第504回「〈性自認〉の曖昧さを保守としてどう捉えるか?」 2. しゃべらせてクリ!・第431回「スーパー絶交仮面は今日も飛ぶのでしゅ!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第298回「腸管で増えるウイルス、やはり糞口感染・接触感染だった」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第504回「〈性自認〉の曖昧さを保守としてどう捉えるか?」  ひたすら弱者・少数者に同調し、あまつさえ弱者・少数者は「聖なる者」と思い込んだら、それは左翼、乃至リベラル・サヨクの空疎な立場に回収されてしまう。この世に楽園はないのだから、リアリズムに立脚した理想に向かう道を選ばざるを得ない。空想平和主義や、空想平等主義に堕ちるわけにはいかない。  先週は「LGBT理解増進法」について書いたが、偶然その配信日にトランスジェンダー女性の女子トイレ使用制限をめぐる訴訟の最高裁判決があった。  これは非常に意義のある判決で、次はそれを書こうと準備していたのだが、その翌日にはryuchell(りゅうちぇる)の自殺という衝撃的なニュースが入ってきた。  りゅうちぇるのことは最新刊『よしりん辻説法⑥ 恋愛論・完』でも描いているので、これは先に論じなければならないだろう。  りゅうちぇるについてはわしも見誤っていて、極めて普通の道徳的な感覚で捉えていた部分があった。  だから、りゅうちぇるとぺこが離婚した際は、まずぺこが可哀想だと感じ、りゅうちぇるは無責任じゃないかと思ってしまった。  それで、こんなことなら結婚しなければよかったし、子供を作らなければよかっただろうという道徳的な気持ちから、『恋愛論・完』の中で 「自分探しは子供をつくる前に終わらせておかねばな」 と書いてしまったのである。  だがこれではまだ「性自認」の認識が甘かったと言わざるを得ない。 「性自認」はどこかの時点で固定するもので、自身の意識の上でも踏ん切りがつけられるものだという思い込みが残っていたのだが、それは間違っていた。   人によっては、「性自認」が一生定まらずに揺れ動き続ける場合もあるし、それは本人の意識ではどうにもならないものだった。   りゅうちぇるの性自認は、幼少時にはLGBTのどれにも当てはまらなかったらしい。 前回書いたが、心の性にはLGBT以外に、 無性 (女性でも男性でもない)、 両性 (女性でも男性でもある)、 中性 (男性と女性の中間)という「Xジェンダー」と呼ばれるものもある。  りゅうちぇるは、身体性は男性で、女の子が好き、かわいいものが大好きで、仕草のいちいちが女っぽく、何をしてもからかわれることが多かったそうで、 「これで男の子が好きな方がまだわかりやすいし、楽って思っちゃってた。それか普通の男の子になりたいと思ってた。こんなにかわいいものが好きなのに、なんで女の子が好きなんだろう」 という葛藤を抱えていたと自ら語っていた。  りゅうちぇるは高校卒業後に沖縄から上京、バイト先の古着店でぺこと出会い、交際に発展。二人でタレントとして成功した後、結婚。男児が誕生する。  りゅうちぇるはこの時のことを、「 女性を好きになることは、僕の人生の中で、初めての事でした」「一生一緒に居たいと思えたからこそ結婚して 夫婦になる道を選択し そしてその愛が形になり、最愛の息子も生まれました」 と振り返っていた。  しかしその後、りゅうちぇるは 「父親」であることは心の底から誇りに思えるのに、「夫」であるということはものすごく苦しくなってしまい、生きていくことさえ辛いと思う瞬間もあったという。 「父親」の自認は誇りなのに、「夫」の自認は苦痛なんて、標準的な男であるわしからすれば、意味が分からないと思ってしまう。  そして、全ての気持ちをぺこに打ち明け、話し合った結果 「これからは“夫”と“妻”ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこうね」 ということになり、離婚。そしてその後も家族として同居を続けていた。   血のつながった「親子」であれば、自分がこの子の父親だという関係は自然に受け入れられたが、元は他人である「夫婦」の場合は、その前提に「男」と「女」という性自認がなければ、関係が成り立たなかったということらしい。  りゅうちぇるにはおそらく「男」という明確な性自認がなく、それでもぺこと恋をして子供も出来て 「父」にはなったが、「夫」であり続けることには耐えられなかったのだろう。  そのために離婚して、ぺこと「夫婦」ではなくなるが、「人生のパートナー」ではあり続け、家族として一緒に生活するという判断をしたのだ。  では、離婚から1年足らずで自殺という悲劇に至った理由は何なのだろうか? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!