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三味線弾きさん のコメント

Vol.482の配信、ありがとうございました!
民事裁判と刑事裁判の違い、思い出しながらめちゃ勉強になりました!!自称被害者の被害の立証を、なぜジャニーズ側が第三者委員会を設けてやってるのか、「法を越えて補償」とか、全く意味が分かりませんでした。@@?
ジャニーズ会見をみて、率直に言って、テレビや新聞がこれほど知能の足りない異常な野蛮人だとは思っていませんでした。何よりも事実に基づかなきゃ、会見だろうが裁判だろうが、何の意味もありません。ジャニーズ側も、あんな無能弁護士なんかさっさとクビにして(普通に懲戒対象でしょう)、まともに戦える弁護士を付けた方が絶対良いです。
厳然たる事実として、「ジャニー喜多川は逮捕も起訴もされなかった。」「犯罪者ではない。」これに尽きます!!自称被害者たちが今からでも裁判に訴えないのは、何より立証責任を負わされるからでしょうね。そうなれば、自称被害者たちが言う「被害」が本物の被害とはとても言えず、単なるゆすり・たかりの類いであることがバレてしまうからに違いありません。そんなゴロツキを散々幇助したテレビ・新聞の豚の糞にとっても、それだけは絶対に避けたいに違いありません。
近ごろは、NGリストが問題としてでっち上げられたり(本来あって当然、無くても普通は頭の中にある。一体どこまでピュアな幼児なんやと(ノ∀`))、ジャニーズ事務所がマスコミに検証を求めるのに反発したり(誰かに求められる以前に、それは本来マスコミの絶対的義務・絶対的責任)、すべてがデタラメだらけです。
法治国家を破壊するマスコミのクズ共は、一族郎党親類縁者も含め、跡形も無く完全にキャンセルしたい気分です。

法を越えてカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、毎度ゝゝのボケ老人観察(笑)、ありがとうございます!!Abemaって、名前が安倍晋三を連想させてなんか穢らわしいんですが、こんなものまで調査対象なんですね。^^';
日本保守党こと「統一安倍真理教会」、こんな肥溜めに集るのは【1】〜【4】あたりの知的弱者層で間違いないでしょうね(p_´)。統一安倍真理教会、いや日本保守党の構成員は、これまでもLGBT差別を散々推進してきた証拠が山積みです。まるで自称被害者たちが、元ジャニーズの肩書を散々悪用したり、かつてジャニー喜多川に感謝しまくって、呼ばれてもいない偲ぶ会にまで押しかけて大はしゃぎしていたなど、証拠山積みなのと何も変わりませんね。
思想の春売り旅芸者・有本香の「自民党とは違う地平を見ている」(エヘン)には、思わず笑ってしまいました。いやいや、オマエらは自民党どころか「日本社会とは真逆の地平を見ている」だろうと(笑)。同じく「フィリピン解放のためにやったわけではない」には腰が抜けました(笑)。大東亜解放の大義はあった、そして大義は果たせた、というのが『戦争論』に込められたメッセージの一つだと思っていますが、コイツらは事実と妄想の分別が全くできていないのでしょう。やはりデタラメと妄想でジャニーズ叩きに励んでいる異常者と何も変わりません。
嘘八百田といい、宮様詐欺師・竹田恒泰といい、テレビの豚の糞といい、「どの口が」というツッコミだらけで嫌になります。(´・ω・`;
No.118
6ヶ月前
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第482号 2023.10.4発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…10月2日のジャニーズ事務所記者会見を見たが、くだらなさが極限に達していた。なにしろその会見場にいる者が誰ひとり、事の本質を一切理解していないままに進行していくのだ。ジャニーズは情緒的なものだけに流され、法治主義をかなぐり捨て、ひたすら「八つ墓村のオキテ」に平伏してしまった。あとは法治主義を守る気のない馬鹿と阿呆で糾弾会をやっているから、無法地帯になるだけで、「立証責任を問わない」という狂気が、さらなる狂気を育ててしまっていた。あの場の弁護士は、いったい何のためにいたのだろう?これは、単にジャニーズ事務所だけに留まる問題ではない。 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…今週は、日本保守党の1つのお祭りウイークであった。まず、百田尚樹と有本香がネット番組「Abema Prime」に出演。その後、日本保守党の公式サイトが開設され、党員募集がはじまった。たちまちネット上の自称保守たちが集結し、募集開始から24時間で党員登録は3万5千人を超えたという(10月2日正午時点)。「Abema Prime」では、百田と有本から、結党の背景にあるLGBT法に対する怒りと「安倍亡き後の自民党」へのアンチ感情が表明された。二人はどんなことを語ったのか?今回も自称保守ウォッチをお届けする。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…ウクライナ戦争をきっかけに良くも悪くも印象が変わった国はある?「芸能界はヤクザな世界」とは言いつつも女性を性被害から守るという「人権」は取り入れているのは何故?虚無の対義語は何?パレスチナ、そしてアラブ諸国の現状をどう見る?「40代は脂ののったとき」と言われるけど本当?ジャニーズ系俳優で先生が最も演技力を評価するのは誰?ジャニーズはどうすれば良かったと思う?「人権派」「リベラル」あるいは逆に、もろネトウヨな人の発言であっても、良いと思ったら評価するのはアリ?『ゴジラ-1.0』に期待してる?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第511回「ジャニーズ廃業会見、立証責任の重要さ」 2. しゃべらせてクリ!・第438回「へごわっしゅ! メイドお父ちゃまがシュークリーム差し入れぶぁ~い!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第305回「不思議の国・日本保守党」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第511回「ジャニーズ廃業会見、立証責任の重要さ」  10月2日のジャニーズ事務所記者会見を見たが、くだらなさが極限に達していた。  なにしろその会見場にいる者が誰ひとり、事の本質を一切理解していないままに進行していくのだ。まるで異次元の会話を延々と聞かされているようで、ストレスが溜まって仕方がなかった。   今後、「ジャニー喜多川」という人物の痕跡はこの世から完全に消し去られるらしい。   史上最大・最速のキャンセルカルチャーの成立である。 「ジャニーズ事務所」の名称は「スマイルアップ」に変更され、「被害者」への補償などの業務のみをする会社として存続し、その業務が終了次第廃業するという。そして現在所属しているタレントのマネジメント等の業務は新たに設立する別会社に移行し、その新会社の名称は公募するのだそうだ。  先月7日の会見に引き続き、ジャニーズ側はひたすらベタ折れ、平謝り。自ら血祭りに遭いに行っているのだから、どれだけマゾなのかと言いたくなった。  この問題はわしから見れば、これほどまでにチンケな話ってあるのかっていうくらい、卑小な話だ。弁護しようと思えばいくらでも方法はあった。  それをものすごい大事件のようにデッチ上げられ、そのままに流されてしまったのだから、こんな情けない話はない。  そんなジャニーズに対して、さらに図に乗って襲いかかろうというハイエナみたいなマスコミの醜悪さは、とても見られたものではなかった。  前回の会見の質疑応答で「1社1問まで」という取り決めを無視して、ひとりで10分以上東山紀之を糾弾しまくった東京新聞の望月衣塑子は、今回も最前列中央に陣取り、質疑応答で挙手しまくっていたが、さすがにジャニーズ側も前回のルールもマナーも無視した所業を見かねたようで、司会者は徹底的にスルーし続けた。  そして、今回は決して指名されないと察した 望月は、マイクなしで勝手に東山に「セクハラ疑惑」を糺したり、野次を飛ばしたりし始めた。  東山が「セクハラはしていません」と答えても望月は何度も「セクハラ」について怒鳴りまくり、その様子はまるで総会屋か、ストーカーみたいだった。  いくらなんでもこれはひどいと他の取材陣も思ったらしく、井ノ原快彦が「落ち着いていきましょう」と諭した時には拍手まで起きた。  記者会見後のネットの反響を見ても、やはり今回はマスコミ側の異常さを指摘するものが多く、望月がやったことは完全にオウンゴールになった。もっとも、自分が絶対正義だと信じて疑わない望月は、絶対に気づいていないだろうが。  そんな望月の隣で挙手し続け、一緒にスルーされた記者が憤慨してX(旧ツイッター)に長文の恨みつらみを書き連ねていたが、その中でジャニー喜多川がやったことをこう評していた。 「ジェフリー・エプスタイン事件やハービー・ワインスタイル (ママ。正しくはワインスタイン) 事件よりおぞましい、戦後史に残る、世界でも最悪といっていい性加害事件」  これだけで、この記者が何もわかっていない馬鹿だということが完全に露呈している。  アメリカの著名な実業家だった ジェフリー・エプスタイン は児童への性的暴行などの容疑で2006年に起訴され、2008年に禁固18カ月の有罪判決を受けた。そして2019年には別の性的虐待事件で再び逮捕され、拘留中に死亡。自殺と発表された。  アメリカの有力な映画プロデューサーだった ハービー・ワインスタイン は、長年にわたる性暴力や性的虐待事件によって2018年に逮捕され、2022年にニューヨークの裁判所で禁錮23年の判決を受け、2023年にはロサンゼルスの裁判所で更に禁錮16年が上乗せされ、現在服役中である。   だが、ジャニー喜多川は犯罪者ではない。   ジャニー喜多川は逮捕も起訴もされなかった。  ジャニー喜多川の「性加害」は、1件の刑事事件にもなっていないのだ。  会見中、記者たちの発言に「ジャニー氏の犯罪」などという言葉が平気で出て来ていたが、それを聞いても、誰ひとりこのことすら認識していないのは明らかだった。   ジャニー喜多川の「性加害」の事実は最高裁で認められているというが、それは 民事裁判においてである。  民事裁判と刑事裁判は全く違う。というより、裁判には「刑事」と「民事」があるということすら、はっきりわかっていないのではないか?  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!