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goronさん のコメント

公論サポーターのゴロンです。
「愛子天皇への道」ブログ紹介です。細田氏の議長辞職を受け、安定的な皇位継承の国会議論の進展が期待されます。マスコミ報道を監視する必要がありますね。そのためにも役立つ、東北ゴー宣道場「マスコミはなぜ常に狂うのか?」、絶賛参加者募集中です。今回も当サイトの応援告知から。
■我ら!愛子さま応援隊https://aiko-sama.com/wareraouentai
・愛子さま立太子へのレールを作りましょう!11月12日東北ゴー宣道場開催!(ふぇいさん)
仙台までは東京から90分で着く東北新幹線が繋がっています。でも、愛子さま立太子までの道にはまだ何もできていません。東北ゴー宣道場の議論を通じて、マスコミの皇位継承に関する報道を監視するヒントを得られると思います。是非ご参加ください。
https://aiko-sama.com/archives/30693
・リカオンさん 水墨画北水展に天照大神の絵が入選!
素晴らしい水墨画です。天照大神の絵の展示は意義深いと思います。
10月19日~22日、金沢21世紀美術館に展示されるそうです。
https://aiko-sama.com/archives/30753
■個人オピニオン~日々是皇室 https://aiko-sama.com/hibikore
・【解散命令請求を受け】首相官邸に意見を投稿(urikaniさん)
安定的な皇位継承のため、天皇の直系長子優先、女性天皇・女系天皇を認めることは、「反日・反天皇・男尊女卑」の教団との決別、「女性活躍社会」の推進とも重なりますね。
https://aiko-sama.com/archives/30702
・「皇太子不在」という異常事態の是正を求める意見を、自民党意見投稿フォームに送ってみた(れいにゃんさん)
高知の参院選補欠選挙は10月22日投票日。選挙戦真っただ中の様です。先日候補者に接触した報告をされたれいにゃんさん、今回は陣営の団長に相当する議員にアプローチです。
https://aiko-sama.com/archives/30709
・【解散命令請求を受け】首相官邸と自民党に意見を投稿(ただしさん)
反天皇・反日団体への対応として当然ですよね。次は国の根幹たる「皇統問題」の国会議論の進展に期待ですね。
https://aiko-sama.com/archives/30706
■新聞記事紹介https://aiko-sama.com/shimbun
・全国紙の認識が一致「国会が取り組むべきことは皇位継承問題」
細田氏の議長辞任を受けた報道。記者会見は酷かったようですね。今後の議論の進展に期待ですが、各紙の報道の姿勢がどうなるのか監視が必要ですね。
https://aiko-sama.com/archives/30718
■論破祭り https://aiko-sama.com/ronpa
・男系派の心境~「呪術廻戦」より~(京都のSさん)
登場人物の台詞が、男系派の心境と一般人の反応に妙にマッチしているようです。
https://aiko-sama.com/archives/30716
No.166
10ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第482号 2023.10.4発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…10月2日のジャニーズ事務所記者会見を見たが、くだらなさが極限に達していた。なにしろその会見場にいる者が誰ひとり、事の本質を一切理解していないままに進行していくのだ。ジャニーズは情緒的なものだけに流され、法治主義をかなぐり捨て、ひたすら「八つ墓村のオキテ」に平伏してしまった。あとは法治主義を守る気のない馬鹿と阿呆で糾弾会をやっているから、無法地帯になるだけで、「立証責任を問わない」という狂気が、さらなる狂気を育ててしまっていた。あの場の弁護士は、いったい何のためにいたのだろう?これは、単にジャニーズ事務所だけに留まる問題ではない。 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…今週は、日本保守党の1つのお祭りウイークであった。まず、百田尚樹と有本香がネット番組「Abema Prime」に出演。その後、日本保守党の公式サイトが開設され、党員募集がはじまった。たちまちネット上の自称保守たちが集結し、募集開始から24時間で党員登録は3万5千人を超えたという(10月2日正午時点)。「Abema Prime」では、百田と有本から、結党の背景にあるLGBT法に対する怒りと「安倍亡き後の自民党」へのアンチ感情が表明された。二人はどんなことを語ったのか?今回も自称保守ウォッチをお届けする。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…ウクライナ戦争をきっかけに良くも悪くも印象が変わった国はある?「芸能界はヤクザな世界」とは言いつつも女性を性被害から守るという「人権」は取り入れているのは何故?虚無の対義語は何?パレスチナ、そしてアラブ諸国の現状をどう見る?「40代は脂ののったとき」と言われるけど本当?ジャニーズ系俳優で先生が最も演技力を評価するのは誰?ジャニーズはどうすれば良かったと思う?「人権派」「リベラル」あるいは逆に、もろネトウヨな人の発言であっても、良いと思ったら評価するのはアリ?『ゴジラ-1.0』に期待してる?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第511回「ジャニーズ廃業会見、立証責任の重要さ」 2. しゃべらせてクリ!・第438回「へごわっしゅ! メイドお父ちゃまがシュークリーム差し入れぶぁ~い!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第305回「不思議の国・日本保守党」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第511回「ジャニーズ廃業会見、立証責任の重要さ」  10月2日のジャニーズ事務所記者会見を見たが、くだらなさが極限に達していた。  なにしろその会見場にいる者が誰ひとり、事の本質を一切理解していないままに進行していくのだ。まるで異次元の会話を延々と聞かされているようで、ストレスが溜まって仕方がなかった。   今後、「ジャニー喜多川」という人物の痕跡はこの世から完全に消し去られるらしい。   史上最大・最速のキャンセルカルチャーの成立である。 「ジャニーズ事務所」の名称は「スマイルアップ」に変更され、「被害者」への補償などの業務のみをする会社として存続し、その業務が終了次第廃業するという。そして現在所属しているタレントのマネジメント等の業務は新たに設立する別会社に移行し、その新会社の名称は公募するのだそうだ。  先月7日の会見に引き続き、ジャニーズ側はひたすらベタ折れ、平謝り。自ら血祭りに遭いに行っているのだから、どれだけマゾなのかと言いたくなった。  この問題はわしから見れば、これほどまでにチンケな話ってあるのかっていうくらい、卑小な話だ。弁護しようと思えばいくらでも方法はあった。  それをものすごい大事件のようにデッチ上げられ、そのままに流されてしまったのだから、こんな情けない話はない。  そんなジャニーズに対して、さらに図に乗って襲いかかろうというハイエナみたいなマスコミの醜悪さは、とても見られたものではなかった。  前回の会見の質疑応答で「1社1問まで」という取り決めを無視して、ひとりで10分以上東山紀之を糾弾しまくった東京新聞の望月衣塑子は、今回も最前列中央に陣取り、質疑応答で挙手しまくっていたが、さすがにジャニーズ側も前回のルールもマナーも無視した所業を見かねたようで、司会者は徹底的にスルーし続けた。  そして、今回は決して指名されないと察した 望月は、マイクなしで勝手に東山に「セクハラ疑惑」を糺したり、野次を飛ばしたりし始めた。  東山が「セクハラはしていません」と答えても望月は何度も「セクハラ」について怒鳴りまくり、その様子はまるで総会屋か、ストーカーみたいだった。  いくらなんでもこれはひどいと他の取材陣も思ったらしく、井ノ原快彦が「落ち着いていきましょう」と諭した時には拍手まで起きた。  記者会見後のネットの反響を見ても、やはり今回はマスコミ側の異常さを指摘するものが多く、望月がやったことは完全にオウンゴールになった。もっとも、自分が絶対正義だと信じて疑わない望月は、絶対に気づいていないだろうが。  そんな望月の隣で挙手し続け、一緒にスルーされた記者が憤慨してX(旧ツイッター)に長文の恨みつらみを書き連ねていたが、その中でジャニー喜多川がやったことをこう評していた。 「ジェフリー・エプスタイン事件やハービー・ワインスタイル (ママ。正しくはワインスタイン) 事件よりおぞましい、戦後史に残る、世界でも最悪といっていい性加害事件」  これだけで、この記者が何もわかっていない馬鹿だということが完全に露呈している。  アメリカの著名な実業家だった ジェフリー・エプスタイン は児童への性的暴行などの容疑で2006年に起訴され、2008年に禁固18カ月の有罪判決を受けた。そして2019年には別の性的虐待事件で再び逮捕され、拘留中に死亡。自殺と発表された。  アメリカの有力な映画プロデューサーだった ハービー・ワインスタイン は、長年にわたる性暴力や性的虐待事件によって2018年に逮捕され、2022年にニューヨークの裁判所で禁錮23年の判決を受け、2023年にはロサンゼルスの裁判所で更に禁錮16年が上乗せされ、現在服役中である。   だが、ジャニー喜多川は犯罪者ではない。   ジャニー喜多川は逮捕も起訴もされなかった。  ジャニー喜多川の「性加害」は、1件の刑事事件にもなっていないのだ。  会見中、記者たちの発言に「ジャニー氏の犯罪」などという言葉が平気で出て来ていたが、それを聞いても、誰ひとりこのことすら認識していないのは明らかだった。   ジャニー喜多川の「性加害」の事実は最高裁で認められているというが、それは 民事裁判においてである。  民事裁判と刑事裁判は全く違う。というより、裁判には「刑事」と「民事」があるということすら、はっきりわかっていないのではないか?  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!