「危険な自由」か、「ドレイの平和」か・・・

しかし、世界に目を向けても国内に目を向けても、「自由」の危険度は増しに増してきていると。。。
ウクライナ、パレスチナ、周庭さん、台湾、そしてこの日本に吹き荒れるキャンセル・カルチャーと。
もう！勘弁してよ！と。ｼﾞﾕｳﾊｼﾝﾀﾞ…ﾊﾞﾝﾗｲﾉﾊｸｼｭﾉﾅｶﾃﾞ…ᝰ(;｡Д°;|||)…ｽﾀｰ·ｳｫｰｽﾞｴﾋﾟｿｰﾄﾞ3ﾃﾞｼﾀｯｹ…


どうしてこうなった？

かのパール判事が日本に遺した言葉、
「…勝ったがゆえに正義で、負けたがゆえに罪悪であるというなら、もはやそこには正義も法律も真理もない。力による暴力の優劣だけがすべてを決定する社会に、信頼も平和もあろう筈がない。」
「…世界は国際的無法社会に突入する。その責任は ニュルンベルクと東京で開いた連合国の国際法を無視した復讐裁判の結果であることをわれわれは忘れてはならない。」

そういうことなのだろうなと。

パール博士はもうとっくの昔に世界がこうなることを予言していたのに……。
パール判事についても、マスコミや教育の現場などではまだまだ黙殺しているに等しい？


「この度の極東国際軍事裁判の最大の犠牲は《法の真理》である。われわれはこの《法の真理》を奪い返さねばならぬ。」

世界平和を本気で目指すなら、本来なら日本こそがその主人公として、世界の欺瞞に挑まなければならないはず。
「法の真理」を奪い返すことこそが、「国際法秩序」「インターナショナリズム」を進歩させ磐石のものとすることこそが、
真に目指すべき世界平和への道に他ならないはずだと。

けれども、その日本人はもうすっかり堕落してしまい、戦勝国のもたらす欺瞞に満ちたドレイの平和に耽って、
自分たちの国に対する自尊心、アイデンティティを放棄してでも、ただ「話し合い」だけで平和が実現するなどと、学級民主主義的思考回路から全然大人になれず、
しょうもない虚栄心で自分を慰撫し、お花畑を満開にさせて、薄気味悪い笑みを浮かべていると。ｿﾝﾅﾆ ｲﾌﾞｼｽｷﾞﾙﾄ…๛(; ꒪˘꒪)ｸﾝｾｲﾆﾅｯﾃ ﾔ ﾍﾞｰｺﾝ ﾅｺﾄﾆｯﾃ ﾅｯﾁｬｳｯｼｭﾖ…


日本人ほど、「ドレイの平和」に馴染みやすい人種もいないものなのかなと。
我を通して和を乱すよりも、周囲に、世間に合わせる方が美徳と考えるのが日本人。
平和を愛する民族と言えば、聞こえはいいけれど、要はただの事なかれ主義。。。

日本人は集団主義じゃない？
まあ確かに、この私は仕事とかでもわりと単独行動を好む方ですけれど……。ｼﾞｬﾏﾊｼﾀｸﾅｲｼ…σ(=″=;)ｱｼﾃﾏﾄｲﾊ ｳｻﾞｲｼ…
けれど、他のみんなはどうも違うみたいよ？ｺｯｺﾘｷﾝﾄﾚ…ｺｯｿﾘﾐｭｰｼﾞｯｸ…(((～´∀｀)～ｺｯｿﾘﾀﾞﾝｽｼﾀｲﾝﾀﾞﾖ…

欧米のキリスト教の感覚との調和を乱すまいと、グローバリズムの邪魔だと、
血に飢えた野獣の群れと化した無責任な偽善者たちの集団リンチによって、
とっくに故人となったジャニー氏の墓を暴いて、その遺産であるジャニーズは叩き潰され、再起不能にされたと。。。
ああ、なんて野蛮な集団主義か。。。。

はたまた、戦後国際体制をみだりに乱すまいと、
もう80年にもなろうとしているのに、もう時代に合わなくなってきているのに、もうところどころ「解釈」だけでグダグダになってきているのに、欺瞞だらけなのに、
GHQの与えたドレイのための平和憲法のぬるま湯に浸かり、「改憲」という「危険な自由」に踏み出せない日本人……。


人間、一度堕落して腑抜けてしまうと、なかなか這い上がれなくなるものかと。
「愛を知りたい」と、超人的な力を得た蜜子であっても、すっかり一郎の仔犬のような無垢さにほだされ、
このまま一郎のもたらすドレイの平和を愛して溺れてしまう？？ﾁﾉﾈｵﾔﾌﾞﾝ…⧛;´٥;Д;٥｀;⧚ ﾁｮｰｺｴｰ!!ﾁｮｰｵｯｶﾈｴ!!

今回の『夫婦の絆』、物事を深刻に考えない、正直で軽いという、悪意はなくともその純心さで女を堕落させ、破滅させていこうとするあの一郎の生き方、
まるで、アルバン・ベルク作曲のオペラ『ルル』、
あらゆる男たちを虜にしては、嫉妬に狂わせて破滅させる、主人公ルルの男版みたい？ｹﾞﾝｻｸﾊ『ﾊﾟﾝﾄﾞﾗﾉﾊｺ』…σ(ơ ₃ơ)ｺﾚﾃﾞﾀﾞｲﾀｲﾜｶﾙｶﾄ?


沙耶は果たしてどのような決断を？

『ルル』の中で、その沙耶にあたるのは、
魔性の女ルルを拾い、育て、他の男と結婚させようとするも、結局ルルから離れられないことをルルに見透かされ、
ルルと結婚し、ルルの淫らな生活に精神を病み、そしてルルに自殺を強要し、逆に射殺される、シェーン博士というキャラクターかな？と。

…後に、シェーン博士役はロンドンの殺人鬼・切り裂きジャックとなり、
レズのパートナー共々、ルルを惨殺する！けど……？

……沙耶は果たしてどのような決断を？？
果たして蜜子は、沙耶は、そして一郎は、救済されるのだろうか？
それとも、『ルル』の登場人物のように、皆欲望のままに破滅する？


ﾁﾉﾈｸﾞﾐﾉ ﾜｶｲｼｭｳ…ꉂꉂ(ᵔ▿ᵔ*)ꉂꉂ(ᵔ▿ᵔ*)ﾒﾁｬｶﾜｵﾓﾛｲ♪


「平和」「人権」「平等」「調和」「正義」「話し合いで解決」
蜜子が純心な一郎の吐く「深刻に考えない、軽い」言葉にすっかり骨抜きにされ、沙耶を守る義務を怠るようになったかのごとく、
日本人は、これらの言葉にすっかり骨抜きにされ、「日本」を保守する義務、踏みにじられた「法の真理」を奪い返し、名誉を回復する義務を忘れてしまった…。ｳｸﾗｲﾅｼﾞﾝﾆ…ｸﾞﾚﾝｺ·ｱﾝﾄﾞﾘｰｼﾆ…(´oั ₃oั๑)ｲﾏｺｿ 『ﾊﾟｰﾙﾊﾝｹﾂｼｮ』ｦ!?

その結果、国際社会も、日本国内も、法に対する信頼性が著しく損なわれ、
ただ強者の掲げる理不尽でいい加減でご都合主義的な「人権」「正義」が支配する、無法・無秩序・無軌道な弱肉強食の世界まっしぐらとなってしまった。
真理は踏みにじられ、口先だけの偽善が幅を利かせ、信頼も安心もなくなった世界へと。ﾁｷｭｳﾉｳﾗｶﾞﾜﾅﾗ…ሣ( ᢲ )ሥﾅﾝﾄｶ ﾅﾝﾍﾞｲ…ｯﾃﾅﾘﾏｼｪﾝ?

そしてこの令和５年にマスコミによって黙殺された、あらゆる真実・事実、ｼｭﾝｶｼｭｳﾄｳ ﾖｯｸﾓﾏｱｺﾝﾅﾆ…a(ಠДಠ;)ﾆﾎﾝﾓ ﾜﾀｼﾉｺｺﾛﾓ ｼｰｽﾞﾝﾃﾞｲｷﾏｼｭﾈ……
それ以上にあらゆることが黙殺・隠蔽され、日の当たらぬところでより多大な苦しみ・痛みをもたらすことになると。
ただ残忍な強者の勝手な都合のために……。


思い出しますのは、『ドラゴンクエスト７』の「レブレサックの村」の一件。

かつて村人たちが犯した過ち、その被害者への贖罪のために、それを後の世代へ語り継いでいこうと。
しかし、未来のレブレザックの村で語り継がれていたのは、その過去の村人たちの悪ではなく、村人たちに都合のいいように改竄された歴史だった。

子供たちは、過去の村人たちが遺した、真実を刻んだ石碑を発見するも、
それを村長に届けると、「こんなものはあってはならないんですよ…」と、その石碑を叩き壊す…。


しかし、もう真実を知ってしまった子供たちは？
ウソをついてはいけないとしつける大人たちが、大ウソをついていると知ってしまった子供たちはどうなる？ｵｵｸﾉﾌﾟﾚｰﾔｰﾉｱﾀﾏﾉﾅｶｦ…ᝰ(ŎㅿŎ;)ﾒﾀﾒﾀﾆｼﾃｷﾀ ﾒｲｴﾋﾟｿｰﾄﾞ…

残酷な真実なんか知らないままでいた方が、人間幸せになれる、という考え方もあるだろうけれど、
どんなに逃げていても、真実はいつでも追いかけてくる。
まさに蜜子を追跡している真黒無造のように、鼻グリップをしようと、その臭いは漂っていると。


「未開人の画家が　うつろな筆さばきで　天才の絵を塗りつぶし　
法則のない勝手な図形を　その上にあてどもなく描いている。

だが　異質の塗料は年を経て　古いうろこのようにはがれ落ち
天才の創造物はわれわれの前に以前の美しさを取り戻す。

かくて苦しみぬいた私の魂から　かずかずの迷いが消えてゆき
はじめの頃の清らかな日々の幻影が　心のうちに湧きあがる！」

ードミトリー・ショスタコーヴィチ作曲『プーシキンの詩による４つのロマンス』よりー


コロナやワクチン、ジャニーズや日本の性文化・男色の歴史、
或いは『戦争論』シリーズや『パール真論』を読んで、真実を知ってしまった読者としては、
日本の歴史を知らず学ばずに、その真実を黙殺しようとするマスコミ、
そしてそのマスコミの黙殺・嘘によって、日本の歴史の中で醸成された法則に従わずに、勝手に描かれた欺瞞に満ちたドレイの平和の図形に甘んじて、ヘラヘラ笑っている大衆、
なんもかんも、すべてが気持ち悪い！ｲｯﾀﾉﾊ ﾀｼｶﾆ…ゞ(｀″´)“ｷﾞｮｸｵﾝﾎｳｿｳ”ｺｿｶﾞ…!

一郎にほだされて自分の義務を忘れて堕落した蜜子に対し、危機感を覚え、
蜜子に対する信頼感・安心感を取り戻すべく、その三人同棲に対して何かを決断した沙耶のごとく、
決断しなければ！日本に対して信頼を、真の正義を取り戻すために！

今この日本で大衆を牛耳っているマスコミの描く偽善・虚栄の塗料をはがし、
日本本来の姿を、日本人本来の義務を復活させるのだ！と。ｱｯｼﾉｺｺﾛﾉｱﾝｳﾝｶﾞｲｯﾃﾝﾖ…＼＼\\(σ°皿°)σ//／／ﾕｰ ﾏｽｺﾐｺﾞﾛｼ ﾔｯﾁｬｲﾅﾖ!!ｯﾃ!!!


そのためには、やっぱり「立憲的改憲」、それしかなかったんだな…と。
そうさ、「立憲的改憲」さえさっさと実現させておけば、皇統問題も、女性の地位向上も大きく前進できたはず！
スウェーデンのように、馬鹿どもの無責任な「要請」のために世の中が三年以上も狂わされるなんてこともなかったはず！

勿論、そんな簡単に実現できるなら、倉持師範も井上達夫氏も心は天国だろうけれど……。
そりゃあ「立憲的改憲は理想論」と思われても仕方なし？ﾘｯｹﾝﾃｷｶｲｹﾝ…ｲｲﾀﾞｼﾃｶﾗ…ᝰ(˘･з･˘)ｷｮｳﾏﾃﾞﾏﾙﾃﾞｼﾝﾃﾝﾅｼｶ｡｡｡

例によって、やるべきこと考えるべきことは、その理想と現実との間に横たわるものは何かをリアルに認識し、
そしてそのギャップどう埋めていくか？というところですな。ﾓｯﾄｱﾀﾏﾋﾔｼﾃｶﾝｶﾞｴﾚﾊﾞ…o((〃∇〃o))((o〃∇〃))oﾅ ｱｲｽ ｸﾘｰ ﾑｽﾞｶﾝ ｼｶｯﾀﾝﾃﾞｼｭﾖ…ﾐﾀｲﾅ?


ということで結論、
もうこの日本には、世界には、「ゴー宣DOJO」しかないのではないか！？と。
他はもう、マスコミに容易く転がされるような木偶の坊ばっかりだ！と。

「ゴー宣DOJO」が本気で取り組んでいる「立憲的改憲」から、《法の真理》を奪い返していくしかない！と。
そしてこの薄気味悪い日本に、そして「インターナショナリズム」な世界に、信頼を取り戻すのだと。ｿﾚﾊ ﾄﾃﾓﾄﾃﾓﾄ~ｯﾃﾓ…((*｀Ψ´))ｾｸｼｰﾅｷﾌﾞﾝﾆﾅﾚﾙﾝﾀﾞｾﾞ…ﾋﾋﾋ


私は実は無神論者で、正直、「神」なんてサンタクロース程度のものとしか思っておりませんが、
私はわりと「運命」というものは信じております。beethoven:symphony no.5…(ヾﾉ¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)ｶｲｶﾞｲﾃﾞﾊ ﾌｫｰﾁｭﾝｼﾝﾌｫﾆｰﾄｶｲﾜﾅｲ…

パール判事の祖国インドで、「ゴー宣DOJO」の主宰・小林よしのり先生の『おぼっちゃまくん』がウルトラヒットをかっ飛ばしている、
これも運命だったり？と。ｲﾝﾄﾞﾃﾞ…( ॣ•͈∀•͈ ॣ)ﾋﾞﾝﾎﾞｯﾁｬﾏﾌｧｯｼｮﾝ ﾊﾔﾙｶﾅ?


「もう、「ゴー宣DOJO」しかないではないか？」と、私めがそう悟るようになったのは、コロナ禍での戦いを経、そしてあの「よしりん独演会」によって。
これもきっと運命だったのかと。

その流れなのか、先日この私に長らく快楽をもたらしてきたとある関係が、一方的に問答無用で切られてしまいまして、ﾖｳﾊ ﾖﾉﾅｶﾏｽﾏｽ…(१д१)ｹｲｷｶﾞﾜﾙｸﾅｯﾃｲﾙﾝﾀﾞﾅﾄ……
これはひょっとして、「お前もその戦いに本気で取りかかれ！お前にしかできないことがあるだろ！」と、
運命がそう私の扉を叩いたのか？と。ﾖｼﾘﾝﾄﾞｸｴﾝｶｲﾊ…ｻｽｶﾞ…σ(゜°;)2ｲﾆ ｸｲｺﾐﾏｼﾀｶ…

そのためにも、よしりん先生もくれん先生を初め、
皆さま方から多くを学びつつ、自分自身でもさらに学んで、「個」を確立していかなければ！と。ｱｱ!ﾆｰｻﾝﾀﾁ ｵﾈｰｻﾏｶﾞﾀ…°⌖꙳✧˖( ॢꈍ∀ꈍ ॢ)ｱｱ!ｱｱ!ﾅｼﾄｹﾞﾏｼｮｳﾔ!
2024年問題、2025年問題と、巷では不穏な運命が聞こえてくる来年以降ではありますが・・・……。


ｱﾉｷｯﾂｲ ﾈｺﾀｹﾝｾﾂﾉｹﾞﾝﾊﾞﾃﾞｼｭｶ…σ(ФωФ;)(Ф∀Ф;)(ФДФ;)ฅﾓｳ ｱｿｺﾆﾊ ﾓ ﾄﾞﾗﾈｰｺ!


「彼らは皆、自由を享受できるはずだー
だが、それを実現した社会は一つもない」

－ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ作曲の歌劇『ホンブルクの公子』のラストに表示された、詩人インゲボルグ・バッハマンの言葉－


日本は、世界は、このままドレイの平和に溺れ、その平和のために都合の悪いものはすべて黙殺し、無法な図形を描いて真実を塗りつぶしていく……
しかし、運命の力によって、偽物はいつかはがれ落ち、真実は美しさを取り戻すこともある。

戦後の自虐史観・日本悪玉史観の偽物の図形は、随分経って『戦争論』によってようやくはがれ始めた。
コロナ禍のインフォデミックの図形は・・・私めの来年の年賀状に、『コロナと敗戦／失敗の本質』も盛り込んでおりますが、果たして・・・？？
ジャニーズ問題の人権真理教の図形、来年も『日本人論』で学ばせて頂くことを期待しております！ｹｯｷｮｸｶﾞﾔｯｷｮｸ…ꉂꉂゞ(ᵔဗᵔ*)ﾏｯﾁｬﾝﾊ ｷｬﾝｾﾙﾃﾞｷﾏｼｪ~ﾝﾄ…

そして、皇統・・・来年こそは！！ｱﾏｽﾞｯﾊﾟｲﾃﾝｶｲﾆﾅﾛｳﾄ…(๑•̀ •́)و❂ｱﾝｽﾞﾙﾅｯｼｭ!


来年最初の「ゴー宣DOJO」は、『安倍政権と以後の政局』と。ｵｵ…ｱﾍﾞﾏﾝｾｰﾓ ﾂｲﾆｶｲﾒﾂ?(*´༥`*)……ｲｲｷﾐ

歴代最長内閣と名高き安倍政権、これもまたウソで塗り固められた欺瞞の栄華！
まだまだ多くの日本人が、安倍政権が一体何を日本にもたらしたか、それが「日本を保守する」という義務・責任からどれだけ外れていたか、知らないのではないか？
その塗料をはがし、真実を見なければ、日本は今に堕落の底を突き破って二度と浮上できなくなるかも？

再浮上か奈落の底か、運命はどっちに向かう？


勿論、何もかも運命で片付けるニヒリズムでもないのです。
ただ、運命とは自然の流れで、人間もまた自然の一部であるなら、
人間の側から運命を動かすこともあり得ると、私は考えております。
それ相応の強い意志があるなら！

「ゴー宣DOJO」スーパーメジャー化大作戦・・・
そういえば、よしりん先生がかつて西部邁氏と握手した時、「メインになりなさい！」と言われたと、『ゴー宣2nd』第１巻に。
いよいよ大きな流れを引き寄せてきたか？ｱﾝﾁﾄﾞﾓﾖ…щ((ဗᜋဗ))ｲﾏﾉｳﾁﾆ ﾊﾅｶﾗｷﾞｭｳﾆｭｳﾌｷﾀﾞｼﾃﾚﾊﾞｲｲｻ…

「ゴー宣DOJO」は運命を動かせるでしょうか？
いや、動かしてやろうじゃねえか！と。
これまで危険を冒してでもドレイの平和の欺瞞をスルーせず、世の中に自由が享受されるよう戦ってきたのだぞ！と。♪ｿｳｻ~ｲﾏｺｿ!✰⋆｡:о(°▽ﾟ)9ﾟ･*☽ｱﾄﾞﾍﾞﾝﾁｬ~~~♪


「機知、気まぐれ、真実はよく切れる武器だ、
それらを振り上げると、
楽しく創造できる！

才気万歳、ユーモア万歳、
響き渡れ、笑わない者は愚かだと、皆で歌おう！
自由に楽しくというこのモットーに続け、
『ゴー宣DOJO』が教えてくれた通りだ。」と。“ｺﾞｰｾﾝDOJO”ｦ…❀щ(｀∀´)9✿ｶﾉ『ﾃﾞｶﾒﾛﾝ』ﾉｻｸｼｬﾉﾅﾄ ｶｴﾃﾐﾏｼﾀﾜｹ…