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goronさん のコメント

DOJOサポーターのゴロンです。
「愛子天皇への道」/ブログ紹介
 昨日は「歌謡曲を通して日本を語る「日本人論」」でしたね。吉田拓郎「落陽」から始まり、美空ひばり、KinkKi Kidsを挟んで、おぼっちゃまくん主題歌「ぶぁいYai Yai」で締めるという、ニヒリズムとの戦いから日本の文化を守り、明るい未来が見えてくる強いメッセージを感じる流れでした。よしりん先生の現与党に対する怒り、受け止めました。
 実際、先日の自民党の安定的な皇位継承の確保に関する懇談会の報道を受けても、ニヒリズムに陥らず、戦い続ける宣言をされた方が多くて頼もしい限り。もちろん私も抗い続けます。
「愛子天皇論」連載再開第8回の感想は下記フォームから、
https://forms.gle/aiBGKaBaY83gp5aN7
 暗山記事の校閲は下記ブログのコメント欄にお願いします。
https://aiko-sama.com/archives/37399

 では、本日のブログ紹介です。
①自民党の懇談会案における各紙の報道
https://aiko-sama.com/archives/37503
②苦しむのは皇室の方々です(L.Kさん)
https://aiko-sama.com/archives/37525
③わが国歴史上最大の「キャンセル・カルチャー」(Noriさん)
https://aiko-sama.com/archives/37527
④愛子さまトーーク(第32回)急展開!小林先生の闘論席から
https://aiko-sama.com/archives/37534
⑤諸外国から嘲笑れるでしょう(神奈川のYさん)
https://aiko-sama.com/archives/37529
⑥愛子さまの「オーラ」に何も感じないのでしょうか。(タヒガシさん)
https://aiko-sama.com/archives/37556
⑦【Excellent】愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(FLASH)
https://aiko-sama.com/archives/37531
⑧絶望的に文章が読めない暗山
https://aiko-sama.com/archives/37549

①自民党の懇談会案における各紙の報道
 各社、このニュースの対応が違っているようです。ただ、「①女性皇族が結婚後も皇族に残る」案の説明が足りていないと思います。強調すべきは、配偶者、子供が国民のままで「皇族と国民の混成家族」ができる異常な案だということだろうに。
②苦しむのは皇室の方々です(L.Kさん)
 L.Kさんは、令和の有識者会議案の下劣さを解り易く翻訳し、「このような案を思いついた者や、賛同する者に、人の血が通っているとは到底認められません」と述べています。強く同意します。
③わが国歴史上最大の「キャンセル・カルチャー」(Noriさん)
 Noriさんが明治維新の政策が、日本最大のキャンセル・カルチャーだったと述べています。この明治時代からの考えが元凶といえそうですね。古くなれば文化は忘れるのに、何故か男系固執・男尊女卑イデオロギーだけが残り続ける。変なの。
④愛子さまトーーク(第32回)急展開!小林先生の闘論席から
 与党でいることだけが目的の党のとは言え、無関心にも程がありますね(多くの野党も似たようなものですが)。こういう話を聞いた記者も「それでは皇室が消滅しますがいいんですか?」とか聞く奴がいてもいいのに(いるわけないか)。
⑤諸外国から嘲笑れるでしょう(神奈川のYさん)
 神奈川のYさんは、「何故に皇族に養子縁組する男系男子などいないのに、今、直系で陛下の姿を習っていらっしゃる愛子様を無視して養子案にすがりついたのでしょうか。」と多くの国民が普通に感じるであろうことを問うています。ずーーと前からの問に、まともに答えてこない、馬鹿な臣の代表とその一味。
⑥愛子さまの「オーラ」に何も感じないのでしょうか。(タヒガシさん)
 タヒガシさんは、愛子さまのこれまでの言動を示し、「「愛子さまの想い」を全くくみ取る事が出来ないのでしょうか。」と自民党に呆れています。
⑦【Excellent】愛子さまが天皇に即位することはあるのか…皇室研究家が指摘する「女性天皇」を認めるべき4つの理由(FLASH)
 FLASHが良い記事を載せてくれています。高森先生は「未来永劫、皇室が続いてほしいと願うのであれば、女性天皇を認める以外の選択肢はないのです。いちばん大きな理由は、日本は一夫一婦制であるということです。」と切り出します。常識があれば、これで話は終わりです。だから、他の国は、今の日本の状況になる前に、ちゃっちゃと制度を変えたのでしょう。誰が反対しますか。西欧好きのくせに、バカオロカ議員どもが。
⑧絶望的に文章が読めない暗山
 どうやら、チンピラが上記のFLASHの高森先生の記事に噛みついているようです。ちょっと何言ってんのか分からない。暗yは文章を読むのも書くのもまともに出来ない。頭の中はウ〇コらしい。

 昨日のゴー宣ジャーナル&エッセイは、ふぇいさん紹介のmantokunさんの「SPA!校閲担当者は仕事してますか?」とランランさんのシリーズ「大陸ゲリラの祖母サバイバル話その④ 逆境の時の踏ん張りどころを逃すな!の話。」の2本でした。mantokunさんのコメントは校閲のプロの話に納得感が凄いし、ランランさんのはおばあ様の話は力が湧きます。どちらも最高です!
https://www.gosen-dojo.com/blog/46165/
https://www.gosen-dojo.com/blog/46167/

過去の注目記事
https://aiko-sama.com/archives/30579
愛子天皇への道
https://aiko-sama.com/
No.122
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第499号 2024.4.2発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…愛子さまがおひとりで伊勢神宮を参拝された。このニュースでは、斎宮にご興味を持たれたことと合わせて、「将来的に、愛子さまが伊勢神宮の祭主になられるかも」という希望の声が語られていた。現在の祭主は上皇ご夫妻の長女・黒田清子さん、その前の祭主は昭和天皇の四女・池田厚子さんだが、それを以て、なんとなく「伊勢神宮の祭主は、結婚して民間に下った天皇陛下の娘さんがなるもの」という思い込みがあるのではないか?事実、男系カルトの竹田恒泰は「伊勢神宮の祭主は、歴代天皇の娘が務める伝統が続いている」と述べ、黒田清子さんの次は愛子さまだと書いていたことがあった。しかし、この「神宮の祭主は歴代天皇の娘が務める伝統」という竹田の言は、真っ赤なウソである!! ※「ゴーマニズム宣言」…今回も鳥山明評の続きである。手塚治虫、大友克洋、藤子・F・不二雄、横山光輝、「劇画」、そして『ONE PIECE』等々、漫画の歴史を振り返りつつ、鳥山明の功績は何だったのか?を分析する。鳥山明が漫画家として本当に「描きたかったもの」とは何だったのか?漫画家の画力やデザインセンス、テーマやアイデア、オリジナリティとは何か?そして、漫画家と編集者や読者との関係性、商売主義にまで目を向けた追悼文である。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…大谷選手が万が一クロだったら、マスコミは手のひらを返してキャンセルするの?「男性の性被害」についてどう考える?大相撲の宮城野部屋が弟子の暴行で閉鎖した件は、元白鵬に対するキャンセルカルチャー?そもそもLGBTの人達は「弱者」なのか?小林製薬の「紅麹」サプリの問題をどう思う?若者の性欲低下、精子減少の原因は何?宝塚歌劇団の劇団員死亡事件で、歌劇団側が上級生のパワハラを認めて遺族に謝罪した件について、どう見ている?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第322回「古代の『斎王』と伊勢神宮『祭主』のこと」 2. ゴーマニズム宣言・第528回「鳥山明の最大の功績とは何か?」 3. しゃべらせてクリ!・第454回「アイドル貸し切りステージに大興奮ぶぁ~い!の巻【前編】」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第322回「古代の『斎王』と伊勢神宮『祭主』のこと」  愛子さまがおひとりで伊勢神宮を参拝され、伊勢市の隣町・明和町の「斎宮歴史博物館」まで足を運ばれたというニュースを見た。  愛子さまは、学習院大学の卒業論文の題材に、賀茂神社の「斎院」だった式子内親王とその和歌を選ばれたそうだ。また、『源氏物語』を夢中になって読まれたそうで、そのなかには伊勢神宮の「斎王」にまつわる悲恋も登場するので、斎宮歴史博物館の展示には興味を持たれていたのだろうとのことだった。 ●「斎宮」「斎王」のこと  賀茂神社の「斎院」、伊勢神宮の「斎王」は、古代から中世南北朝時代にかけて存在した、 神の御杖代(みつえしろ=天皇に代わって「神の杖」として奉仕する者) のことだ。時の天皇が、未婚の皇族女性のなかから占いで選んで派遣した。  斎王に選ばれると、天皇から 「都のことは忘れ、もっぱら神に仕えよ」 と告げられ、「別れの小櫛」と呼ばれる櫛を髪にさしてもらう。そして都を離れ、神のそばで神聖崇高に暮らしながら、ひたすら祈りを捧げる日々を送り、天皇の崩御か退位までは解任されることはない。  伊勢神宮の斎王には、多感な時期の少女や、恋仲の男性と和歌をかわしていた女性もいたが、人恋しさ、都恋しさなどすべての思いを遮断しなければならず、寂しさをつのらせながらも伊勢の斎宮(斎王の暮らしたお宮)にこもり、神に仕えるために不浄を避け、物忌みの多い暮らしを送ったようだ。  地元には、そんな斎王の神秘性や美しさに魅了される人々が大勢いて、一目姿を見ようと押しかけ、「斎宮様!」と声をかける男たちもいたらしい。アイドル状態である。  斎王のなかには幼い子供もいて、その場合は母親が随行することもあった。『源氏物語』に登場するのは、「斎王の母親は光源氏の元恋人だった」という設定のお話だ。  7歳年下の光源氏に口説き落とされたものの、あっという間に飽きられてしまった24歳のその女性は、嫉妬に狂うあまり生霊を飛ばしてしまい、光源氏の正妻の娘や、新しくできた恋人を次々と死なせていく。ビビり上がった光源氏がご機嫌を取りに来るのだが、それをきっぱり振り切る和歌を残して伊勢へと出発。娘とともに神域で暮らすようになり、やがて心が浄化され……という内容だ。怖い。  ほかにも、30年以上務め、清らかなまま生涯を終えた斎王、優れた和歌をたくさん詠み、斎宮に文芸サロンを築いた才女の斎王もいる。斎王に選ばれたために恋人と別れ、数年間務めたのちに都に帰って、また交際を復活した斎王もいれば、都の享楽を知って育ったがために、ちょっかいをかけにきた男性を見て魔がさしてしまい、スキャンダルで解任された斎王もいる。 「斎宮歴史博物館」で見た資料に、「斎王も人間であり、女であった」と書かれていたことがとても心に残っている。斎王たちの詠んだ和歌は、事情を知ってから読みなおすと、さまざまに深い心の模様が読み取れる。   神に奉仕する「斎王」 の制度は、戦乱によって存続不能となり、14世紀の南北朝以降は廃絶されたが、 伊勢神宮の神職の長として祭祀を主宰する「祭主」 は現代まで続いている。 ●伊勢神宮の「祭主」のこと  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!