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.      る       .さん のコメント

………。。。

…もう終わりですよ日本は。。。グエエェェェェ……ᝰ(。Д°;;)←カエルガツブレタコエヲ ノウナイサイセイ サレタシ……


このまま悠仁さまが即位されたとして、悠仁さまが男児を授からないとしたら、
もってあとせいぜい60年ほどで、日本は終了。。。。

60年後?もう死んでるから関係ねーよって!?
今のこの時代に生きる我々のために日本は終わるっての!
全然関係ねーこたねーっての!と。

それに、きっと諸外国の方が、お花畑の日本人自身よりも分かっていることでしょう。
その60年の間に、自分とこの影響力を高めるべく、これまで以上に色々仕掛けてくることになるかと。
鈴木宗男や竹中平蔵みたいなのがどんどん出てきて、メディアもよりしっちゃかめっちゃか、めっちゃくちゃなことになるかと。


「国民統合の象徴」が無くなるということは、男系固執派がよく脅し文句に使う「分断が起こる」ということが、いよいよ現実に起こり得る話になるかと。
『仮面ライダービルド』では、突如出現した壁によって、北と東と西に三分割された日本列島が舞台でしたが、
まさにあんな感じで、主義主張、思想信条、諸外国の影響度の違いで、陣取り合戦、エリアマジョリティゲームのようにになることも十分あり得ると。♟️

そして自分たちこそが日本の正統の後継国だと主張し合い、21~22世紀の日本は戦国時代になることだって・・・。
しかし、皇室亡き後、何をもって正統と言えるのか、もはやその根拠もなく、
ただ各地域がそれぞれ別々の外国からの支援を受けて、覇権争いをするのみ。
銃弾や爆弾が飛び交ううちに、もはや「日本」は過去の歴史と……。アノ アベシンゾウジンジャハ…🔥щ((ဗᜋဗ))ハタシテドウナルカナ?


或いは、「天皇制を廃したことで、我が国はより豊かに繁栄することとなった」などと主張することで、
「日本」を滅ぼしたことを正当化、皇室をキャンセルしたことがいかにも正しいことだったことのように吹聴するようになるかもしれない。

皇室は滅ぶべくして滅んだ負の歴史の象徴と見なされ、徹底的に否定し、日本列島の歴史から消去してしまうかもしれないと。🌬⅏🇯🇵⅏…🪦
そして、天皇制のあった頃の日本と、天皇制を廃した「からっぽの極東の島国」と、どちらがより豊かなのか、
歴史が消去されたために、比べて考えることすらできなくなるようになるかもしれないと。🏴‍☠️


「詩人は死んでいた…
…その顔はかつて、世界のすべてを知っていた
だがその知識も次第に薄れ、日常の無関心へと還っていった…

…世界と彼とはずっと一体だった…
…この広がりが彼の顔だった。それは今も彼へと向かって伸び、虚しくまとわりつく
だが人々の視線にさらされて、臆病なこの仮面は死ぬだろう
あたかも腐敗し朽ちゆく弱々しい果実のように」

-ー旧ソ連の作曲家ドミトリー・ショスタコーヴィチ作曲『交響曲第14番』より、第10楽章「詩人の死」より-ー


歴史の先生が仰っていました。
「過去を学べば、現在何が起きているのか、未来に何が起きるか、知ることができる」
「今日日本がどうやってここまで発展繁栄したか、その歴史を学ぶことで、これからどうすればこの国をさらに豊かにできるかを知ることができる」
「『あれをしたい』とか『ああなりたい』とか『こうすれば上手くいく』とか、人間というのはそんな日常の些細なことも、そうやって歴史を活用して考えているものなのだ。
歴史は常に我々とともにあるのだ」とか。
ヒトヲ“ニンゲン”タラシメルモノ…////ฅ(Ф″Ö″Ф)ฅ\\\\ソレガレキシヲマトッテイルカトイウコトダニャント…

日本の歴史はとにかく長いから、今の豊かさというものが当たり前のように思っていて、
それが歴史の中で醸成された文化や常識感覚、バランス感覚からくるものだということを、多くの日本人がまるで理解していないのだと。『センソウロン2』ノ…(ơ ₃ơ;)アノ アフリカノコドモノ シノハナシ…

古代から中世、近代、現代と、様々に変化しながらも寸断されることなく続いてきた、その日本の歴史・文化の象徴たる天皇・皇室に敬意を払うべきだと。
我々が今、日本人としての誉れを、恵みを、豊かさを享受しているのは、先人たちが太古の昔より大切にし受け継いできたその歴史・文化があるからなのだからと。
外国が日本列島にどんなガラクタを植え付けようと、皇室・天皇制さえ残しておけば、いつでも本来の日本的な豊かさに立ち返ることができるのだから。

…これはモロにリヒャルト・ワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』なのですが……。
いずれにしても、学校の教科書で読んだことでは無いですし、当然試験にも出題されたものでもない…。
何でなんでしょうね?『トウダイカイシンゲキ』…(°″ε°;)アノ シュウバンノキュウテンカイカラ ラスト……スゴカッタ!ワスレエヌ!💎


だからといって!
所詮統一協会に脳髄まで毒された自民党の腐れ政治家どもが!
そして戦後民主主義の学歴秀才のバカちんどもが!


……嗚呼それにしても、もう終わりですよ日本は。。。ソノタソガレハ…🌆|||щ(;´٥;Д;٥`;щ)|||ハタシテ ウツクシカロウカ…?🌇


「陰翳」というのは、幾らかでも、ぼんやりとでも、光が射し込んでこそ「陰翳」として認識されるものですが、
光が一切無かったら、そこはただの真っ暗闇!

キャンセルされて永遠の闇に塗り潰されてしまったなら、
そのあとに生まれたものは、果たして本当に素晴らしいものなのかどうか、正しいものなのかどうかすら、比較することもできなくなるのだと。
 

絶望!絶望!絶望!
もうおしまいだ!『ボボボーボ·ボーボボ』ノ ゼツボウクンノヨウニ…ᝰ(。。;)|||カミブクロ カブリタイネェ。。。⚫️


…とはいえ、どうぞご安心くださいまし。
今回は皆様を絶望の闇に巻き込んでしまおうと思ってコメントしたわけではございません。『ゴーセン』ドクシャノ“ハシクレ”トイエド🥡…٩(ᐛ٥ )ﻭサジヲナゲタワケデハゴザイマセン…ミタイナ🍛

といいますのは、絶望したからこそ、見えてくるものもあったわけです。
希望に向かって、前ばかりみていた時には考えることもなかったことが。
光の中にいてたら気づかなかったことが、闇の中にいたらやけに美しく映えてみえるような。『ドラクエ5』ノ…(*´༥`*)ルラフェンソウ ミタイナ…?

『賭博黙示録カイジ』で、死の鉄骨渡りの先がゴールでなかったと絶望したところに、本当のゴールへの透明のガラスの道がキラキラと見えたように。
また、光が明るく照っていたところでは不自然に見えても、暗闇の中だと芸子さんの真っ白の顔が美しく映えるという話のように。


というわけで、絶望の中で見えたその僅かな光が、果たして本当に皇室問題の解決に繋がるものなのかどうか、
しっかり整理して考えてみようじゃないかと、コメントをさせて頂きました。
今週もライジング配信お疲れさまでした。


No.75
6ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第502号 2024.4.30発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…一昨日に投開票が行われた衆議院補欠選挙の東京15区は、小池百合子都知事が推した作家の乙武洋匡が、なんと百田尚樹の「日本保守党」の候補をも下回る5位落選という大惨敗を喫した。もうこれで小池百合子の影響力など完全に消え失せ、国政復帰など夢のまた夢になったとも言われているが、その選挙の前にまたも話題が再燃していたのが、小池の「学歴詐称疑惑」だった。法的にいえば、公職選挙の候補者が経歴を詐称した場合、公職選挙法違反の犯罪となり、有罪確定の場合は当選無効となる。しかし、そもそもわしは学歴なんかクソ食らえと思っているから、その攻防そのものがバカバカしくて見ていられなかった。なぜいつまで経っても「学歴信仰」が蔓延るのだろうか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…過去、キリスト教を布教させようと数多の宣教師が日本に渡ってきたが、当時の日本人は、他国の文化に対してまったく不寛容な宣教師の傲慢さを見抜き跳ねのけてきた。ところが、それから500年近く経った現代の日本では、「人権」という言葉が「ただ1つの真実」として猛威を振るい、警戒心を抱かれることもなく、「人権遵守」のために、日本人みずから自国の文化をキャンセルしてしまうまでに布教と洗脳が進んでいる。ではその「人権」概念が生まれたフランス革命において、いったい何が起きていたのか知っているだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…1000万部もコミックが売れると、原作者の生活水準はどのくらい変化するもの?障害者は人権を盾にしなければ戦えない!刑務所で何年も安らかに最期まで過ごしている凶悪犯などについてどう思う?家族でテレビのチャンネル争いをした記憶はある?自分が好きな歌手が憲法9条護持の左翼であっても気にしない?女性の管理職が増えるのは構わないが、それは実力が認められる形で行われるべきでは?日本の大ヒット漫画を生み出している作家は社会的にもっと評価されていいのでは?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第531回「まだ学歴信仰?」 2. しゃべらせてクリ!・第457回「春はとにかくめでたいぶぁい! 歓迎の嵐ぶぁ~い!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第325回「フランス革命に見る“人権カルト”の誕生」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第531回「まだ学歴信仰?」 「作家の全てはそのデビュー作に表れる」 とよくいわれるが、その言葉は確かに当たっているなと、わしもデビュー50周年を前にした今、そう思っている。  一昨日に投開票が行われた衆議院補欠選挙の東京15区は、小池百合子都知事が推した作家の乙武洋匡が、なんと百田尚樹の「日本保守党」の候補をも下回る5位落選という大惨敗を喫した。  もうこれで小池百合子の影響力など完全に消え失せ、国政復帰など夢のまた夢になったとも言われているが、その選挙の前にまたも話題が再燃していたのが、小池の「学歴詐称疑惑」だった。  今となっては、もう小池がカイロ大学を出ていようがいまいが、そんなことはどうだってよかったということになるが、わしとしては「学歴」なんてものが何度も何度も持ち出されて来ること自体が、不快でたまらなかった。   法的にいえば、公職選挙の候補者が経歴を詐称した場合、公職選挙法違反の犯罪となり、有罪確定の場合は当選無効となる。  もしそうなれば小池の政治生命は完全に終わることになるから、小池の失脚を狙う側は何度でもその問題を持ち出すだろうし、小池は必死で防御するだろう。   しかし、そもそもわしは学歴なんかクソ食らえと思っているから、その攻防そのものがバカバカしくて見ていられなかった。  卒業しているかどうかなんて、卒業証書か関連の書類を出せば一発で証明されて終わる話なのに、それがこれだけ何度も蒸し返されるということは、小池の側が未だに卒業したという決定的な証拠すら出せていないのだろうと思えるが、もし本当に学歴詐称だったとしたら、小池は日本国内の学歴では足りないから「カイロ大学卒」なんて学歴を持ってきて、箔をつけようとしていたということになる。  そしてこれに対して、学歴が違うということばかり責め立てていたら、 結局はどっちが勝とうが「学歴が大事」という印象を広めるばっかりになるわけで、わしにはそれが許せなかったのである。  繰り返して言うが、わしは学歴なんてクソ食らえと思っている。   そして、そのことはもうデビュー作『東大一直線』で描いている。  そもそも『東大一直線』は、学歴社会を批判するために描いた作品だった。   主人公・東大通は、この社会は受験戦争に勝った学歴のある者の天下だということを 脳の右半球の直感 で悟り 、学歴のない奴はクソだと言いながら、受験勉強に猛進する。 ところが肝心の受験勉強に必要な、 脳の左半球の論理的能力 がパーだった というキャラである。  その姿を通して受験戦争の滑稽さを描いた作品は大ヒットして、続編『東大快進撃』では東大安田講堂の崩壊を描いて終わっていった。  わしはこれで学歴社会のバカバカしさは描き尽くしたのだが、それから40年以上経ってその認識が浸透したかといったら、全然である。やっぱり今も学歴がもてはやされる世の中は続いているのだ。   テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」が山口真由をコメンテーターにして、この人は東大を出て、ハーバードも出て、とにかく凄い人なんだというイメージをこれでもかとばかりに大衆に刷り込んだのも、その典型例といえる。  わしから見れば、山口真由なんかただのバカとしか思えない。何しろ皇室に関することを竹田恒泰の本を読んで勉強して、間違った事ばっかり言っているような始末なのだから。  わしは学歴というものに何の憧れもなければ、何の幻想も持っていない。テストの出題者が求める解答を書く技術に長けているだけで、そもそも出題者が間違っているのではないかという疑問など、間違っても浮かばないのが学歴秀才というものなのだ。   ところが未だに新聞には毎年、大学入学試験の問題と解答が何面も使って掲載されていて、あれを見ると、無駄に紙面を使うなと言いたくなる。  そして、それよりもっとわからないのは 週刊誌の大学合格者報道だ。  かつては「東大合格者全氏名」なんてものが載っていて、さすがにこれは個人情報保護ということでやらなくなったが、その後も 「大学合格者高校別ランキング」を毎年「週刊朝日」と「サンデー毎日」が競って載せてきた。  しかし昨年「週刊朝日」が休刊になり、もうそんなバカな企画は一誌だけになったかと思っていたら、なんと朝日はこれを「AERA」に移して継続したものだから、びっくりしてしまった。  しかも 「AERA」はその号だけ定価もページ数も増大した特別号にして、全192ページの雑誌のうち116ページをその特集に費やしていた。 そしてその号の巻頭特集は「上司と部下 飲み誘うのムズすぎ問題」というあまりにもどーでもいい記事を組んでいて、どっからどう見ても「大学合格者高校別ランキング」のためだけに出された雑誌という体になっていた。  どの高校から名門大学の合格者がどれだけ多く出たかなんて、報道する必要があることとは到底思えないが、しかしそれが、これだけ特別扱いするほど商売になる企画らしい。あまりにもバカすぎて、わしには意味が一切わからない。  学歴信仰のインテリ知識人がいかに醜いかという実態は、有難いことに香山リカがしっかり見せてくれた。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!