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木落猿右衛門さん のコメント

号外配信お疲れ様です
私も初めて聞いたときは「『女性活躍相』って 何だよ・・・!まるで小学生の内閣ごっこやないか!」って頭が痛くなりました アレ聞いたら女性を逆にバカにしてないかって思いますけど 女性が大臣になればそれで満足・・・とはいかないようですね 世間の反応も冷ややかなようですし そりゃあざとすぎるわ(笑) 昔話にキジを看板に掲げてカラスを売るという話がありますけど みんなキジを売ってると思って買ったらカラスだったと・・・まあ それでも信者さんたちはキジを買ったんだ!!って思い込みたいみたいですけど それにしても『みんなの党』といい『維新の会』といい えらそうな事を言って結成した割には なんともお粗末なことばかり・・それだけ今の政治家も幼児化してるんですかね・・・首相も悪い事をしても謝れば許してもらえるという『ワシントンと桜の木』の逸話が本気で通用すると思ってるのか・・それとも『どうせ おらっちがやめた後はどうなろうと知ったこっちゃねーら!野となれ山となれだー』と思ってるのか 朝日新聞に対するバッシングも 保守派が自分たちのやってきた事をごまかすための詭弁でしょうね 人間自分にやましいことがあると他人を攻撃して自分から話をそらしますから 原爆を落としたアメリカ、チベット・ウイグルを民族浄化している中国、ホロコーストをやったドイツなど まさに『飛べ!ダコタ』の村長の話を尊重しないといけませんね  女性の話といえば 知り合いの女性に会社の飲み会に出たら上司に『女が飲み会に出てくるとは何事だ!女は家事と育児があるだろう!』と言われたそうです かねてより女が働くって事が気に食わなかったようですけど そりゃあなたが若い頃は高度経済成長期で男が一人働けば 女房子供を養えた時代でしたでしょうけど 今は違うんです 共働きじゃなきゃ家族を養えない家庭が多いのに いつまでも時代が同じだと思ってる人がそんな『童貞』発言しちゃうんですね 情けない限りです 男は所詮女に依存していかなくちゃ生きていけないもの 女の人にはドウテイかないません 失礼しました
No.29
124ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(号外 2014.09.16発行) ゴーマニズム宣言 「安倍晋三は『河野談話』を保守する!」  安倍晋三首相が14日のNHKの番組で、「(朝日新聞は) 世界に向かってしっかりと取り消すことが求められている。朝日新聞自体が、もっと努力していただく必要がある 」と述べ、海外も含め周知に努めるよう求めたという。  頭の悪い人だ。朝日新聞が「慰安婦は人さらいのような方法で集めたのではありません」と英語で発信すれば、「性奴隷」という世界の認識が変えられるとまだ思っている!  朝日新聞が英語や諸外国の言葉で「 詐話師・吉田清治の証言記事の撤回と、挺身隊と慰安婦の混同の誤り 」を説明することに、わしは反対しないが、残念ながらそれを実行しても、海外ではもう無意味なのだ。 「強制連行」の話など、国際社会ではどうでもいいことであり、 軍が管理売春に手を貸したこと自体が 「性奴隷」 と認識されているのが実態である。   慰安婦という女性の人権侵害が、軍隊と結びついているだけで、世界の女性は嫌悪感を持つのだから、「他の国もやっていた」などと抗弁したってさらなる反発を招くだけ。  日本社会が男尊女卑だと世界にPRするようなものだ。  外務省はそのことがわかっているはずであり、内閣に進言しているはずだから、 安倍首相自身が「河野談話」を見直したり、破棄したりすることはないのである。  安倍首相が未だにわかってなくて、コアな支持層に押されて、「新たな談話」を発表したりすれば、わしは面白いと思う。国際社会を敵に回したことが明白になるからだ。  特にアメリカの反応が見てみたい。靖国参拝の直後のように、「失望した」では済まないだろう。  産経新聞の「産経抄」が河野談話の「 見直しは、喫緊の課題なのに、河野氏の国会招致さえ自民党が消極的なのは、解せない 」と書いている。 「 二階俊博総務会長は『議長経験者を国会に軽々と呼び出せば、新たな問題が発生する』とわけのわからぬことを言う 」などとイラついている。  産経の記者は、未だにわけがわかっていないのだろう。相当に頭が悪い。親米ポチのくせにアメリカの人権感覚がわからないのだから笑止だ。  一方で安倍政権は、 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!