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izumi7さん のコメント

熟年恋愛に子どもを巻き込まないが鉄則。感覚が麻痺してしまったお母さんにも罪はあると思う。私の母が中学時代、祖母が男と暮らして、一人暮らししてた。そんな母はよく「育った環境を不良になる言い訳にしてはならない」と厳しく語って私を育ててた。私は今バツイチで、恋人もいる。15才の娘を育ててるが、家に男を入れない、子どもと関わらせないを貫いてる。朝は必ず子どもと過ごして、お見送りがてら登校途中まで付いていく。娘は自慢のよい子に育ってくれた。私に恋人がいるのは知ってるけれど、いっさい、関わらせてない。ありがたいと感謝してる。
 でもこれ、出来る人少ないだろうなあとも思う。まして5人も子どもがいたら、外で逢うとか無理っぽいよね。性欲と言うより支えてくれる人が欲しくなるんだよ。結果論として、いろいろ言いたくなるけど、男がいようがいまいが、このお母さんはいっぱいいっぱいで、今回の事は避けられなかったと思える。
 よしりん、子どもを優先できるくらい、母親に余裕が持てるためにはどうしたらいいのかな?という視点が欲しいです。
必死に子どもを育てる母子家庭・・という美談に縛り付けないで欲しいな。お金のある人には想像も出来ないくらい必死な世界がそこにあるんだよ。このお母さんは馬鹿だけど、こういうお母さんが救える世の中であってほしな。甘いかな?わたし・・・
No.21
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  川崎の上村くん殺害事件に関して、 5人の子供を育てるシングルマザーを 批判してはいけない、子供を亡くした母親が 一番悲しんでいると弁護する風潮がある。 わしはこの意見は間違いだと思っている。  母親個人を批判したり、バッシングするためではない。 子供の不良化や、子供が加害者あるいは 被害者になる危険性を阻止するための、 親の役割と責任を考えなければ、同様の事件を 将来的に減少させることはできない。 シングルマザーはすべて気の毒などと 決めつけるのは差別であり、両親が揃っていようと、 片親だけだろうと、子を育てる親には全員、 子を守る責任がある。  上村くんの青タン写真はあれでも腫れが 引いた顔であって、殴られた直後は アンパンマンみたいに腫れ上がって、 赤く、ブヨブヨになっていたらしい。 そんな顔を見て、母親がパニックにならなかったのは 「常識」が欠如しているからである。 わが子に危害を与える不良と接触させない というのは、親の最低限の「常識」だろう。 週刊新潮によれば、上村くんの通夜の席で、 母親をビンタした女性がいたという。 上村くんの母親の知人女性だが、彼女は 「 男とはせめて 外で会いなさいよ! 子供たちの居場所がなくなっちゃう じゃないのよ! 」 と母親を叱ったことがあったらしい。 家に帰らなくなった理由を、上村くんは 「 家には、親の男がいる 」と言っていたそうだ。  最近は子を持つ母親が、「私だって母である前に 女よ」と主張するエロママ病が流行っている ようだが、5人も子供がいる母親が、まだ 「母である前に女よ」と思っていること自体が、 「非常識」なのだ。 子供より性欲優先は異常である!  上村くんの殺害に関わる不良たちは、全員、 親が「非常識」で子育ての資格がない。 多分、今回の事件のあとでも、川崎だけでなく 全国の不良の親たちは、何も反省しないし、 何も行動をとらないし、我が子の不良化に 無関心のままだろう。  父親も母親も、獣欲だけで子供が生まれたでは 済まない。 子供を産んだら、真っ当な人間に育てる 責任が発生する。 そんな「常識」すら失われてしまったのだろうか?    
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!