久米さん のコメント
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地下鉄サリン事件から 20 年ということで、ここ数日、 今日は特に、オウム真理教の話題ばかり テレビがやっている。
当時メディアに出ていた弁護士たちも出演して、 現在のアレフも光の輪も、同じオウムの 分派活動だと言っている。
アレフは麻原彰晃に帰依しているし、光の輪も 脱麻原と言っているが、実は教義は変わらないと 解説している。
公安もそう見ているそうだ。
わしはオウムに関わる弁護士が出てくると ふざけるなとムカつくのである。
なぜなら、わしが「破防法」の適用を 主張 したとき、彼らは左翼だから、 それに反対したのだ!
破防法が適用されなければ、信者を増やして、 活動資金も 増やしていくのは当たり前だ。
破防法があれば、あのように一か所のマンションや 不動産に、信者が集結することは出来なかった はずである。
なぜ弁護士たちが、アレフや光の輪に入信する 若者が増えていることを憂慮しているのか?
その資格があるのか?
信者が増えるのは当たり前だ。
教団が存続するからである!
破防法を阻止して、教団存続を望んだのは、 オウム関連の弁護士たちであり、 ジャーナリストたちである。
いったい、その責任をどう考えているのか?
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!
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