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早雲さん のコメント

慰安婦問題は、先生が長年関わってきて、どの政治家よりも先頭に立って、祖父の無実を晴らす為に戦い続けてきたのは、誰もが認めるところです。
今回の件、去年の年末年始の岸田外相が韓国に行って、まさか人道支援と称して約10億円を出す事を決めていたとは、自分も微塵も思っていなかったことです。そう、完全に終わっている話に人道支援をした事がおかしいのです。

本当に請求権、あるいは日韓基本条約に沿って行動するのなら『その話はすでに終わっています』、これぐらいしか言えないと思うのですが、今回の行動について、どう見たら請求権に従った行動と言えるのでしょうか…

請求権に書かれている『完全かつ最終的に解決した』、そして今回の『最終的かつ不可逆的に解決』この2つの違いを安倍首相は詳しく説明する必要があるでしょう。

安倍首相は、「何回もとりあげたら問題終わらない」と発言しているが、俺から見ると『最終的かつ完全に…』『不可逆的に…』と言葉さえ変えれば、金を何度も渡すことが出来るという解釈でしかない。

国会では、今回の慰安婦への人道支援について追及されているところを見た事がありません。
全てのニュースをチェックするほどの暇ではないけど、誰からも追及されていないというのなら、この国に政治家はいないという事でしょう。
全ての政治家が保身に走った、血税の吸血鬼。政治家より、こちらの方が呼称として相応しい。

真面目にやっている方もいるのかもしれないけど、国民側はどう評価してあげたらいいのか…

また、韓国の慰安婦の方々も静かに暮らしたいはずなのに、韓国政府の政治利用にされているのが自分としては痛ましくてなりません。
No.2
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  いよいよ今日いっぱいが「ゴー宣道場」の応募締め切りだ。 明日木曜発売の「 SAPIO 」でも「韓国の裏切り」という特集を していて、 「慰安婦合意は必ず破られる」 と主張している。 わしは嫌韓記事は飽きたと言っていたが、慰安婦問題「合意」 という重大事に各雑誌が検証する記事を載せるのは歓迎する。   単なる嫌韓記事は他者の悪口を言って、自尊感情を 充たすだけ に過ぎないが、慰安婦「合意」は、 「祖父の尊厳が守られたか?」 「日本国の冤罪が晴らされたか?」 という重大な局面である。   世論調査では「合意」は良かったとする人が多いのだが、 「合意」が守られるかとなると懐疑的な見方が多い。 守られるか否か分からない「合意」を、良かったとする国民は やっぱり「お人好し」なのだろう。 そもそも国民は日韓基本条約で、請求権の問題は 「完全かつ 最終的に解決した」 とう文言が入っているのを 知らない。 今回の「合意」が、国際条約に違反しているという事実を もっと日本国民に知らせるべきである。 日本大使館前の少女像に関しても、ウィーン条約の 「接受国は 公館の安寧の妨害又は公館の威厳の侵害を 防止するため適当な すべての措置を執る特別の責務を 有する」 という条項に反して おり、民間がやったことには 関知できないなどという韓国政府 の言い分は通用しない。 少女像は韓国政府が強制的にでも排除しなければ ならないのだ。 韓国には国際法を守らなければ、国と国の交際が 成り立たない、 これは世界の常識なのだと教え諭す 必要がある。 駄々をこね続ければ無理が通り、道理が引っ込むと 思わせては いけないのだ。 そして最も重要なことは、米国が催促するから「合意」する と いう日本政府の「従米体質」から、目を背けてはいけない という点だ。 韓国にばっかり怒って、米国に怒らない右派は、 実に欺瞞的 なのである!   ↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!    
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!