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『電脳戦機バーチャロン20周年記念SP』タイムスケジュールのお知らせ
10/9(日)放送
『電脳戦機バーチャロン20周年記念SP』
タイムスケジュールをお知らせします。
19:00 オープニング~VOトーク①
19:30 電脳戦機バーチャロン(OMG)エキシビジョンマッチ20:20 休憩20:30 VOトーク②21:00 電脳戦機バーチャロンフォース エキシビジョンマッチ21:50 休憩22:00 VOトーク③22:30 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム エキシビジョンマッチ23:20 エンディング~23:30 配信終了
※放送プログラムは予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください。※本放送はエキシビジョンマッチの一部を会員限定コーナーでお送りします。この機会に入会のうえ、番組を最後までお楽しみください。
※冒頭は非会員の方も視聴できます。タイムシフトは会員のみ視聴できます。 -
YOUDEAL格闘ゲームチャンネル放送スケジュール
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アールの部屋 a-cho遠征 放送後記
アールの部屋における旅企画も、早くも3回目。今回は古都・京都を舞台に、古くから関西におけるゲームシーンの主役であり、週末は常に複数のイベントを開催し続けているa-cho様へとお邪魔させて頂きました。再び関西方面への遠征ということで、第1回旅企画の関西メンバーを据え置きとし、昨年のEVO2014にてブレイブルー部門での活躍が記憶に新しい「ガリレオ」氏を加えた5名で京都の旅を満喫。更にa-cho様でのイベントからはいよいよ部屋主である「アール」が合流し、更にアークゲープレイヤーであれば誰もが知る「パチ」氏をゲストに迎えての、豪華メンバーにてお届けとなりました。まずは大阪にて関西メンバーが集合後、今回の観光スポットとして選んだのは『伏見稲荷大社』。京都市内に入ってからはa-choスタッフの「HIRO」氏を案内役として、境内を散策しました。まるで格闘ゲームのステージ背景のような、その幻想的な雰囲気に一同はため息。車中にて弾んだトークの勢いもそのまま、尽きぬ話題とともに観光を堪能いたしました。特に注目のポイントとしては・ガリレオ氏のEVO2014参戦。社会人プレイヤーという状況の中、遠征を決意した理由とは。・はやお氏が見せる、ゲームの枠に収まらない多才ぶり。ADと見間違うような働きに加え、なんと今回はカメラの前でダンスやポージングまで披露。・伏見稲荷にて、てるちかの発した言葉にハイタニ氏がツボった。「そこの角から野生の○○が出てきそう」とは一体。・突然始まるモノマネ大会。出されたお題「どぐら」に対して3人が選んだリアクションは。・EVO覇者が魅了される恋姫演舞というゲーム性。そこで皆が考えた「格ゲーで面白いと感じる部分」とはどこなのか。などなど、真面目なトークから映像で楽しませる内容まで、ゲームプレイからは伝わらない各人の個性が最大限に詰まった内容となりました。目的地のa-choへ到着すると、様々なゲームでイベントを開催ということもあり、既にフロアは来客で大賑わい。荷物預かりサービスや、店内における唐揚げ等の軽食販売など、ゲームセンターとしては他に類を見ない素晴らしい特徴を紹介しながら、アールの挨拶によりいよいよイベントがスタートしました。ウル4、セイヴァー、BBCP、恋姫、3rd、ギルティと多数のタイトルにて、組み手、紅白戦、大会など様々な形式のイベントを同時進行し、これだけ多くのプレイヤーが一同に介するということに番組側も思わず感動してしまうほど。また、それだけ人が集まれるという下地がある、a-choというゲームセンターの素晴らしさを、改めて実感させられる企画となりました。常連の方々は勿論、企画を聞きつけて来店された方々にも、アール実況や出演者による組み手など普段と違った雰囲気の中で楽しんで頂くことができ、皆さんが楽しそうにしていたのが印象的です。イベント終了後は、a-choのスタッフさまがたとのトークのため、食事の席をご一緒することに。皆さんが行きつけのお店であり、店員さんの中にもa-choの常連の方が居るとあって、非常に気さくな雰囲気の中で乾杯となったのですが、出てくる料理はどれも絶品。美味しい食事を頂きながら皆さんの感想を伺ったのですが、「ここ数年で見たことのない賑わいに胸が熱くなった」といったお言葉を頂き、疲れも吹き飛ぶ思いでした。その後も、ゲームセンター側から見た視点での貴重なお話に時を忘れて歓談し、名残惜しさを覚えたまま番組側は一足先に撤収。a-choには、その優れた立地や広さを生かしたラインナップだけではなく、随一の有名店となった理由が何かあるはずだと思っていましたが、それは「情熱」だと発見できた遠征でした。お店側がゲームに対して情熱を持ってイベントを企画するので、お客側はそのお店が好きになる。また、お客側が情熱を持ってゲームをプレイしてくれるので、お店側はそのお客が好きになる。こういった相乗効果は、まさに人間味に溢れた「情」と、向上心を持ったプレイの「熱」がもたらしたと言えるのではないでしょうか。a-choは、その両方が存在する素晴らしいゲームセンターでした。今回の遠征に関わった全ての方へ、ありがとうございました!
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