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カジュさん のコメント

この時期になると、阪神大震災で被災した友人が話してくれた
「震災当時のこと」を思い出します。
友人も数年経った後でようやく人に話せたのかも知れません。
友人が話してくれたことは実際の経験のほんの少しだと思うのですが、
それでも私に話してくれたことを今でも嬉しく、ありがたく思っています。

今回のコラムはGさんの気持ちとか想いがストレートに伝わってきて、
ちょっと泣きそうになってしまいました。
(決して安っぽくなんかないですよ!w)
ここに集まった皆さんは、そんなGさんの言葉に共感したりちょっと考えて
みたりして人と繋がろうと思っている方も多いのではないでしょうか。

その日初めて出会った人と知り合ったり仲良くなったり、
小さい時は「公園にいたらみんな友達だ!」くらいの気持ちでいたのに、
気づけばちょっと身構えたり躊躇して話すことがなかった人も沢山いる
なあと思いました。大人になった今、いろんな人と話すことの大切さを
改めて感じているところです。
そんなことを思い直す機会をくれたGさんに出会えてよかったなあと
思っています。ありがとうございます!
No.3
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
20年前の話をしている人のことを、すごく年上だと思ってたけど 今では自分にもようやく「20年前の記憶」が現れるようになりました。 僕は、本当に小さい時のことは断片的にしか覚えていないけれど 「確実に覚えてる」と言える思い出は、この頃からなのかもしれません。 21年前の今日は、阪神大震災の日。 敢えて、悲しみの記事は書かないことにしました。 ただただ「大変なニュースだったなぁ」と、思い返しています。 僕はまだ小学生で、テレビの中のお話だと思ってたのかもしれない。 でも、毎日毎日、新聞の1面には、亡くなられた方の数が表になっていて それがどんどん増えていくことに「これは本当に『人が亡くなった』事を 表す数字なのかな」と不思議がっていたのを覚えています。 そのくらい、現実的ではなかったのでしょう。 阪神大震災の、2年ほど前。 「奥尻島地震」(北海道南西沖地震と後に名付けられました)という 地震が起き、当時、北海道からすでに
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