紙の媒体なんてもう古い!」という、某タブレット型PCの
宣伝文句に「うわーそうなんだ!」って思ってたのは過去の話。
最後には、タブレットはタブレット。紙は紙で、それぞれの
良さが再認識されて僕の中では落ち着いております。はい。
ここ1週間は、家の中でずっと製作(例の楽譜とか、もろもろ…)を
してたんですが、部屋の中が紙に埋もれる状態になってました。
やっぱり、紙としてその場所に存在しているっていうのは
嬉しいことですよねw
新宿の世界堂(文房具屋の総本山みたいな所w)が好きでたまに行くんですが
ただただ紙を見てたり、珍しい文房具があったりしたら試したり。
もしかしたら文房具好きなのかな。いやでも、表参道に有る(いまもある?)
文房具カフェには行ったことないし、中途半端な物好き具合なのかもです。
コメント
コメントを書く今調べたら「蔡倫」でした。こんな字しらないーw
蔡倫さん、ちゃんと変換で出てきましたよ?(笑)
この一週間はGさんにとって紙に何かを描くという充実したものであったのかな?
自分も物を覚える時には紙に書きますね。ほとんどが歌詞なので殴り書きで汚いですが。
紙の起源って、エジプトのパピルスだと思っていましたが、検索してみたら現代の紙とパピルスは作る技法が違っていて、「紙」を作った(作る技法を確立した)のは「蔡倫」さんと言う事だそうですね。
今の和紙を作る方法と基本変わってないやり方でびっくりしました。
参考 → http://workup.jp/sentence/pa01_1.html
Gさんのコラムは色々知るきっかけになって楽しいですw
そうそう、文房具カフェはまだありますよ。
私は文房具カフェの会員なので、先日も行ってきましたw
あのお店は女性向きかもしれませんw
Gさんは、文房具好きと言うよりは「新しい技術・アイデア・デザイン」を見るのが好きなんでしょうね。
ワクワクする様な出会いが文具屋さんや雑貨屋さんにはあるので、私もそういう所を見て歩くのは大好きです。(^ ^)
>>2
僕の、イベントのアイデアなんて、自分しかわからないような殴り書きばかりですよww
>>3
文房具屋に入って新しい技術とか「こういうこと考える人天才!」って思うの好きですねw
何も書いてない白紙に「自分が何かをすることで、紙が変わる」って思うこと自体も好きです。