nanamaru107さん のコメント
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最近、知人から池波正太郎の本を頂きました。 池波正太郎というのは、まぁ鬼平犯科帳などでとても有名な作家さんですが 同時にとても食へのこだわりのあふれた人であった、ということで いま「Dining"G"」をやっている僕に対して、その知人は 池波正太郎の、とりわけ食に関するエッセイ集を贈ってくれたのです。 作家さんの「食」に関しての表現は、さすが本業ということも有り とても読みやすく、そして脳裏に想像を掻き立てるものですが 神田だ、銀座だ、と、古き好き時代を背景にふらふらっと歩いている 姿を想像すると、粋だなぁと。憧れてしまいますねw さてさて、そんな本を読みかじってるからなのか 打ち合わせも終わり、品川から有楽町へ。 「しまった、あの店に行くのなら有楽町じゃなくて 新橋で降りればよかった」などと後悔しつつ、降り始めた雨に いくばくかの恨みを持ちながら歩いていたわけですが (いいね、なんかこう、文章もそれっぽくなってきて
でも実際のお話しだったのですね。 その女将さんは43年前も前は人望も厚かったに違いありませんね?
また素敵な行きつけのお店になりそうですね。
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