小出裕章先生、山本太郎に色紙



あの政治嫌いの小出先生が、、


いかに日本が危機であるかということだ

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私自身は政治が苦手で嫌いです。

決して政治には関わらない
と発言もして来ました。

それでも
太郎さんが
政治に関わろうとすることを
ありがたく思い、
眩しく見ています。

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個人的な思い込みかも知れないが
どうも色紙以来、脱原発候補が勢いを増したような気がする

元外交官、東大卒の大インテリ、高齢者の孫崎サンが山本太郎サンという若い二枚目の俳優というしか紹介のしようがないと言う人を参議院議員候補として推薦するというのですね。もう一人、民主党政権のもとで元農林水産副大臣をやった経験のある早大卒弁護士の中年のオジサンも推薦していたようですが、気が多いですね。共通項は脱原発一辺倒であることでしょうか。要は、当選して国会議員として目立ちたいというだけのひとたちですね。孫崎サンの同業である、元外交官のなかに適当な人、本当に日本の国政に深い知恵を発揮して欲しいヒトがいないでしょうか。もしかすると、孫崎サンご自身が次の総選挙に出て頂けるのかな。

先入観を捨て、自分の目で見て自分の頭で考える。
山本太郎さんの演説は心をうつ。

政治にも原発にも、あまり関心のなかった者が、東電原発苛酷事故を端緒として観え始めた諸々、聴き調べ視得て来た歪な国の姿。その間、機能不全に陥った間接民主主義に直接民主主義たるデモで叱咤激励が続く中。市民討論会やパブリックコメント等の意見も踏まえ、原発ゼロの閣議決定。その寸前に入るアメリカからの要求。シブシブながらも国民の意向を聴き入れ始めたと思ったのが、一気に逆戻りする政策。そんな中から出て来たのが山本太郎の政界への道と理解。たまたま俳優だったから、仕事は直ぐに干され時間は有り余り、幾ばくかの貯金も有ったかも知れないし、その事が多くの国民より短時間に原発を通して世界の構造が視得て来たのだろう。だから、TPPには反対し、被曝作業者に寄せる気持ちから、非正規雇用の状態化の問題にまで至っている。ひとりでも選挙に立った理由の一つに国政調査権の駆使を上げている。当選してから後、当面定まっている議員活動を公言し、当選後のフォローの重要性を聴衆に気付かせる。

ツイキャスで密着公開もされている。http://p.tl/m9sJ
あなたにも、老若男女・幼児までとの山本太郎さんの心の深奥からの響き愛が観られるカモ。

山本太郎さん、勇気のある人です。
原発事故での弱者の声を政治に反映させようとしている。
福島第一事故処理に従事せざるえない原発作業員、福島の子供たち、汚染により農業を諦めざるえない人々。
市民に対して情報を閉ざさず隠さず、市民と一緒になってより良い社会を目指そうとしていると感じます。

　国家の致命的なまでに重大な案件が浮上すれば、通常ならば喧々諤々議論百出は当然だろう。山本氏はその一人に過ぎないのだがそれすら許容できないという脆さだ。我々は問題解決のために社会共同体を形成し、共存繁栄を図っているのである。しかし今や日本人は現在の共同体システムを維持するために問題解決を意図的に無視している。手段が目的化している。本末が転倒している。

地方で山本さんに一票を入れれないのが残念。今回の選挙の自分の一票がとても重要に感じる。
職場の抑圧、団体に所属してるから何も考えないで右にならえをする。そんな事止めようよ。幼稚だよ。自分の意思で動こうよって思う。
でも、よくよく考えたらこれが日本の今までの洗脳教育の賜物なんだよね。出る杭は打たれる的に教育されてきたから、自分の意思表示をするのに勇気がいるんだろうと思う。自分の意思を思考を取り戻そうって強く思う。