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中條Dです。
25日を過ぎてから更新しているということで、いよいよ書くこと無いなぁと思って煮詰まっている状態でこれを書いているわけです。
えーとですね、まずドローンの話はしませんw そういうちょっとセンシティヴなところ突っ込むのが美味しいと思ってるんでしょ? とか思われるのも心外ですし!!! まぁ一つだけ言うなら許可取りって大変だけど、許可を取れる人間は信用もされるようになるので楽しい話を持ちかけられるのも結局そういう人だよね、とだけ言っておきます。許可取りは大事です。僕の場合は許可取りは全部、北野PとAppBankに任せているわけですけどw
今月はゲームの話をします。5年前にドワンゴに入社して、以来ずーっとゲームの仕事ばかりやっています。その前は家庭用ゲーム機からは離れていて、当時はまだiPhoneなんてモノ好きが買うガジェットでしかなかったわけで、お世辞にもゲームが生活に取り込まれているような人間ではありませんでした。常にゲームの方を向いて生活していたわけではないので「俺の方が詳しいぞ!」という方が居たら、すいません。
入社したのが2010年なんですが、この頃だとPS2がまだ現役機として稼働していた時代です。PS3はもう出ていましたが移行時期みたいな感じで、携帯ゲーム機も「DS(3DSに非ず)買うならやっぱりLLサイズかな?」とか言っていた時代です。PSPが現役で、VITAが発表された時は一人でカメラと三脚を担いで発表会のテープ収録に出向いて、その日の放送に間に合うよう15分のVTRに編集したりしました。
そんな仕事をしていたのにもかかわらず、持っている家庭用ゲーム機は1台もありませんでした。ゲームやってませんでした。仕事終わって家に帰ってもテレビばかり見ている生活で、HDDに溜まっている番組を消化したらやること無いのでもう寝ようか、みたいな感じでした。
別にゲームやってもなぁ。ゲームで語り合うタイプの友達なんていないし、生主やるようなそれでもないしなぁ。
そう思っていた中、再び自分の生活にゲームが取り入れられるようになったのが、iPodを買った時でした。ガラケーで再生していた音楽プレーヤー機能が上手く動かなくなり、音楽プレーヤーだけ買おうと思って購入しました(なぜこの時、ガラケーをiPhoneにしなかったのかはよく覚えていません)。無料でゲームができるらしいという事は知っていたので、すぐにDLしてさんざん遊びまくったのが「Tiny Tower」でした。
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