30日直検→1日にウィルテイクチャージ種付け予定だが、混み合っているので前日31日に直検をダーレーから依頼31日直検→排卵中ということで急遽31日に種付けになりました。もし1日に種付け行っていたら排卵済みで種付けできなかったかも。あぶなかった〜。でも、1700過ぎ+人気種牡馬ということでウィルテイクチャージは種付けできず。急いで、近場で種付けしてくれる種馬場を探しました。なんとマクフィが空いており、定時すぎにも関わらず種付けしてくださいました。みんな帰宅済みだったのに申し訳ない。でもありがとう。なんか受胎する気がするわ。しかも牡だな。ふはは。そういや、はるおも茂吉も4月30日？という噂が。その日はマクフィ産駒キョウエイゲイルも端午ステークス出走予定で賑やかになりそうです、おわり

※手術の写真など過激な内容です。ｸﾞﾛ態勢が無い方はご遠慮ください。おととい快復傾向にあった当歳ですが、結局また腹痛に。痛い？というよりも苦しいような症状でゴロをうつ、前掻きをするではなく寝ながら脚を動かす様子。（スタッフ談）お腹はパンパンで嫌な予感。排尿姿勢をとるものの尿がでてこない。乳も飲みに行くがつつくだけ。スタッフから連絡を受けた時は母が「めまいしんどい」ということで耳鼻咽喉科に連れていっている最中でした。耳石？が剥がれてコロコロするのが原因のようです。その後脳神経科でMRIを撮影もきれいな脳みそとお墨付き。そこまでひどくなくてよかったなあ。昼はマテラスカイの種付けに富川まで。帰ってきて母の付き添い。付き添い後、疝痛当歳の治療。まあ色々と重なります。話は戻って、疝痛？当歳ですが、エコー検査で腹水が溜まっていることが判明。なんかよくわからない内臓がプカプカと浮いているエコー画像が映し出されました。獣医さんの第一声が「これはダメダ」です。経験上腹水はまあダメっぽいと思っていたのですが、どうやら膀胱破裂により尿がお腹に溜まっている様子。断定はできませんが、カテーテルを尿道にいれ水を入れて戻ってくるかどうか確認していました。現場では埒が明かないので手術場（センター）にもっていく事に。　

※共済の樋口先生のブログ「馬医者修行日記」をパクって、藤沢もメモ書きのように牧場での症例の紹介をしていこうと思います。グロい写真もあるので、基本有料記事です。※疝痛症状の当歳は無事快復。軟便は続いているが、２１時頃から起きて元気に。(スタッフが監視してくれてました）この当歳の軟便とは別に、産後10日程度で当歳は下痢になります。繁殖は産後10日程度で初回発情がきて種付けをできる状態になるが、その時に当歳は下痢になる。これを「発情下痢」と呼んでいます。原因は母体の体質が初回発情により切り替わる為なのか、丁度初回発情のタイミングで下痢になるから発情下痢と呼ばれているのかは不明ですが、下痢になります。よくあることなのでそこまでナーバスになる症状ではありませんが乳酸菌を念のため投薬。ちょうどその時期なのか、1頭下痢が終われば次の仔が、というように次々と発情下痢が訪れます。　

やっぱりオルフェつけたくなってきたなんかでもモチベーションあがんないなぁ貸した車は当てられるし馬券はかすりもしないしメスは多いし受胎しないし身内の仕事への理解がないし疝痛はでるしどこかで好転するはずぅぅぅ人手足らなすぎてやりたい仕事が全然できんな今週を乗り越えれば4月から新入社員がぁぁぁぁ待ち遠しい

昨晩22時の出産立会い乳付け完了したのが1:30、そこから就寝し600に出勤。昨日、今日、明日と繁殖牧場(本場)は2名休み。私も朝から本場仕事なので実家に宿泊してそのまま出勤。そして16時ぐらいに昨晩出産の当歳が腹痛の気。のたうち回る程ではないがニヤニヤするのか寝ながら前カキを。新生児は胎便が詰まって腹痛を引き落とすケースがあるので再度浣腸を。勿論、生後直ぐに浣腸をしており胎便の充分な量の排出も確認済みすです。腹痛後の浣腸では軟便がでるものの、まだ収まりきらない。獣医を直ぐに呼んでエコー検査。小腸は動いておるが結腸の動きはイマイチでガスが溜まっている。内臓の動きが微弱で流れが悪いのか胃に液体？が溜まってパンパン。辛いのか乳は飲めていない。沈静と点滴でスッキリしたのか胃の張りはよくなりガスもでた。点滴後は直ぐに立ち上がり乳を飲みにいく元気も。復活。新生児の腹痛として考えられるのは・胎便滞留・

ウシュバテソーロがドバイワールドカップ勝利父オルフェーヴルは偉大だなぁウチも頑張ってオルフェ種付けしてたんだけど、縁がなかった。去年のオルフェ×キョウエイルフィー牡がモノにならずでトドメさされた感じ。藤沢はそういった生産の情熱みたいなものが不足していて守りに入ってしまうんよなぁ。身内の雑音を押し切るほどの強さもないしね。まあでもオルフェ種付けに関しては大分頑張った方だ。流石にもうつけないけど、オルフェ産駒は応援してるよ。表彰式を見ていると生産者や育成場の若い子たちがしっかり臨場して外交してた。えらいわ。外交も仕事。この人達、毎週競馬場行ってるもんなぁ。億劫な人付き合いもすすんでやれてるし、成績も昇り調子。まあ牧場の規模も違いますからね。家族やらの理解もおおきいんでしょう。大きいレースの時だけ臨場するんじゃなくて毎日の積み重ねでドバイにも行ってる。だから渡航費100万でも気にならないんだろう

ガチはるお民から誕生日アルバムとお守りと藤沢の馬券が当たる筈の純金お守りをいただきました。純金ってまじっすか？いやまさかまさか。財布に忍ばせ馬券に当たると願っております🥺というわけで期待のハルオーブは6着でした。今日はずーーーーーーっと言っていた通り道悪アカンかったです。小さい頃からトモを踏み込む馬なのでよく滑っていました。氷の上を大股であるくイメージでいいです。滑らないように歩くにはペンギン歩きかピッチでちょこまかするんすよ。はるおは逆に地面との設置時間が長いからその分滑っちゃう。今日くらい水分含むときつそうですねぇ。とにかく、ダート駄目、道悪ダメで注文つく子なんだからそれまでに勝っておけばよかったんですが。なんというかツキがないというか。掲示板外れたおかげで選択肢は少なく、しばらく間隔あけれそうですね。6月の東京で会えるかなぁ。それとも節を開けて一撃必殺で函館来てくるかな。いずれにせよ

やはり種付けは自分で行く事になので競馬場には行けなくなりました北海道から応援してますどうやら案外身内から自分の仕事を支持されていないようなので内側から説得しないといけませんねぇ旅行代金も高いのに無理矢理いくんすねと嫌味を言われると「まあ確かにそこまでして行くくらいの仕事ではないかな」とは思う。「今回は勝ちそうだし」と言うと「いつも言ってるよね」と言われれば確かにその通り。身内に後ろ指を差されてまで行く意味もなさそう。今回は日帰りだし費用対効果考えると微妙かな。「現地観戦」という太陽に近づこうとすると翼ごと燃やされてしまうんやろか。今回は大地の民から矢をいられたわけですが。神のイカズチに触れるまえだから致命傷は避けられたと考えておきましょう。そういえば昨年、ロックフェスに行くと決めた時も前日になって身内から「この忙しい時期にまったく」と嫌味を言われ、会場に家族だけ降ろして帰ってきた事もありま

サブノイナズマにチュウワウィザードでーすキンカメ系みたかったから楽しみ藤沢は中山なので社長とモリニキがいってくれますありがたやー

発情はきていて明後日種付けハルダヨリとヒンヒンやっていたおかげですねでも、子宮の汚れが目立つので一回飛ばす事に。おそらくpg打ってショートサイクルになります。因みにテピちゃんは子宮内の感染あったり難しい子だから神経質に直検してくれるシュシュとは別の先生に依頼してます。昨年、雌雄鑑定をしてくれたあの先生です。念の為、雌雄鑑定の精度を確認したところ、なんと現在では98%当たるらしいです。2%の確率でキタサンブラックの牡を信じた藤沢のピエロっぷり。シュシュは牡と判定されていますが、まさかこっちで2%をひいたりして。ふひひまあ、他所も外車の受胎に苦労している様子。外車は難しいわ。