ブログマガジン杯エントリー受付中です!(1月31日まで)

09a1b9b2fe83ee9631471a89a395f9f10c53a98f

景色評論家としてはsをチーして――

651194b05841bf7c834acf7261b6b8d9602f6f95

pを切ります。

b3c66c1b8e27e8d8ca088153dec835f0346db981

これはものすごく微妙な選択です。
期待ポイント的にはどちらを選んだとしても大幅プラスの贅沢な悩みですが――

d4e87f423ab45fc359272c0d8cb36af38b8d4b20

sにしてみました。対リーチなどにめくり合って勝負するなら打5sですが

ポロリを狙うなら圧倒的に9pが良いでしょう。  

山読みというよりも河読みですね。捨て牌の傾向から他家にとって何が不要になるかを予測するということです。参照記事・アノマリー

37f7ff7453a9078a102849279f820fd23695efdf

この点差の親番、天鳳罪歌流はこの牌姿から仕掛けて2900を狙いません。
南場僅差のトップ目、むしろ子番であるなら局消化の価値が高いので鳴きますね。

親番の2900もそれなりに価値があるので、仕掛けても良いかとは思います。
ただしこれを仕掛ける上で気をつけて欲しいことは

中盤すぎても受け入れMAX、手牌をブクブクにしてしまったり
リーチに対する押し引き判断