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砂漠でも水が得られる装置の発明で楽園の妄想が捗る
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砂漠でも水が得られる装置の発明で楽園の妄想が捗る

2017-06-20 08:00

     4月頃の記事なのですが、毎日ネタが多くて後回しになっていました。

     乾いた空気から水を取り出す装置、太陽光で動作 - MITとUCバークレーが開発 | マイナビニュース  

     乾いた空気からでも水を取り出せるというのです。

     大きさがわからないのですが、(英語の記事も見てみたのですがわかりませんでした)仮にこの装置が10cm x 10cm として、1日で2.8リットルの水。

     日本人の平均値から一人1日280リットル必要とすると、100倍必要で、つまり1m x 1m の装置があれば、日本人としての生活ができてしまいます。毎日風呂に入るような。砂漠でも。

     今とても気候が良くて、雨の降らない6月はこんなに快適なのかと。こないだの日曜、天気の良さにふらふら車ででかけたら、どこも車がたくさんで、あー、みんな気候が良くて外出してるんだなあと。

     アメリカのサンディエゴに住んでた時も、もともと砂漠みたいなとこで、でもコロラド川から水運んできて住めるようになってて、そうするととにかく楽園なのです。

     ですから、この装置が実用化したら、楽園が一気に増えます。水さえあれば楽園なところはこの地球上にいくらでもあります。装置には太陽光か必要ですが、砂漠っぽいとこなら太陽ならいくらでもあります!

     世界規模でみても、すでに人口増加は止まる方向に行っているなかで、突然住む場所が一気に増えるというボーナス。自動運転もできるようになって、街を広く作っても移動は自由です。砂漠に作られる街は、ゆったりと暮らせる今以上の楽園です。高層ビルなんかいりません。むしろ水生成装置が置けなくてだめです。空が広い街。

     がんばってお金持ちになって老後はそんな街で暮らしたいです!


    《ワンポイントミライ》(

    ミライ: 水は確保できて、下水処理もその場でできる技術できてますし、電力は太陽光で、蓄電も実用化に目処立ってるし、通信は携帯技術で線いらないし。

    フツクロウ: ホッホ。

    ミライ: あとは、道さえあれば 
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