公園の除草はヤギにお任せ…費用は人の半分 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ミライ: 先生、ヤギさん除草がみたいです。
フツクロウ: こないだも、そのスラムダンクネタやってたの。
ミライ: だって、見たいんです。見てください。これ。
フツクロウ: ホウ。ヤギがのんびり食っとるの。
ミライ: でしょ。人間が除草するのは大変な斜面の除草をヤギさんにやってもらうことで、経費も半分になるし、見てて癒されるし。自治体のホームページにいつ「出勤」するか書いてあるサービスぶり。
フツクロウ: ヤギさんだから、いかに短い時間でできるとかぎすぎすせんでいいからええの。もしかしたら、監督する人間は一人いるかもしれんが、ノマド環境整えれば、仕事しながら見てればええしの。
ミライ: そうですね。ちゃんとむらなく全面食べてるように見えますよね。ヤギさんすごい。
フツクロウ: ホホ。
ミライ: このけなげ系な働き者を見ていて思い出したんですけど、太陽電池を水無しで掃除するロボットが開発されたそうです。
発電能力の維持に貢献:そのソーラーパネル、誰が掃除する? 水なしキレイな清掃ロボット - MONOist(モノイスト)
フツクロウ: 砂塵で汚れると発電効率が落ちるからそれを掃除してくれるわけじゃな。
ミライ: これも、ルンバみたいにロボットがもくもくと作業するんでしょうけど、なんかヤギさん除草と似てますね。これが掃除しているところのんびり見てみたい。早く実用化されるといいですね。
フツクロウ: そうじゃな。そういえば、最近、表面に電気を流すことでホコリを除去できる太陽光パネルが海外で開発されたという記事を見たはずなんじゃが、見つけられんかった。
ミライ: へー、どういう原理なんでしょうか。
フツクロウ: のう。後で調べようと思っとったんじゃが……。