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ススキノ首狩り「頬をサワサワ」父が明かしたSMプレイ
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「自宅のリビングの真ん中で『正座して、手を後ろに回して、目を閉じて』と娘に言われました。『手錠と目隠しをしていると思って座って』と。背後からモゾモゾする気配があり、スカーフで頬や首筋を触られる感触がありました」 法廷で明かされた父娘によるSMプレイの描写。それが意味するものとは――。
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《食費過徴収》障害者ホーム「恵」 社長の背中に和彫りの刺青
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「一食当たりの食材費は百円以内に抑えるようにと本部から指示があり、入居者にはとても質素な食事が提供されていました」 こう語るのは、障害者施設を運営する株式会社恵の元職員だ。
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小林製薬“猛毒サプリ”76人死亡でも事件化に「2つの壁」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「今になって何を言い始めてるんだと」 六月二十八日、武見敬三厚労相(72)が、怒りの矛先を向けたのは、「紅麹」問題で、新たに七十六件の死亡の疑いを報告した小林製薬である。
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KADOKAWA大混乱「ロシア系最凶ハッカー」の素性と狙い
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
〈当該組織が当社グループの保有する情報をさらに流出させたと主張していることを、確認いたしました〉 七月二日、臨時HPでこう発表したのは大手出版社のKADOKAWAだ。
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THIS WEEK【政治】総裁選“2位”も側近が離反 高市早苗はなぜ嫌われるのか
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「しっかり経済成長につながる政策を打つ」 六月二十九日の土曜日。週末で閑散とする永田町の議員会館に日本会議所属の地方議員を集め、総裁選での協力を求めたのは、高市早苗経済安保相(63)だ。 岸田文雄内閣の重要閣僚として、トップに刃を向ける総裁選出馬に向けた言動には、慎重を期さなければならない立場のは...
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THIS WEEK【経済】財界人夫婦を沖縄ゴルフで接待 “ダイキンの天皇”が得た43億円
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
空調メーカー大手のダイキン工業は六月二十七日、大阪市内で株主総会を開き、会長を退任した井上礼之(のりゆき)氏(89)に「特別功績金」として四十三億円を支払う議案を可決した。「井上氏は一九九四年の社長就任以降、約三十年にわたって経営トップを務めた。M&Aを重ねるなどして、売上高を約三千八百億円(九四...
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THIS WEEK【社会】100キロ超の車で追突し19歳死亡 ひき逃げで指名手配の深謀遠慮
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
逃亡期間は二年を超えた。大分県別府市で当時十九歳だった男子大学生が車にひき逃げされて死亡した事件。道交法違反(ひき逃げ)容疑で指名手配されている八田與一容疑者(27)の行方は杳として知れない。 事件が起きたのは二〇二二年六月二十九日の午後七時四十五分ごろ。別府市の県道の交差点で、バイクに乗ってい...
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《都知事選バトルロイヤル》小池百合子・学歴詐称疑惑に《新音声》/蓮舫・実兄との骨肉裁判に《新事実》
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
小池●小池8年前の釈明音声「卒業生は2万人いるから」●実兄告白70分「妹から来た連絡」「カイロで彼女は」蓮舫●最側近が語った「共産党に感謝」「喉の薬」「疑惑の留学」●国会で「じゅんちゃん!」親密すぎる自民幹部に訊いた 遡ること八年前、二〇一六年六月二十日。小誌記者は池袋の雑居ビルを訪ねていた。現れたのは...
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《都知事選バトルロイヤル》ドトール創業者・鳥羽博道氏「1回だけ不愉快に…」 石丸伸二(41)に直撃
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「(六月)九日付で(市長を)退任して、十日か十一日にはこちら(東京)に来ると思ったら、来ないわけですよ。常識では考えられない」 そう苦笑するのは、ドトール創業者の鳥羽(とりば)博道氏(86)。石丸伸二前安芸高田市長(41)の後援会長だ。
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《都知事選バトルロイヤル》「実は50種」京大卒“ジョーカー”候補が明かす裸ポスター女との仲
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「問題提起をしたかったんです。『今の道徳観は正しいの?』とか」 持論をまくし立てるのは、都知事選の候補者、河合悠祐氏(43)である。
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《告発レポート》肝いりドクターヘリに死角あり 小池都知事が放置した羽田空港マル秘演習の“警告”(ジャーナリスト・赤
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
一月に起きたJAL機炎上事故。重傷の海保機長が搬送されるまで一時間半以上を要したが、羽田における救急体制の脆弱性は一向に改善していない。ひとたび大事故が起きれば、助かる命も助からない状況にあるというのだ。
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《五輪汚職で勾留226日》角川歴彦(80)「僕は人質司法で国を訴える」(ジャーナリスト・浜田敬子)
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
東京五輪をめぐる汚職事件で逮捕された角川歴彦氏。保釈から一年二カ月後に起こしたのは前代未聞の公共訴訟だった。「残りの人生を賭けて僕は闘う」。独居房の孤独、弁護団との出会い、裁判の真の目的……全てを明かした。●朝勃ちで死を予感●丸見えのトイレ●98%フェイクの窓
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《元人気女子アナが仰天》小室圭さんNY社交界デビュー
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
日の丸を思わせる赤のライトが、六十五の円卓と六百五十人の日米財界の重鎮たちを照らす。 六月十三日、米ニューヨークのシェラトンホテルで日米交流団体『ジャパン・ソサエティー(JS)』の年次晩餐会が開かれていた。
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《橋下徹から袋叩き》維新・馬場伸幸代表(59)“激安居酒屋宴会”を実況中継
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
〈飲みニケーションを政治の柱にしていた維新国会議員執行部が裏切られただけ〉 六月十九日、X(旧Twitter)に投稿したのは、日本維新の会創設者の橋下徹氏(54)。政治資金規正法改正を巡り、自民党に「騙された」と訴える維新執行部を非難したのだが……。
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「遺産13億円は市に」判決に疑問ドン・ファン側近が新証言
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「原告らの請求をいずれも棄却する」“紀州のドン・ファン”こと野﨑幸助氏(享年77)の死後に出てきた手書きの遺言書は本物か否か――。六月二十一日、和歌山地裁は、遺言書の無効確認を求めていた野﨑氏の実兄ら親族の訴えを退け、遺言書を「有効」とする判決を言い渡した。
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木原事件に新展開 検察に遺族が提出した元取調官「衝撃の書」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
二〇〇六年四月九日に発生した、木原誠二前官房副長官(54)の妻X子さんの元夫・安田種雄さんの不審死事件、通称「木原事件」。小誌二三年七月十三日号の報道で実態が明るみに出てからまもなく一年が経過するが、新たな展開を迎えた。
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THIS WEEK【政治】「ポスト岸田」に急浮上した小林鷹之の華麗過ぎる経歴
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
九月の自民党総裁選をめぐり、党内で岸田文雄首相に代わる新たな「選挙の顔」を探す動きが広がっている。「(次の首相選びに)世代間の軸が、一つの選択肢としてあってもいいとは思う。自分もその中の一人として背負うかもしれないぐらいの覚悟はある」「コバホーク」こと小林鷹之前経済安全保障担当相(49)は、六月...
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THIS WEEK【経済】FPパートナーを金融庁が調査 創業社長の“消えた700億円”
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
生保業界のビッグモーターになってしまうのか。「マネードクター」の名称で保険代理店事業を展開する「FPパートナー(以下、FP)」のことだ。東洋経済オンラインが六月十八日、同社と保険販売を委託している生命保険各社との取引を巡り、金融庁が実態調査に乗り出したと報じた。「金融庁は、生保各社がFPに対し、相場...
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THIS WEEK【社会】ロマンス詐欺で3億円詐取 ナイジェリア人G(グループ)の伝統芸
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
国境を越えた求愛の正体は単なる詐欺行為に過ぎなかった。警視庁暴力団対策課は二十日、SNSで知り合った男性から現金をだまし取ったなどとして、詐欺などの疑いで神奈川県在住のナイジェリア国籍オージー・フランシス・アフィポ容疑者(61)を逮捕した。「アフィポ容疑者は国際ロマンス詐欺集団の主犯格とみられていま...
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《1万字インタビュー》三笠宮家の彬子女王「私の使命」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
思い出深い能登の震災に心を痛められた彬子さま。特に輪島漆器の伝統継承に危機感を覚え、自ら先頭に立ち異例のクラウドファンディングを始められた(詳細はこちら)。「宮内庁とも調整せずに決めた」というご決断の裏には、祖母・百合子さまの “漆のパズル”や、父・寛仁さまの哲学があった。名字も住民票もない日常の苦...
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現役タカラジェンヌが告発「このままでは第2の飛び降り事件が起きる」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「角会長は辞めろ!」。怒号が飛び交う株主総会を乗り切った宝塚。だが、現役の星組生が明かす。「労働時間は前より長くなった。上級生のパワハラ指導は今も続いています」――。
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《都知事選6人の裏ポスター》《萩生田が「ゆり姉」》小池百合子“刑事告発の重大証拠”
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「もっともっと都政の発展へと全力を尽くしたい」 都議会最終日の六月十二日、三選出馬を表明した小池百合子都知事(71)。彼女には「もっと」明らかにするべきことがある。
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《都知事選6人の裏ポスター》蓮舫・唯一の盟友が元シャブ社長を「本当に尊敬してる」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「私は支援者を排除はいたしません」 六月十四日、外国特派員協会での記者会見でこう宣言した蓮舫氏(56)だが……。
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《都知事選6人の裏ポスター》石丸伸二に直撃 “裁判連続敗訴”と“コーヒー応援団長”
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「恥を知れ! 恥を!」 “居眠り市議”らに放った一言は広島の田舎町を全国区に押し上げ、市の公式YouTubeの登録者数は人口の十倍、約二十七万に到達。そんな前安芸高田市長が、都知事選に殴り込みをかける。石丸伸二氏(41)。この男、一体、何者なのか?
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《都知事選6人の裏ポスター》《泥沼離婚訴訟》田母神俊雄に訊いた「愛人と再婚したい?」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「普通、証拠がなかったら無罪でしょ? でも、僕の場合は推定有罪だったんです。昨年暮れ、執行猶予が明けて、一応禊は終わったと思っています」 電話口でそう話すのは、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)。都知事選はこれが二度目の挑戦となる。
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《都知事選6人の裏ポスター》清水国明が明かした「婚活島計画」《結婚4回、社長6社》
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
――週刊文春です。「おっ、文春砲か。いいよ、何でも聞いて下さい」――結婚、離婚を繰り返した理由は?「そうだね、これは全て私の“不倫”……いや、不徳の致すところです」 ダジャレ混じりにそう答えるのは、タレントの清水国明氏(73)だ。
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《都知事選6人の裏ポスター》つばさの党・黒川敦彦 内縁の妻が告白60分「差し入れは株の本」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
〈私、黒川敦彦は、逮捕され、今、投獄中の身で、立候補しています〉(原文ママ) 幹部三人が逮捕された政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者(45)が六月十三日に都知事選に“獄中出馬”する旨の声明文を発表した。裁判で罪が確定するまで立候補は可能だが、本人不在の選挙をどう戦うのか。内縁の妻で朝霞市議を...
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《旭川17歳女子高生殺人事件》性欲モンスター内田梨瑚(21)の爆音カレシとわいせつ動画
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
北海道旭川市で十七歳の女子高生が高さ十mの橋から転落死させられた事件。殺人容疑で逮捕されたのは二十一歳の女とその舎弟だった。地元でも札付きのワルだった二人はなぜかくも残虐な犯行に手を染めるに至ったのか。
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「家族が崩壊」「婚約破棄」被害告発が続々…なかやまきんに君が通う「妖怪セミナー」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「オイッ! オレの筋肉! ◯◯するのかい? しないのかい? どっちなんだい!」「パワー!」 鍛え上げられた筋肉を強調しながら発するシュールなギャグ。お笑い芸人のなかやまきんに君(45)は今、メディアで引っ張りだこだ。しかし、彼には密かに通う“場所”があり……。
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「瓦礫に挟まれた長女の夢」能登震災で妻子を喪った居酒屋店主が踏み出した小さな一歩
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
午後五時半。店の入り口には、営業中を意味する「復興中」と手書きされた木札が掲げられる。店主の楠(くすのき)健二さん(56)が明かす。「輪島の復興を心から願っているし、俺自身も復興しなきゃいけないと思って」
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「富士山が…」国立市マンション解体「積水ハウス」社長&副会長を直撃!
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「確かに国立市の住民の方々は景観に対する意識が断トツに高く、住宅販売でも相当気を遣う。ですが用地取得も順調だと聞いていたし、建築許可も下りていたのに、まさかこのタイミングで取り壊しとは」 積水ハウスのある営業幹部はこう驚く。
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「ヒステリーババア」女性政治学者が県警課長を侮辱罪で訴えた
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
〈見た目からしてバケモノかよ〉〈ヒステリーババア〉 国際政治学者に対して、こんな誹謗中傷をX上で繰り返していた男が、五月上旬に茨城県警の家宅捜索を受けていた。ところが、この男の正体は、なんと県警の現役幹部だったのだ。
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「歩けない」ひろみちお兄さんを襲った“脊髄梗塞”の恐怖
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
〈機内で体調を崩し、下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました〉〈ご報告〉と題し、「脊髄梗塞」を発症したことを公表したのは、NHK「おかあさんといっしょ」に出演した体操の「ひろみちお兄さん」ことタレントの佐藤弘道(55)である。
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THIS WEEK【政治】首相外遊中に麻生太郎と会食 茂木幹事長の「最後の戦い」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
イタリアG7サミットで岸田文雄首相が不在となった間隙を衝くのがいかにもこの政治家らしい。 六月十四日夜、麻生太郎副総裁(83)との会食をセッティングしたのは茂木敏充幹事長(68)。三時間超にわたり、サシで向かい合ったのは麻布十番の高級和食店だった。「ウニ、蟹、イクラなどの高級食材をふんだんに使うなど...