週刊文春デジタル
空調メーカー大手のダイキン工業は六月二十七日、大阪市内で株主総会を開き、会長を退任した井上礼之(のりゆき)氏(89)に「特別功績金」として四十三億円を支払う議案を可決した。
「井上氏は一九九四年の社長就任以降、約三十年にわたって経営トップを務めた。M&Aを重ねるなどして、売上高を約三千八百億円(九四年度)から約四兆四千億円(二〇二三年度)まで約十二倍に拡大させました」(ダイキン関係者)
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