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9/16 21:00 加筆修正



【認識図】

 ①対象から与えられる感覚 ⇄ ②観念・概念(材料と感情)と 注意力

                            (比較)

                              ↓

                 ③情報

①は人間であればおおよそ同じ閾値レベルで、意識無意識問わず、対象からもたらされるもの。

②は、①に対して先入観を与える事もあれば、気づく気づかないの注意力を介在して、感覚した信号を取捨選択、またその信号を既存の記憶、いわば観念や概念のフィルターを通した上で認識、理解。 

③この比較結果を情報として得る。


前稿関連の例として触れておきたいことがあります。