日銀は19年度の物価見通しを下方修正する。
4月には19年度の物価上昇率を1.8%としていたが
1%台半ばまで引き下げるという。
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https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3246760030062018MM8000/
黒田日銀総裁が就任して以来行ってきた大規模な量的
緩和政策は物価上昇率2%を実現するために行ってきた。
しかし5年間、約380兆円もの資金供給をしてきたにも
かかわらず、物価が2%すら上昇しない理由について
解説する。
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