民間が主体となって運営してきた米国の中央銀行FRB
に対する政治権力の干渉が強まっている。

トランプ大統領の意向の影響を受けてFRBは
金利引き上げも資産縮小も19年中に停止することを
発表した。


https://www.nikkei.com/article/DGKKZO42710160Q9A320C1MM8000/

このFRBの政策転換がトランプ大統領の
影響であることを日経新聞は次のように報じている。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42750410R20C19A3NN1000/

更に、22日に7人の定員のFRB理事の一人にトランプ
大統領の選挙戦で経済政策の顧問であった経済学者の
ムーア氏を任命した。

トランプ以降強まってきた米国の政治権力の通貨発行権への
影響力について解説する。





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