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米国の研究者が副作用があると指摘するゲノム編集食品を解禁した安倍自民公明政権 日本は人体実験場に
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米国の研究者が副作用があると指摘するゲノム編集食品を解禁した安倍自民公明政権 日本は人体実験場に

2019-09-25 18:30

    大拡散を希望します!

     

    今回転載する元農林水産大臣の山田正彦さんの記事に、安倍自民公明政権が認可したゲノム編集食品のヤバさが書かれています。


    危険性を訴えるだけでなく、どうすれば良いのかの対策も書かれてますので是非ご一読ください

    https://www.facebook.com/masahiko.yamada.125/posts/2226499294143230

     

    山田 正彦

    大変なことがこれから始まろうとしています。

    米国での報告第5弾も兼ねて力を入れて書きました。最後まで読んで、ぜひシェア拡散していただけませんか。
     
    これまで遺伝子組み換え食品は5%以上の混入があれば表示義務が課されていました。

     

    ところが消費者庁は9月18日、同じ遺伝子組み換え技術によるゲノム編集はその必要がないことを明らかにしました。
     
    9月20日から米国では売れなかったゲノム編集の大豆、ナタネが輸入されることになりました。おそらく安倍首相が日米 FTAで約束した事ではないでしょうか。

     

    これからはゲノム編集の大豆などを使って遺伝子組み換えではない豆腐、納豆、醤油、味噌などとして販売されることになります。

     

    消費者庁の説明では、ゲノム編集はGMO(遺伝子組み換え)とは異なり、遺伝子を切り取るだけで新しい種の遺伝子を組み換えて入れてないので、従来のアミノ酸に変わりはないので安全ですと。
     
    騙されてはなりません。
     
    私は米国でゲノム編集について消費者、識者、学者はどう考えているかを調べました。

     

    ゲノム編集について、会う人毎に聞きましが、誰も知りません。話しているうちに何だNew GMOのことかと解ってくれるのです。

     

    米国では一般にゲノム編集はGMOの延長上のものだとされていて、日本政府が説明してるように違うものではないのです。
     
    ゼンさんの紹介でGMOではネイチャー誌にも論文を載せた世界的な権威、カリフォルニア大学バークレー校のイグチヌアス・チャペル教授にインタビューできました。

     

    同教授は最近、ドイツ銀行からゲノム編集について投資の継続の是非を相談されたのですが、私の説明を聞いて同銀行は投資を止めたのですと話し始めました。

     

    ゲノム編集は、ある遺伝子を特定してクリスパーキャスナインの技術(モンサントが特許を取得)で切り取るのだと聞いていましたが、実際は破壊するのだそうです。

     

    必ずまわりの遺伝子も傷つけ、さらに遺伝子は互いにコミュニケーションを取っているので、遺伝子の作用そのもののバランスが壊れ100%副作用が出ますと断言しました。

     

    そして、2週間前に、乳量を増やすためにゲノム編集した牛の頭から角が消えましたとネットの写真を示し、これも副作用ですと。

     

    どのような副作用が出るかについて莫大な時間と 費用をかければ調べることができますが、企業は ビジネスですから、調べることをせずすぐに商品にしているのが現状です。
     
    日本でGMO について30年も調べてきた天笠啓祐さんがその副作用について 述べています。

     

    中国でゲノム編集の双子の赤ちゃんも、父親がエイズに感染していたため、エイズウイルスだけを破壊したところ、思わぬ結果になったのです。

     

    生まれた双子の赤ちゃんは、インフルエンザに感染すると重症になりやすい、認知機能に障害をもたらす可能性が高いなど、色々なことが分かってきているそうです。
     
    シンプロット社のRNA干渉法によるじゃがいも のアクリルアミドを低減するものは、米国のEPA でアスパラギンを生成する遺伝子の働きを阻害するそうです。

     

    アスパラギンは病原体に対する防除については 重要な働きをする大切なものです。

    また、じゃがいもは時々黒くなりますが その黒い部分は、私たちは切り除いて食べています。

     

    黒くならないようなゲノム編集をしたじゃがいもはそのまま食べてしまいますが、結果私達には血管を収縮させるチラミンを蓄積することになるそうです。

     

    それらの事実を明らかにして本を出版した元モンサント社の社員カイハツロメオスさんは、現在行方不明だそうです。

     

    チャペル教授は 大変な人格者で、私の不躾な質問にも丁寧に2時間もかけて説明していただき感動しました。

     

    帰る際、 私が 長崎の平和の鐘のミニチュアを渡したら、チャペル教授は顔色を変えて、あの原子爆弾はこのバークレー校で作り、ここの港から テニソン島に運ばれました。

     

    日本に大変申し訳ないことをいたしましたと 謝られたのです。

     

    そしてこの原子爆弾とゲノム編集は 全く同じ物ですと。

     

    化学は人間が利用しようとするものだけを取り出し他にどのよう 恐ろしいことが 生じてくるかを 知らせようとしないのです。

     

    しかし諦めることはありません 。

     

    いくら 政府が世界と逆走して日本だけがゲノム編集を安全なものとしても 、私たち市民は 戦う術があります。

     

    種子法が廃止されて2年になりましが、年内に 少なくとも20の道県で種子条例ができそうです。

     

    ラウンドアップについても 、 小樽市の お母さん達の署名で ダイソーが 8月の8日から販売をやめたように、ゲノム編集の規制を求めて署名活動 することも大切です。

     

    また埼玉県の鴻巣市では市民が市議会議員を通じてラウンドアップの使用を禁止するように市議会に審議を求めました。

     

    福岡県の宇美町では町のラウンドアップの使用を既に禁止しています。

     

    このように請願、嘆願等を地方議会に求める市町村は 太田市 宇治市 塩尻市 伊奈町と増えています。 (週刊金曜日)

     

    残念ながら 鴻巣市では 賛成小数で否決されましたが、二回三回と続けていけば、地方から、 ラウンドアップ同様ゲノム編集についても規制すること必ずはできると思います。

     

    (転載終了)

     

    研究者が100%副作用があると述べ、原子爆弾と同じ危険なものと指摘するゲノム編集した食品を、安倍自民公明政権は9月から輸入を開始し、10月からは国内で解禁するという。

    しかも表示は会社の自主判断に任せると。

     

    もはや日本はグローバル悪徳企業による人体実験場だ。

     

    この状況を図にすると以下のようになる。

     

     

     

    (記事終了)

     

     

    ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■




    ■操作される日米欧の自由民主制(資本主義経済と民主政治)のモデル




    ・現在の自由民主制の欠陥を克服し、民主主義の完成を目指す理想の社会モデル



    ・上記の全体像の詳しい図解の説明はこちら

    <リンク>【資本主義経済版 図解のまとめ】

    <リンク>【議会制民主政治版 図解のまとめ】

     

     

    ■日米欧の自由民主制の隠されてきた仕組みについての詳しい解説は

    こちらの本をお読みください。

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    <リンク>天野統康の本 amazon


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