少々遅れたが、5月3日は日本国憲法が施行された憲法記念日であった。
この日本国憲法の光と闇について論じたのが以下の新刊である。
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新刊のご案内 『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理』 690円(税込) | 天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論 (ameblo.jp)
※上記の新刊の紙の本は、現在作成中です。650ページを超えてしまうので、値段は3,900円前後を予定しています。
日本国憲法と、フリーメイソンがどう関係しているのか?と思う方もいるだろう。
関係は大有りである。
日本国憲法は、以下のフリーメイソンたちによって作られたものだからだ。
ルーズベルト米国大統領、
トルーマン米国大統領、
占領責任者のマッカーサー元帥、
憲法草案制定会議の責任者ホイットニー、
幣原喜重郎首相(これは疑惑だが、かなり可能性が高い)など。
無条件降伏下の日本で作られた日本国憲法は、フリーメイソンの理想主義・理性主義が純粋な形で反映されている。
国民主権、基本的人権、平和主義など。
これはこの憲法の光の部分である。
一方で闇の部分は、米国の占領政策が継続できるように、
国民主権が実質的に機能しないような巧みな制度設計になっていることだ。
米軍統治下における選挙の実施と国会議員の選出
その国会による内閣の任命、
その内閣による最高裁判官の任命、
通貨発行権が明記されていないことなど。
そして最も重要なのは、民主主義そのものに、
フリーメイソン最上層部・国際金融軍事権力の結社によって
操作される原理が内包されている事である。
その隠された秘密の原理は、米国独立革命、フランス革命などの
近代民主主義を主導してきたフリーメイソン最上層部のみが保有している。
その民主主義の原理の謎の解明を行わない限り、
今後も世界の民主主義はいつまでも危ういものであるだろう。
上記の新刊は、このフリーメイソン最上層部の隠された民主主義の原理を解明したものである。
解明できたのは、日本国憲法がフリーメイソンの民主主義の部分に関わる教義を
純粋に反映させたものだったからだ。
真の民主主義の原理を理解し、操作される仕組みを知ることで、
この普遍的価値観の光を強め、闇を取り除くことが出来る。
ご興味がある方は是非、ご一読ください。
・新刊に掲載している図
隠されてきた民主主義の真の原理
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操作される民主主義の原理
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現在の日本の議会制民主主義の全体像
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今日は憲法記念日。
― 天野 統康 (@amanomotoyasu) May 3, 2022
現在の日本国憲法にも改正するべき点はいくつもある。
しかし自民党の改憲草案は、改正するのではなく改悪するもの。
国の法の原理である憲法を悪くするわけにはいかない。
↓https://t.co/3P801RuJgM pic.twitter.com/EsJWsIuEd9
(記事終了)
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■操作される日米欧の自由民主制(資本主義経済と民主政治)のモデル
・現在の自由民主制の欠陥を克服し、民主主義の完成を目指す理想の社会モデル
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・上記の全体像の詳しい図解の説明はこちら
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<リンク>【操作される資本主義経済 図解のまとめ】
■日米欧の自由民主制の隠されてきた仕組みについての詳しい解説は
こちらの本をお読みください。
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