• このエントリーをはてなブックマークに追加
大手銀、2ヶ月連続で住宅ローン金利引き上げへ 日銀の量的・質的緩和がもたらした背景
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

大手銀、2ヶ月連続で住宅ローン金利引き上げへ 日銀の量的・質的緩和がもたらした背景

2013-05-31 23:42

    現在、安倍自民党政権によるアベノミクスの影響が経済に大きな変動をもたらしている。

    経済が変動すると、私たちの家計に大きな影響を与えてくる。

    影響受ける1つの典型的な例が住宅ローンである。

    既に、住宅ローン市場では、黒田日銀の大規模な量的・質的緩和の影響がはっきりとした数字で表れているという。

    ここ1~2ヶ月ほどは固定金利型で借りる顧客が3~4割もいるという。

    以前は、約9割は変動金利型であった。物価上昇を気にするようになり固定金利型で借りる人が
    3~4倍に増加しているということだ。

    株価と供に急激な変化をもたらしている住宅ローン市場。

    そこで今回は住宅ローン金利の変動について説明する。

     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。