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2015年1月から、毎週水曜22時に約30分間、海賊TVで放送している
「天野統康の通貨システムから見るニュースの裏側」
詐欺的な銀行通貨システムが作り出す複雑怪奇な現代社会の
ニュースの裏側を、わかりやすく解説していく。
■今回のテーマ
【米国の破綻危機の背景。政府が通貨発行権を持っていないために起こる金融茶番劇】
動画はこちら
↓
https://youtu.be/ZQbMwuAR0Mk
11月3日まで債務上限を引き上げないと米国がデフォルトすると、
米国のルー財務長官が懸念を示した。
何故、超大国である米国が破綻の瀬戸際に追い詰められたのか?
その原因について通貨発行権と政府の分離という通貨システムの
面からの解説を行った。
関連ニュース
↓
<リンク>米議会、債務上限巡り緊迫 財務長官「デフォルトの恐れ」 日本経済新聞 10月21日
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM20H1N_Q5A021C1FF1000/
<リンク>米下院、債務上限引き上げ法案を可決 デフォルト回避へ 日本経済新聞 10月29日
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM29H12_Z21C15A0EAF000/
【内容】
・「11月3日に国家破綻が懸念される米国」という日経の記事について
・11年、13年、今回の15年と繰り返し米国が破綻しかかった理由
・政府が通貨発行権を持っていない歪なシステム
・こうすれば、米国の財源問題は解決される秘策
・日本の場合
関連動画
↓
<リンク>日本海賊TV 2015.10.21天野統康の「通貨システムから見るニュースの裏側」 国際銀行権力が設立した「民間が所有する中央銀行FRB」が国有化?
https://youtu.be/jL4Z6d3Xiis