第7回目の放送を迎えた「マックスむらいとコスケの月曜20時」。
前回お休みだったコスケが復活し、花粉症やホワイトデーの反省といった話題で1時間半にわたるトークを繰り広げました。

このレポートでは、幾つか内容をピックアップしたダイジェスト版をお届けします。
本放送を見逃してしまった方は、まずこちらをチェックしてみてください。

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むらい 常連リスナーのお便りに賛辞を述べる


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今週の投稿カテゴリーに設けられた「2019年ホワイトデー反省会場」に、本番組の常連リスナーからあるお便りが届きました。
このリスナーが送ったお便りを読んだ経験のあるむらいとコスケは、「職場でホワイトデーのお返しをあげた」と書かれた内容を見て大賛辞。

むらい:投稿ジャンル「2019年ホワイトデー反省会場」。もうホワイトデーが終わりまして先週。その反省会場でございます。

1通目ゾルダさんから頂きました。「むらいさんコスケさんこんばんは。こちらがホワイトデーの反省会場で間違いないでしょうか。お2人は今年はちゃんとホワイトデーはされましたか?」。

コスケ:はい、しなかった結果ちょっと高くつきましたよね……。

むらい:(笑)、私はいまだにしれっとのうのうと過ごしています……。

(お便りに戻って)「自分の今年は、キャラメルソースのかかった美味しそうなビスケットにしてみまして、まあまあ喜んでもらったので2019年は反省なし!と言いたいところだったのですが、ホワイトデーのお返しを渡しているところをバレンタインにチョコを貰っていないパートさんに見つかってしまい、『ゾルダさん○○さんにだけお菓子あげてる!私のはないの?』と言われてしまいました。ホワイトデーだからお返しなんですよ……と言いつつ、ばつが悪かったので『今度またお菓子買って持ってきますね』と笑顔で返事をして事なきをえましたが、ホワイトデーのお返しも周りを気にしながらやらないとダメだなーと。そんな反省の2019年ホワイトデーでした」。

コスケ:またゾルダさんは男としての格が上がった。

むらい:もうゾルダはワンランクお便りを読むごとにマジで上がった。買わなくていいもん、別にね。でもそこで買っちゃうっていうのがゾルダの凄いところよね。

コスケ:素晴らしい。俺だったら買わないもん。買わずに無かったことにしようとする(笑)。

むらい:もっと前段が?お返しのところの前段で。

コスケ:無かったことにしちゃう!俺は。

むらい:私も別に他人のこと言えないんですけど、お返しをちゃんとあげたゾルダってのが偉い。ただそれを見つかった時に、その人にまでさらに買ってあげちゃうっていうのがゾルダの凄いところだと思う。

コスケ:何だろう。これはもうバファリンですね。半分優しさ。

むらい:ゾルダ、お前はバファリンだ!(?)


むらいとコスケ 花粉症エピソードを語る


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時期的に花粉症のピークが近いということもあり、「花粉症」に関するお便りも続々とピックアップ。
「田舎に住んでいたころは花粉症じゃなかった」と語るむらいのエピソードが披露されました。

むらい:「花粉症」カテゴリー最後のメール。

「むらいさんコスケさんこんばんは。毎週子供の面倒をしながらラジオ感覚で聞かせてもらっています。今回花粉症というタイトルだったので、応募させて頂きました。私は高校生の時、部活をしている時に急に鼻水・目のかゆみに襲われたのが発症の始まりでした」。

私花粉症の発症の瞬間って覚えてないけど、そんな感じで急に来るんだ。

(お便りに戻って)「外の部活だったために、この時期は毎年マスクをして、ポケットには目薬を常備しながら部活をしていました。その時に一番辛かったのが部活終わりのランニングでした。声を出しながら2~3キロ走らされるという地獄で、杉の木が並んでいるところがコースだったため、毎年本当に毎回辛くて心が折れそうになっていました。初めての投稿なのでこんな感じで良いのかと不安ですが、私の花粉症人生の中で一番地獄だった時の話でした」という。初投稿おめでとうございます。

むらい:ちなみに私花粉症が発症したのは東京来てからなんで、田舎にいる時って杉林とか死ぬほどあったんですよ。で、花粉症って全く田舎にいると発症しなかったので。杉の木とかをブンブンしたことある?

コスケ:無いです。

むらい:無い?花粉の季節って杉の木があるじゃないですか。杉の木をチェストー!って蹴ると、その木から黄色い粉がドバッて。

コスケ:やめてそんな!そんな、ダメだよやっちゃ!それやんなかったらむらいさん今ごろ花粉症じゃなかったかもよ?

むらい:私は当時花粉症じゃなかったので、それが楽しくて。杉の木をビーンって枝を引っ張るじゃない。反動でバッて離すとバイーンってなるんですけど。その時に再び黄色い花粉がドバーッって出るんですよ。とんでもない勢いで出るんですよ花粉がバッサーって!(花粉を)浴びてた。

コスケ:今やったらそれもう死にますよ……。

むらい:今やったら……。今それを隣でやる人がたとしたら、たぶんなんか、どうするか分かんない。

コスケ:どうするか分かんない?(笑)

むらい:隣で万が一そんなことする人がいたらどうするか分からん!


むらいの愛飲コーヒーを当てるリスナーの娘


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一方「むらいが喜びそうな話」カテゴリーには、以前「息子がむらいさんの飲んでいるコーヒーを当てる」と語ったリスナーから再びお便りが到着。
「息子だけでなく、娘もむらいさんの好きなコーヒーを言い当てた」という事実を知り、むらいとコスケの2人は「凄いな!」と大きいリアクションを見せました。

むらい:次のメールいきます、「むらいが喜びそうな話」。

「むらいさんハラミンさんこんばんは(先週はハラミンがゲストだったため)。先日、自販機で息子にむらいさんのコーヒーを質問しまくっていると送った者です」。

可愛いですよ。この息子さんにですね、(コーヒーを机に置いて)どっちがむらいさん?と聞いたら(コーヒーを指さして)こっち!ってちゃんとバリスタを当てるらしいです。

(お便りに戻って)「先週読まれて嬉しくて、次の日の幼稚園の帰りに息子にまたもや『むらいさんのコーヒーはどれでしょう?』と質問して息子はもちろん※『世界のバリスタ ブラックコーヒー』を指しました。ご機嫌の私はニコニコでカフェオレを飲みたくなり購入。息子に押してもらったら、なんと当たりました。私的にむらいさんと息子のパワーで当たったと思っています。むらいさん、ありがと~う!(ハラミン風)」。

※正式名称は『ダイドーブレンド ブラック 世界一のバリスタ監修』

「また別の日に家族で歩いている時に、子供たち(息子5歳と娘7歳)にむらいさんのコーヒーを聞く私。そしたら娘もむらいさんのコーヒーを分かっていました」。凄いな!娘さんもありがとう。

「あまり娘とは自販機の前でそんなことはやったことはなかったけど、娘にもむらいさんのコーヒー=『世界のバリスタ ブラックコーヒー』って理解していました。なので、ますます準レギュラーのコーヒーの出てくるのを待っています」という。(コーヒーを見ながら)これが準レギュラーです。

コスケ:(コーヒーを手に取って)なんかむらいさんのファンじゃなくって、この準レギュラーのファンになってません?ワンチャン。

むらい:それワンチャンあるんですよ。コーヒードッキリがあると、大体Twitterで「むらいさんを見つけました!」ってこれ(コーヒー)が写真で送られてきます。

常連リスナーのお便りや暴露話も含め、全体的に賑やかに進行した第7回放送。
第8回放送では、現地観覧者を交えた公開生放送が行われる模様です。
内容が気になった方は、次週の「マックスむらいとコスケの月曜20時」を引き続きお楽しみに。


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