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m.m.さん のコメント

日本の政治家の中に、「日本をもっと良い国にしたい」と考え、具体的な考察を持っている人物が何人いるだろうか。
ほとんどは「楽して金儲けができそう」「先祖からの家業だから」「努力しないで有名になれる」などの理由で政治の道を選んだとしか思えない輩ばかりである。
国家の将来像など、何も考えていないから、米国から言われたことには忠実に従っている。それが日本の国益を失っていることにも気づかない。
現在、メディアが騒いでいる舛添都知事の不祥事は、知事選に立候補する以前の問題なのだ。知事の資質も問題だが、そんな人物を当選させた都民も責任を負うべきではないのか。まるで他人事のように、批判する権利があるのだろうか。
メディアは、舛添批判だけでなく、他の国会議員についても、同様のことがないかを調べなくてはなるまい。でも、それをすると、自民党に睨まれることが怖いのだろう。
No.5
103ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
トランプやサンダースが予想以上に検討している最大の理由は多くの人々の生活が悪化し、現在の環境に強い不満を持っていることにある。  それを示すデータがあるので紹介する。  国民の純資産( Median net worth )の比較   カテゴリー、        1998 年    2013 年   変動率 全家庭          $102,500   $81,200     -20.8% 下流階級(最下層20%)   $8,300    $6,100     -26.5% 労働者階級(次の20%)  $47,400    $22,400    -52.7% 中流階級(次の20 % )   $76,300    $61,700    -19.1% トップ 10%         $646,600   $1,130,700    74.9% (出典 Americans Are Pi
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。