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カレーせんべいさん のコメント

【地方ゴー宣道場開催に向けた具体案】

「地方ゴー宣道場・出欠アンケート」には、
日本各地のゴー宣読者から、地方ゴー宣道場の開催を希望されている声が多数寄せられています!!

『孤独を貫かれているゴー宣読者は日本全国にいる』
『本物の議論を望む声は日本全国にある』
そのことを、小林よしのり先生をはじめ、ゴー宣道場を支えておられる全ての人にお伝えしたいです。

さて、地方ゴー宣道場について。
「具体的な開催までのプロセス・具体的な場所・具体的な日時。それらが分かればアンケートの回答もしやすくなると思う。」というご意見を頂いております。
重量なご意見ありがとうございます!!!
全てのご意見は、可能な限り、対応させて頂きます☆

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【地方ゴー宣道場開催までのプロセス(案280626)】
① 8月6日までに、各地方ごとに150名の参加希望を募る。
② 8月7日第2回関西ゴー宣道場の終了後、小林よしのり代表師範に150名の参加見込みがある地方のゴー宣道場開催を直訴する。
③ 地方ゴー宣道場の「具体的な場所(道府県)」と「開催時期(予定)」を小林よしのり代表師範のご意向を伺う。
④ 参加希望者の中から地方設営隊 及び 設営隊長を募集する。
⑤ 地方設営隊で会場探しを行う。 (ここまでは私もアドバイザーで参加致します)
⑥ 小林よしのり代表師範に、会場候補地・設営隊(15名以上)・設営隊長(相応しい人)を報告し、最終決裁を頂く。
⑦ 地方ゴー宣道場の開催が決定される♪

【地方ごとの具体的な道府県の区分け】
◆ 北海道地方・・・北海道
◆ 東北地方・・・青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県
◆ 北陸地方・・・新潟県・富山県・石川県・福井県
◆ 中部地方・・・長野県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県
◆ 近畿地方・・・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
◆ 中国地方・・・岡山県・広島県・鳥取県・島根県・山口県
◆ 四国地方・・・香川県・徳島県・高知県・愛媛県
◆ 九州地方・・・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県
◆ 沖縄地方・・・沖縄県

【地方ゴー宣道場の会場候補地の条件】
◆ 新幹線停車駅 及び 空港の周辺であること。
◆ 150名程度収容できること。
◆ 師範方の控え室があること。
◆ インターネットの環境があること。

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まずは「地方ゴー宣道場・出欠アンケート」で各地方ごとに150名の参加表明者を集まらなくては、なにもはじまりません!!
確かに今は「具体的な場所」や「具体的な日時」は確定していない状況ではありますが、

【私の地元でゴー宣道場を開催して欲しい!】
【日本全国にゴー宣道場が拡がって欲しい!!!】

まずは、それらの声を「地方ゴー宣道場・出欠アンケート」にぶつけて頂けないでしょうか!?
やむにやまれぬ気持ちがあるということをどうか教えてください!
どうか、よろしくお願い申し上げます!!

《地方ゴー宣道場・出欠アンケート用メールアドレス》
chiho.gosen.dojo@gmail.com
No.126
103ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第181号 2016.6.21発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…結局は、愚かな民が愚かな政治家を担いでいただけ、民主主義がいかに愚劣なものかということをいやというほど見せつけたのが、「舛添都知事への集団リンチ、舛添おろし」である。“ツルセコ”な舛添など比べ物にならないほどの巨悪には、なぜ目を瞑ったままなのか?2年前の都知事選で、舛添を圧勝させた民衆には責任はないのか?戦後と同じように、民衆は「騙された」と被害者ヅラするのか?多くの国民が罹患する「民主主義という病い」を直視せよ!! ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…格差拡大が問題になって久しいが、未だに「大した問題ではない」と主張する者もいる。曰く「日本のマスコミは国内の【相対的貧困率】を持ち出して、格差社会を問題だと言って扇動するが、現実には収入格差は縮まっている。マスコミが絶対に取り上げない【絶対的貧困率】の国際比較を見よ。日本は世界でも貧困率の低い国であり、日本の貧困など大した問題ではない」云々。国内の貧困問題を捉える時に「絶対的貧困率」は無意味である!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!今年のAKB48選抜総選挙はどう思った?英国はEUから離脱すべき?『おぼっちゃまくん』の新刊は小学5年生でも読んでいい?「沖縄の県民集会で海兵隊撤退の要望」をどう思う?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第176回「民主主義批判は実はタブーである」 2. しゃべらせてクリ!・第141回「リッチなあいさつ、ともだちんこぶぁ~い!の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第8回「日本の貧困をアフリカの貧困と比べるトンデモなく愚かな人達~絶対的貧困率と相対的貧困率」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 読者から寄せられた感想・ご要望など 7. 編集後記 第176回「民主主義批判は実はタブーである」  結局は、愚かな民が愚かな政治家を担いでいただけ、民主主義がいかに愚劣なものかということをいやというほど見せつけたのが、「舛添都知事への集団リンチ、舛添おろし」である。  わしが描いた『民主主義という病い』(幻冬舎)が発売された直後に、本の内容とリンクする現実が、勃発してしまったのだから面白い。   民衆は自分たちが主権者だと思っているから、「なめていい権力者」だと思ったら情け容赦ない。  舛添の公私混同の無駄づかいが、民衆の家計の範囲で分かるセコイ金額だったから、「これなら糾弾できる」と自信を持ってしまったのだ。まったくどうしようもない矮小な民衆だ。  朝日新聞が「メディアタイムズ」という記事で報告しているが、舛添バッシングは各テレビ局でも異例の高視聴率を記録したらしい。辞任を決意するまで日に日に数字が上がったらしく、関東以外の系列局でも視聴率が上がり、まさにキラーコンテンツだったそうだ。   視聴率はスポンサーがCMを出稿する際の目安になり、CM契約料に直結するから、他局が流しているとやめられなくなるという。   マスコミが火をつけ、民衆が熱望し、マスコミが民衆の期待に応え、さらに民衆が熱狂して、ポピュリズムの政治家も民衆に抗えず、暴走は止まらない、これが『民主主義という病い』である。  舛添要一は一時期、世論調査で「首相にしたい政治家」第1位だった。  2年前の都知事選で候補者選びに難航した自民・公明は、その人気を当て込んで、これなら勝てそうだということで推薦したのだ。  そもそも舛添は参議院議員時代、自民党が野党に転落して最も苦しかった時期に「自民党の歴史的使命は終わった」と捨て台詞を吐いて離党した人間であり、その際、 自民党は舛添を「 除名処分 」にしている。  政党の除名処分とは、一般企業でいえば「懲戒解雇」に当たる。それを再び迎え入れて担ぐというのは非常識としか言いようがなく、自民党内には「舛添だけは推すわけにはいかない」と反発する声があった。   それでも舛添をゴリ押しして、人気があるからと便乗しておいて、今度は参院選に都合が悪いからとポイ捨てだ。こんな卑怯な政党があるだろうか?  もっとも舛添だって都合が悪いからと自民党をポイ捨てし、風向きが変わったらヌケヌケと組んだ人間だったのだから、どっちもどっちだが。  しかも舛添は、認知症になった母親を死ぬまで介護したということで好感度を上げ、それで参議院議員に当選して厚生労働大臣にまでなったのに、実は母の介護など 全然しておらず 、たまにやってきては車椅子を押す様子を写真に撮らせて帰っていただけだと親族に暴露されているし、他にも元妻・片山さつきへの DV だの、重度の障害を抱えた婚外子の養育費の減額を要求しただの、デタラメな話が枚挙に暇がない人間ではある。  舛添がろくでもない奴であることはわかっていたが、お金の収支で言うのなら、やっぱり『レ・ミゼラブル』のエピソードに倣ってコソ泥には銀の食器を与えよ、という方が合理的である。  ああいうプライドだけ高い小悪党は、容赦してやれば反省して死にもの狂いで働くものだ。実際、舛添は給与を全額返上するから働かせてくれと哀願していたではないか。   舛添がちょろまかした金額など、これから都知事選で費やされることになる50億円に比べれば、微々たるものだ。  猪瀬直樹の辞任で行われた選挙からたった2年半。その前の石原慎太郎も任期途中で、政治生活の最後に国政に復帰したいという全く私的な理由で都知事職を投げ出しているから、 この4年間で3度目の無駄な都知事選だ。費用はトータル140億円。巨額の損失じゃないか。  そもそも、舛添を叩きまくった民衆は、石原慎太郎にはなぜ何も言わなかったのか?  石原が都知事時代にやらかした公私混同の贅沢三昧など、舛添がやったこととは比べ物にならない。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!