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「民主主義批判は実はタブーである」小林よしのりライジング Vol.181
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第181号 2016.6.21発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第176回「民主主義批判は実はタブーである」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
配信ありがとうございます
2番?
ラーイジーング!ありがとございます!
たこ焼きざむらいさん、どんまいです(笑)
6カ国協議。
7
こんばんは。配信、ありがとうございます。
以前の本を最近読みましたが、「教養としてのプロレス」の中でプチ鹿島氏が言う「ウルトラ民主主義」というのも、いわゆる国民主権、ないし民主主義という病い、ということですね。そして日本や世界で起こっている多くの事象がこれで説明できることにやっと気付きました。学校の先生が尊敬されなくなったこと、異常なクレーマーが様々な場所で増えたこと、などなど。それは国家の主権ということだけでなく、消費者というニュアンスでも、民主主義で世界が成立していると信じること、主権が自分にあると信じることで引き起こされる。
私は当初、民主主義という病いというのは、一億層独裁者ということなのかと思いましたが、まだ甘かったのですね。実際には、自分自身を独裁者と勘違いした民衆が、全く同じ方向に向かって暴走する危険性を常に孕んでいる病理のことなのですね。自分(たち)に主権がある、自分(たち)がだれよりえらい、だからこそ無条件に他者を下僕と見下し、罵詈雑言をぶつける権利があるのだと勘違いする危険を思うと、その恐ろしさに動悸が激しくなってしまいそうです。
そうならぬよう、少なくとも自分自身に謙虚さを常に持ち合わせていたい、と思います。
7番。ああ…前篇では「しゃべクリ」わが強敵(ライバル)ニセただしさんの名前が無かった…(ToT)…
…失礼、9番でしたか…
立憲主義国家において憲法遵守義務を守る意思が欠片も存在しない政治家が両院の過半数を占めている、という冗談のような状況が起きています・・・
連合生理軍の名付け親は木蘭さんですよ。
よしりんにきいてみよで件の生理用品が追い返されると言うことを生放送で論ってからだと思います。
デマを拡散させてポジショニングの確立でもしたいんじゃないかと思ってしまいます。
ブログなどで時々取り上げられる「権力者と庶民とでは力の配分が違うからマスコミやジャーナリストは権力を監視せよ」というものをその連合生理軍は「男」対「女」の権力勾配として利用しようと(たとえデマであっても)考えているんじゃないのでしょうか。
男の年収400万以上を求める話もそれに近いのではないかと思ってしまいます。
例の舛添ギロチンブログ支持に関してですが、どんな意見があるんだろう?って覗いてみたんですが、「マスゴミ」って言いたいだけのネトウヨが結構多かったです。
ようはマスゴミが偏向報道で煽ってリンチしてる。マスゴミを非難したい。大衆は別に悪くないってことらしいです。ほんとあほくさい話です。
もくれんさんのブログがいつも以上に気合入りまくりで、大きく頷かされると同時に「そこまでしなければならないのか」と引いてしまいます。まぁ門弟から(門弟からですよ?ゴー宣道場に複数回参加しなければなれない門弟が!)「日本に格差はない」なんて頭のネジが飛んでいるというか、ネジそのものが無くなっているんじゃないかと思える暴論が出たというのなら無理も無いとは思いますが。
全世界からたった38000人だけに意見を聞いたグラフなんて、サンプル数が少なすぎて全く信用おけませんし、実際日本国内では「生活が苦しい」と訴えてる人は多数存在していて、且つ他国と日本とでは生活水準や国民一人辺りの福利厚生に掛かる費用も違うわけですから、単に他国と収入を見比べただけで日本は恵まれていると判断できるワケがないのです。
日本に格差など無い、と言い放つ人は、政治家、著名な学者に作家、そしてたまの休日に開催される道場に複数回参加できる余裕がある門弟(正直門弟とは認めたくありませんが)、つまり日本における福利厚生、そして様々なものに掛かる税金、更には物価の上昇など何の苦もない「恵まれた」人間ばかりです。
如何に自分の立場に胡座かいているかというのがよく解ります。カネがないのは自己責任だ、アメリカを見ろ、アフリカを見ろ。そう言っていれば自分たちにリスクが掛かることなどありませんからね。そういう人間を今後外道と呼ぶことにします。
舛添知事に限らず、世の中には生贄とでも言うべき「みんなが気兼ねなく叩ける存在」が求められているようですね。
娯楽作品においても、必要以上に叩かれる作品があったりします。その「叩き」の内容も、もはやそれが「悪い・良くないから叩く」のではなく、「叩くために理由をでっちあげている」ものが多いと感じます。
このような人が少なくないとしたら、善悪の価値観が崩壊してしまいます。また、選ばれる政治家がろくでもない者ばかりなのも、致し方ない事ですね。
貧困についてですが、実は私はつい最近までそれを「実感」としてとらえることができていませんでした。しかし、先日ようやく実感することができました。
それは、会社の掲示板で女性活躍推進法に対応する旨が掲示された時です。とある女性社員が「(活躍などと言うより先に)守ってほしい」と言ったのです。
この時、私は世の中の実態や本当に求められていることを、肌で感じました。政府はこういった声を聞いたことがあるのでしょうか。
連投すみません。皆さんに聞きたいのですが、子供(学生)の頃に「民主主義は国民(有権者)一人一人に責任がある」「民主主義は国民がダメだと国もダメになる」といったことを教えてもらったことはあるでしょうか。
私はこういうことを教わったおかげで、小林先生の「民主主義を疑え!」という言葉をすんなり受け入れることが出来ました。また、民主主義を絶対的なもののようにとらえることもありませんでした(選挙で適切な投票をしてきたかどうかは、自信がないですが・・・)。
でも、最近の民主主義の腐れっぷりをみると、こんな単純なことも教わっていない人が多いのかな、と思ってしまうのです。
私がたまたま教わっただけなのでしょうか。それとも、みんなあたり前のように教わっておきながら、多くの人が忘れてしまう・・・、のかな?
舛添叩きをみていると、日本に「武士の情け」というような風潮も何もなくなっているのですね。
死人に鞭打つというか、自称保守が嫌いなすぐ近くの大陸の人たちのやり口と同じことをしている気がする。
今回の舛添都知事の辞任ですが、参院選直前ということも影響したのではないでしょうか。
もし参院選がなければ自公も庇い立てしたでしょうし、リオ五輪が始まれば民衆の関心はそっちへ移って五輪が終わる頃には今回の件なんてもう遠い過去のことになってたんじゃないのかと思います。
あるいは芸能人の大きなスキャンダルとかあったらまたそっちに話題が流れていくんでしょうね。
バカなマスコミの悪ノリに踊らされる愚民はただただ「与えられた娯楽」を消費していくだけ…。
舛添都知事の行動には問題があったにせよ「タイミングが悪かった」のかなと思います。
舛添さんも参院選もなく都知事を続けられたなら無給でガムシャラに働いていたかもしれませんね。
配信ありがとうございます。
舛添叩きは、多分3日目くらいからウンザリして「こりゃリンチやで」と思ってました。私は滋賀在中なんですが、地方版ニュースではしょっちゅう大津のイジメ無くそうニュースをやってます。その度に思うんですが、ちょいとテレビ点けたら大の大人が延々と集団リンチやってるのに、一体どういうつもりでイジメは無くせますよ!なんて教育できるんだろ?ってことです。先日も大津で子供たちにアンケートをとった結果、2割の子供が「イジメは無くならない」と答えたそうです。そりゃそうだ、子供の方が当たり前に現実を見てるわー・・と感心してしまいました。
改めて配信お疲れ様です。
今まで散々舛添を支持しておきながら、セコい公私混同をやった途端に手のひらを返し、徹底的にリンチする。そして次の都知事にはだれが相応しいかと聞かれれば、私利私欲で大阪を分断させた橋下か、それとも少女買春の過去がある東国原だと答えるのですから、東京都民は政治なんかには全く興味が無く、次にリンチに出来そうな生け贄を探しているのではないのか、と呆れるばかりです。
今度の都知事選挙に向けてネットでは「50億掛けてガチャの時間が来た」と皮肉が挙がっています。これが他県民ならまだしも、書いたのはやまもといちろう氏。東京都在住の投資家兼ブロガーです。当事者意識の無さが半端ないですね。しかもこの皮肉に「良い例えだ」と賞賛する声が多数寄せられています。
バカとバカの協奏曲(コンチェルト)と言ったでしょうか。ネットではよくある光景ですが、あまりにも酷くて目眩がしてきます。
今の日本人にとって、つるセコ都知事への袋叩きも、それに付随する選挙も、熱狂出来るコンテンツの一つでしかないのですね。 これが民主主義だというのなら、一刻も早く破壊しなければ日本に未来は無いと思います。
日本では民主主義がまるで空気や水のように無意識のうちに大衆に浸透しちゃっていて、これを批判する行為はある意味、精神的におかしい、というレベルにまで達していると思えます。
テレビもネットも、民主主義の担い手である大衆を批判することはタブーになってます。どうもそれは、明治維新の後に欧米から近代の概念が輸入され、大東亜戦争後にアメリカ型の民主主義の概念を無批判に取り入れてしまったことに問題があると思います。
私は大学で政治学を学んでいて、そこの主任教授はどちらかと言えば保守系の思想を持っていたのですが、その彼でさえ「日本の政治学が目指す道は自由と平等と民主主義だ」と言ってました。
現代の日本では、例えば民主主義の手続きを経て選ばれた政治家でさえ、大衆の人気投票で選ばれたタレントみたいになってると思うのです。
大衆が自ら、自分たちの煽られやすさを自己批判して内省して常に民主主義とは何か自問自答を繰り返して、議論を重ねて理想の政治とは何かを追い求めるのならばまだ救いはあります。しかし舛添バッシングでもそうですが、テレビやネットの声が大きい連中に無批判に付和雷同してるのが大衆の今のレベルならば、民主主義という概念を使う資格はないと思います。
大衆はとにかく、退屈しのぎの政治ショーが見たいだけです。しかもその政治家の生殺与奪を選挙権を使って大衆がコントロールできるのだから、これほど楽しい退屈しのぎはないと思います。
誰か、民主主義そのものを否定する政治家がこの国にいれば、応援してもいいと思いますが。
>>19
全くないですね。
小学校の頃は戦前の師範学校出身の先生がいたのですが「民主主義には担い手の責任が伴う」とは教わってないです。
中学・高校はもちろん「民主主義は最高の制度だ」みたいな感じだったし、大学は法学部政治学科にいたのですがそこの主任教授は「民主主義は戦後日本の政治が求めていく課題だ」と言っててその担い手である大衆が民主主義大義名分として暴走することは考えにくい、というスタンスでした。
私自身、色んな局面で多数決の勝者(多数派)の意見が罷り通ることに違和感を覚えていたし、職場で多数派の人が言わないようなことを私個人で直接上司に掛け合ったり職場の問題点を一人で批判したりしていたので、民主主義が絶対だとは思えなかったのですが。ゆえによしりん先生の民主主義批判がスッと腑に落ちるのですね。
配信ありがとうございます。
「選挙民の責任」ということで思い出すところがあって、呉智英氏の『ホントの話』をざっと読み返してみました。
憲法第十五条第四項が引用されており「選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない」の部分について考察されています。つまり「こんな政治家を選んだ選挙民の責任」という発言は憲法違反ということです。
「民主主義は不安定で危ういものかを、憲法は率直に認めている」
「民主主義の精神を説いているのは、実は第十五条第四項」
「民主主義は無責任を本質とする精神」―拙くはありますが、こういった風にまとめれば、よしりん先生が論じられた今回の都知事の騒動と民主主義の結びつきがより一層理解できました。なるほど民衆は無責任なものです。
もくれんさんのレポート、感嘆そして慨嘆のしっぱなしです。
「貧乏人の子沢山」なんて死語になりそうですね。
今週も配信有難うございますm(__)m
民衆が安倍を「なめてはいけない権力者」だと感じて批判せず担ぎ上げ、安倍がそれに呼応して尊大に構える様もまた「マスコミが火をつけ、民衆が熱望し、マスコミが民衆の期待に応え、さらに民衆が熱狂して、ポピュリズムの政治家も民衆に抗えず、暴走は止まらない」舛添下ろしの対極にある『民主主義という病い』の症状なのだと思いました。
選挙の際の「地滑り的勝利」というのも、小選挙区という制度も相まって露呈する症状でしょう。
泉美師範には、思想することの範を示して頂き感謝致します。思想する態度がなければ溢れる「情報」に疑問すら浮かばない「愚民」と堕してしまうと自戒の念を深めることができました。
配信お疲れ様です。
舛添自体を擁護する気もさらさらないのですが、舛添バッシングするなら石原慎太郎も甘利もそれ以上にバッシングしないとダメですよね。やってるレベルが舛添のそれと全然違いますし。
そういえば国会議員のガソリン代がどうとか言ってた件も山尾志桜里の話が出始めた頃は産経あたりが結構報道してましたしネトウヨ様も元気に追及してましたけど、アベちゃんだの菅だのに飛び火し始めたら一気にダンマリしてしまいましたね。だったら都知事選の時に「細川はワンイシューだ」「原発だけが焦点じゃない」とか言って散々舛添を祭り上げたのだから舛添の今回の件も擁護してやらないとおかしいと思いますけどね。
そういえばアベちゃんが昨日テレ朝で党首討論の収録時間が1,2分押した程度のことでブチ切れてテレ朝の司会者(たぶん報道ステーションの富川悠太)に詰め寄ったってことがあったみたいですけど、こういうしょうもないことでブチ切れる総理に批判されることが嫌いで「民意原理主義」な国民だから歪んだ社会になってしまうんでしょうね。
僕は当初、舛添氏は叩かれて当然、都知事を辞めて当然と思ってました。それは公金の私的流用なんかしたら、一般企業なら確実にクビになるし、舛添氏の言い逃れも凄く幼稚に聞こえたからです。
小林先生がブログで「今まで以上に監視を強化し、舛添に名誉回復の機会を与えたらどうか?」書いていたのを読んでも、「舛添に回復する名誉なんかあるのか?」と心の中で毒づいてました。
舛添氏が「無報酬でもいいから都知事を続けたい」
と言っても信じられなかったし、「流用した分は返金する」に至っては万引き犯が「お金払うから許して」と言ってるのと同じじゃないかと呆れてました。
舛添氏が辞任するとなった時、僕はふと気づきました。これってフランス革命の時、ルイ16世やマリー・アントワネットの処刑に熱狂していた民衆と同じじゃないかと。その瞬間、僕はまだまだ「民主主義という病」に犯されていたんだと、自分の勉強不足が恥ずかしくなりました。
舛添以上に批判されるべき人間は他にもいる、とわかっていたつもりでしたが、目先の報道に流されすぎだったと反省しています。
これからも「民主主義という病」を読み返したり、参考文献もいくつか読んでみて、「民主主義とは何か」を考え続けたいと思いました。
配信ありがとうございます。
実は、今回の舛添の件には自分は辞職要望をしていた人間です。
美術品の購入や、約5千万円の外国の滞在費など。具体的な説明もなくやっている事がこの上なく怪しく、都知事に居続けられた方がまた無駄遣いを始めるのでは?という不安がありました。
その後で知りましたが、実は石原の方がとんでもない無駄遣いをやっていた事を知りました。
舛添のニュースばかりやっているなら、なぜ石原の様な事例もあり比較して、舛添はまだマシな方だと国民に伝えてくれなかったのか不思議です。
また集中審議の際、舛添が『俺でこれだけ批判が来るなら、なぜ石原は何も言われないのか』と怒鳴ってくれて欲しかったです。
しかし、少なくとも前回の石原のやっていた事を調べてから責めるべきでした。自分の不徳とする所でした。
次にネット難民についての感想ですが、あれはもう相当な苦痛です。
自分も1日だけやった事があるのですが、下がマットであっても、狭い空間で足は伸ばせず、インターネットゲームで絶えずキーボードの叩く音があり、疲れが取れないまま仕事へと自分にムチ打って働いていた彼ら、彼女たちの事を思うと可哀想すぎます。
その時は、PCを使ってネット難民の実態の動画を見ていたので、あまりの過酷さに泣いてしまいました。
事故、事件における死人は必ず罰せられるが、政策における死人はいくら作っても許されるのでしょうか?
アベノミクスによる大きな失策として、年金8兆円の大損失、トリクルダウンの嘘、少子化、雇用問題、変死体の数など
民進党も自民嫌いならこういう問題も追及してほしいところです。
http://www.truthaboutpsychiatry.net/ijoshi.pdf
この死体取扱数のデータがアベノミクスの結果が出ています。もう特別な貧困層も今は気力で持っているでしょう。
泉美木蘭さんの「トンデモ見聞録」は、分かりやすさと怒りがあって、これは【ゴーマニズム宣言】 に通じる作品だと感じました。
「絶対的貧困率と相対的貧困率」の言葉の意味と概念を初めて知ることができました。そして、日本の格差や貧困の問題を軽視する態度は、グローバリズム信仰になり、それはナショナリズムの否定に繋がることだと学びました。
「公ってなんだろう?」
「公の範囲ってどこまでなんだろう?」
と今まで何度も考えてきましたが、私は「子供」だと思っています。そして範囲は、自分の子供だけではなく、近所の子供、日本の子供、まだ見ぬこれから生まれて来る日本の子供です。
だから「日本の格差や貧困の問題」の議論は公論を目指さなければならないと思いました。
それなのに自称保守派こそが、ナショナリズムを否定し、グローバリズムを信仰してしまっている現状に怒りを覚えます。
私は大変勉強になりました☆
今回、議論のキッカケになった門弟さんは、一体どのように思想されたかを、すぐには無理でも、いつか聞いてみたいです♪
脳みそをシャッフルされるのは、とてつもなくシンドイことですが、どこか爽快だったりしますから☆
それにしても、改めて泉美木蘭さんの「振れ幅」はすごいですね!
【ザ・神様】でエロエロな物語を書いているモクレンヒメとのギャップは大きいo(^o^)o
こんにちは。配信ありがとうございます。
歴史は繰り返すと申しますが、先の敗戦後「軍部に騙された」「軍部が独走した」と言って被害者面するマスコミや民衆と、自らが選んだ都知事様をこれでもかと叩きまくり「騙された」とまで言ってのけるマスコミや民衆が重なって見えます。
マスゾエ騒動でマスコミを通して聞こえてくる政治家、民衆そしてマスコミ自身の言葉には公共心がさっぱり感じられませんでした。
選挙対策だったりスポンサー獲得のためだったりウサ晴らしだったり。
こんな醜い光景もそうそうないですね。
こんな愚民一味から抜け出せるようさらに精進あるのみです。
こんにちは 後藤です。
私も木蘭師範の 「感性」と「論理性」の見事なハイブリットに うならされました。
それに サービス精神のおまけまでついているのですから。
6月の道場は 動画での参加でしたが 逆に冷静にみれて、
道場開始のときに 木蘭師範が さーっと全体を見渡して
雰囲気を感じようとする姿が かっこよかったです。
7月は 生道場を新たな視点で 気持ちで参加します。
再び 後藤です。
カレーせんべいさん、「関西道場」 近づいてきましたね。
「ワクワク」というより「ドキドキ」かとお察しします。
そんなカレーせんべいさんに 前回は 励ますつもりで投稿しましたが
あとから思うと よけいなことしたかな、と反省しています。
横から(というより後ろから)足を引っ張ってしまったようで。
8月は関西道場を動画からですが、設営隊の皆様の活躍と成功を祈っています。
こんにちは。
もくれん師匠の『日本の貧困をアフリカの貧困と比べるトンデモなく愚かな人達~絶対的貧困率と相対的貧困率』。恐るべき情報収集力と真に迫る分析力、そしてそれを余すところなく伝える表現力。あの神様シリーズのおちゃらけ満載の作者と同一人物とは思えません。
にしても、国内の貧困問題をアフリカの最貧国と比較して何の意味があるでしょう。そりゃ日本の貧困層の収入でアフリカの最貧国で暮らせりゃ左団扇だとは思いますよ。日本の物価が最貧国並なら意味も持つでしょうが(ただし、日本オワタ状態)。
日本の政治家も官僚もマスコミもこの手の誤魔化しがお好みなようで。そういや原発事故のときも、放射線量を交通事故と比較して「問題にならぬ」などと吠えてましたね。
そーじゃねーだろっ、何度も突っ込ませるなっ、飽っき飽きだよっ!
そんな笑えないボケは要らないからそろそろ真剣に向き合って日本の将来のために頭を使ってくれー。そう思う次第です。
しかしまあ小6で『民主主義という病い』を読めるとは秀才ですなあ。自分が小6の時はドラゴンボールなどのジャンプ作品にハマっていただけで、民主主義とは何ぞや?なんか考えたことがありませんなあ。
後は先生が勉強した参考文献などを将来でも良いから読み進めれば、そこらへんの学者に勝てるほどの知識を得られますぜ。
まあ、民主主義!民主主義!と叫びながら、頭空っぽのシールズ坊やみたいなのもいますから
論理的武装は必要です。
配信ありがとうございます。舛添都知事が正式に辞職しましたが、未だに舛添バッシングが止みません。都民の方も政治家の方も自分達で持ち上げておいて、いざ何か事が起きれば手のひら返して非難の集中砲火。確かに彼のしたことはいかがなものか…?と言わざるを得ませんが、そこまで執拗に責め立てるのもどうかと… 一歩足を踏み外せば明日はわが身なのかもしれないのに… 余り傲慢な事は言えませんが、いつからこんな病んだ国民になってしまったのでしょうか、我々は。と、ここ直近の都知事がらみのニュースで思いました。
ランディバース
配信お疲れ様です。
鼠男の騒ぎには殆ど興味を持てない、石川県人の私ですが、
毎度の袋叩きとはチョイと違い、相手を軽んじたか感じのフルボッコ魔女狩りには見えましたね。
猪瀬やら石原慎太郎と比べるまでもなく、東京都民にはあんまり害が無さそうにも感じたり…むむむむ。
しかしこう言ったパターンを見る度に思うのは、一番逝かれて居るのは、
普段はサイレントなマジョリティなんだなぁ〜と怖くなりますね。
やっぱ、愚民主主義は「血生臭い・残酷」なんだと改めて思い知らされましたね。
残忍冷酷な東京都民に乾杯!
海外テレビのダウントン・アビーで女性がレイプされるシーンがあったけど、イギリスの作品だからできたんだろうね。
ハリウッドの作品は女が強い事が前提の作品になってしまっているから、結局、作品の中身が薄っぺらくなってしまっている。
配信ありがとうございます。
仕事が忙しくて皆さんのようになかなかコメントすることができなかったのですが、やっと仕事がひと段落したので、ちょっと長めにコメントします。
舛添都知事のつるセコな公私混同の無駄遣いには全く同意しませんけど、あれだけ毎日バッシングされ、「給料もいらないから、都知事を続けさせてくれ~」と言ってもバッシングはやまず、辞職してしまった彼の姿を見て、つい気の毒に思ってしまいました。それでもバッシング報道をやめないのを見て、よく飽きないな、、と思ってしまいます。マスコミや国民、いや、見るに堪えない愚民ども(敢えて自分がバッシングされるのを覚悟して)が飽きたら、次は都知事選挙かオリンピックに目を向けてま~た愚民がさらに愚民化する光景を想像してしまうと、もうウンザリしてしまいます・・社会に出て、自分の馬鹿さや未熟さに気づき、今すぐに改めようとすることは、社会人になって強く考えるのですが、自分より何年も社会に出ているのに、いつまでたっても自分の馬鹿さに一向に気づかずにいる人は真性の馬鹿であり、馬鹿の進行は止まらないのだな、と考えてしまいます。そういう人が舛添バッシングを止めず、飽きたら都知事選やオリンピックに目を向けるのだと思います。そういう人が国民の大多数なのに、「この国の主権者は俺たちだ!!」と考えてしまうのが民主主義の最大の欠点だと考えます。「民主主義という病い」を熟読すると、そういう考えに至るのはごく自然なことだと思います。自分は「民主主義という病い」をもっと広く読んで欲しいのですが、ほとんどの愚民たちは理解するどころか、矮小な脳みそをオーバーヒートしてしまい、頭が爆発する愚民たちを想像してしまうのは、自分だけでしょうか・・
こんにちは。
もくれん師匠のブログ読みました。
アメリカで?Foxが?謝罪?
かのアメリカでもそんなことが行われているのですね。初耳で驚きました。
Foxが選んだこのシーンは、新たな悪役アポカリプスがあのミスティークを力で封じているという、インパクトがあり期待は膨らみますよね。
「白人が黒人を」「ゲイがヘテロを」…キリがないよ。
このクレーマー女優、表現者のくせに表現の自由を萎縮させるなんてわけがわかりません。
これまでどんな作品に出てたんでしょうね?
シールズ坊やと言われる度に、
複数のエマニエル坊やに扮した彼らが
狂ったように踊り出し頭の中から離れません。
どうしてくれるんすか~!!
初めまして。
配信お疲れ様です。
デビットカードでも、登録できたので、
遅すぎではありますが、ライジング購読しました。
理解できるまで何回も読みながら、
少しずつ感想や投稿をしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
"「なめていい権力者」だと思ったら情け容赦ない。"
"舛添の公私混同の無駄づかいが、民衆の家計の範囲で分かるセコイ金額だったから、「これなら糾弾できる」と自信を持ってしまったのだ。"
ここ最近の舛添に関する狂騒についてのモヤモヤを、見事に言葉にしてくださいました。
これも民主主義の結果でしょうか、馬鹿に歯止めがかかりませんね。
小林先生の霊力が籠った「民主主義という病い」の重要性が増します。
嗚呼・・・
鳩山邦夫議院が亡くなりました。
巨星落つってこういう事何だろうなぁ。
舛添要一叩いてる暇はないよ、国民よ。
邦夫が亡くなったのは惜しいですね。
しかし、兄貴が自慢の弟と言える所が何にも引き裂くことの出来ない固い絆で結ばれているってことですよ。
痩せてて真っ黒だったので危ないんじゃないかと思ってしまいました。
まだ67歳だったのが無念です。
配信お疲れ様です。あと1週間程度で舛添ネタも賞味期限切れになるでしょう。
根本的な反省は何もないままに。
世の中には貧困なんて自己責任だから「もっと格差が拡大すればいい」と考えている人がいますね。貧困層が増えれば彼らは努力なしに「社会階層が上がる」「相対的に偉くなれる」と考えるのでしょう。普通の人ならば、自分が貧困に陥らないように努力するのが先で、そんなことを考えているヒマはないはずですが、なにせ度し難く愚鈍なので、明日は我が身として考えることができないのです。あるいは、自分も貧困層に落ちるという潜在的恐怖を誤魔化すために「自分はあいつらと違って努力しているから大丈夫」と言い聞かせたいのかもしれません。そんな念仏を唱えている時点でお察しなのですが。
いずれにしろ、「ほんとうの金持ちにはなれぬ自称勝ち組の僻み」が、社会の上層でなく下層に向かって噴出する、それが「格差論叩き」の正体だと思います。金持ちを僻むと「みっともない」ので、迂路を通ったルサンチマンが貧乏人叩きに回るのです。つまり、「あいつらが税金を無駄遣いして足を引っ張るから自分はもっと豊かになれないんだ」です。本音はそこでしょう。それこそ「自分が努力すればいいだけ」ではないですか。5か国語くらいマスターして世界を飛び回る金融マンにでもなればいい。こんな狭い国で貧乏人叩きに精を出すよりも、よっぽど有意義でしょう。
格差肯定論者が貧困になんら現実的な打開策を提示できないのは、このように発想が貧困だからです。ちなみに、「元貧乏」の金持ちで格差なんてあっていい、と言う人は、自分がした塗炭の苦しみを他人に味あわせたいという復讐心が前提にありますので、この限りではありません。あしからず。御用学者も別ですかね。
書き込むの久しぶり過ぎて。失礼で申し訳ありません。
ロックが駄目になった、っていう話題を目にして、
ふと、好きな曲の歌詞を書きたくなったので、紹介します。
タイトルは「ベロベロバー」。歌手は、栄喜(ひでき)さんという方で、
作詞作曲編曲されてます。シャムシェイドというバンドでボーカルをしてた方のソロ、と言えば、声がが思い浮かぶ方もいらっしゃるのでは。
では。↓
時はやがて傷跡さえも消して
人は人に流されるまま変わり続けて行く
涙の訳なんてちっぽけな事だと
黙り続けている時間が答えだとしたら
この町は破滅に向かってる
知らず知らず掏り替えられてる
奪われてる事だと知らずに
奪う事に目の色変えてる
俺達はこのままで良いのか
何かやり過ごしては無いのか
目先の事だらけの視界に
未来が見渡せなくなってる
ベロベロバー
無情の時 気丈の時 浮上の時
拗ねてるな 喚いてるな
嘆いてるな だれてるな
Get Up,Get Over
予想外の事なら仕方無ぇと
言える事と言えない事の区別も分からずに
また同じ事を繰り返すというのか
本当に1番足りないものはその頭
目に見えぬ凶器に削がれて行く
目に見えぬ恐怖に怯えてる
償われるべきだと思えば
いつの間にか償わされてる
俺達はこのままで良いのか
何かやり過ごしては無いのか
どうせ変わりはしない事だと
変われない事を誤魔化してる
ベロベロバー
無情の時 強情の時 浮上の時
向かって行け 狙って行け
掴んで行け 恐れず行け
Getting Rid of Bad
「ベロベロバー♪」の所からサビで、そこはその言葉のチョイスもあって
若干明るいメロディになるんですが、仮歌から、その言葉しかハマらなかったとのことで。
この曲のテーマは「東京電力」と、インタビューでご本人が言ってました。
個人的には、1番の歌詞はTPPにも当てはまるな・・・なんて思ったり。
いつも怒った曲ばかり書いているわけではないんですが、
この他にも、『Stop』『Madness』『戦争反対』といった曲を作ってらっしゃいます。
筋の通らない事が嫌いで、
なんで高速が30年経っても無料にならないんだ!という歌詞を
バンド時代も書いてました(笑)。
こういう歌を作る歌手もいるんだと。
こういう事を歌ってもいいんだと。
こういう歌の良さを知ってほしいと、
書いてみました。
この曲、iTunesでも買えますので、ぜひご試聴あれ。
「栄喜 ベロベロバー」で検索してみてください。
あっ、Q&A、よしりん先生に笑っていただけたのなら、なによりです(笑)。
『民主主義という病い』、まだ読んでます。
表紙の派手さと、目次のカタカナの多さに身構えてしまい、
しばらく本を開かず眺めてたので(笑)。
1/3読みました。「飲んめるし~~!」の後、ちょっと難しくなったけど、
ジャンヌ、そして「ガストロノミー!」で、またギャグマンガになりました(笑)。
みなぼんの顔で、大爆笑してます。
よしりん先生とケントギルバートとの対談をちょっと注目してたんですが、案の定というかやはりケントは「産経系ホシュ」に毒されてしまったようですね。最近は朝生にたまに出る以外は産経系のメディア中心にしか出てきてないですし、そもそもあんな訳のわからん意見広告に名を連ねてる時点でそうだろうなとは思ってましたが。国防に関してはまだマトモみたいですが。
もくれんさんのブログの汚染土の公共事業への利用って、今話題になってる中国の毒学校より酷い話じゃない?あっちはモラルの全くない業者だけど、こっちは政府がやろうとしているとか…本気で狂ってますね
しかしまあ大衆という奴は悪党に甘く、小悪党に厳しいんかねー。石原慎太郎は傍若無人に振る舞っていたから問題にならなかったのか?と思いますなあ。舛添は小悪党で打たれ弱かったから大衆のリンチにあったのか?うーむ( ̄▽ ̄)考えさせられますなあ。
『女について』
きたーーー
貧困報道を「トンデモ解釈」する困った人たち
ある階級の人たちは「想像力」が欠如している
http://toyokeizai.net/articles/-/123487
貧困について興味深い記事です。
どうにも根深い問題だと思わされます。
「女について」をよしりんの影のライフワークにしてほしいと思ってるのは僕だけ?
笹さんのパンダ熱にあてられて久々に熱いパンダ推しアニメ「しろくまカフェ」を見返してたら、劇中の笹子さんが笹さんにしか見えなくなってしまいましたとさ。
今週も配信有り難うございます。
「民主主義という病い」発売から現在までの流れの中で民主主義について考えていますが、やはりポピュリズムには勝てず、大きな過ちを繰り返してしまう致命的な欠陥が有ると思います。
マスメディアが使命を果たしていない事が原因の一つなのでしょうが、先生が仰る通り「民衆批判がタブー」ならば、民衆はいつ間違っていると気が付く事ができるのでしょう…。
一家に一冊「民主主義という病い」君が行き渡れば良いのに…。
高校生が期日前投票をしている姿を新聞で見て、なんだか嫌な予感しかしませんでした。
「日本では貧困率が上がれば出生率が下がる」これは自分の経験から実感できます。
私の夫は建築関係の職人ですが、今年の4月から現場が激減し、1ヶ月職人を遊ばせている会社も有るそうです。
家は何とかなっていますが、先は不安しかありません。
こんな状態がリーマンショック後に一度有り、二人目を諦めたのです。
先日新聞で読んだのですが、フランス人経済学者が日本の根本問題として「人口問題」を挙げていて、「大胆な家族政策の実施か移民の受け入れをしなければ日本は破滅に向かう。」と書いてありました。
今回の選挙でも大胆な家族政策を取ってくれる政党はなさそうで、フランス人の言う通りにならない事を祈るばかりです。
『帰ってきたヒトラー』観ました。
民主主義の危うさと現在のドイツ人の抱える不満と移民政策をとった場合の日本で起こりうる不満や問題が明らかにされていて勉強になった作品でした。
今週も配信ありがとうございます。
「民主主義の病い」発売のタイミングに合わせるように、本の内容の一部をそっくりそのまま再現したような舛添騒動が起こり、とても分かりやすく病いの実例を見ることができ、感心するやら呆れるやらです。私も騒動の最初の頃は公私混同ぶりや誠意のない会見を見て腹が立ちましたが、猪瀬の時を考えると辞任するほどでもないかなと思ってました。石原都政についてはほとんど知らないことだったので、舛添の金使いなんて小さいもんやなと改めて思いました。
次が三度目の都知事選ですが、なぜこんなにも都知事選ばかりやっているのか、病いにかかっている人々はそんな理由も分からず、今回の舛添騒動もすぐに忘れ去るのでしょう。18歳選挙権で、高校では主権者教育に注力しているようですが、ますます病いを深めるのではと思います。マスコミの絶対的タブーなら、一人一人が民主主義の危うさに気づくしかない!よしりんの本を読むしかない!!それが唯一、民主主義の暴走の抑止力になるのだと思いました。
こんにちは。
貧困問題について、よしりん師範がかなり前から「子供の6人に1人が貧困」と仰っていましたが、恥ずかしながら僕の反応は、そうなんだー、くらいのものでした。
最近、この問題が再度取り上げられもくれん師匠のブログで年収の分布グラフをみて、余りに左寄りなことに愕然としました。官庁は「良く見せる」癖があるので、より深刻なのかもしれないと思います。
僕は夫婦共働き子なしなのとご近所付き合いもクリーニング屋さん利用くらいのもので、正直なところ、実例としての貧困に出会う機会がありません。それでも国内で貧困に喘いでいる国民がいるということは、あのグラフを見れば一目瞭然です。
「自分が知らないから、そんな問題は存在しない」という態度は余りに無責任です。絶対的貧困率を持ち出すアベも同じ穴の狢です。
誠実に「富裕層以外は切り捨てるのが自分の政策だ」と言うべきです。一国の首相が不誠実さを満天下に晒しても平然としているのでは、未来を担う子供達に「誠実であれ」と教育することもできず、日本人の不誠実は更に拡大するのでしょう。マスコミもマスゾエのセコセコ問題を叩く暇があるなら、アベの不誠実こそ追求すべきです。
お邪魔致します。
よしりん先生が仰る通り、正に「ゲロとゲリ」の選択。
自身を振り返って、小泉郵政選挙の時の自分の投票は誤っていたと痛恨の極みです。
タイムリーな先生のブログ記事アップ。
考えます
考えます
考えます
過たれる判断をせぬ為に。
先生のブログを読みました。
先生が凄いなと思うのは単なる安倍嫌いではないということです。相対的に判断してマシな政党を選ぶ。当然のことのように見えて、なかなか出来ないことだと思いますな。
シールズ坊やとそれを支える連中は「とにかく安倍が大嫌い。安倍は独裁者だ」と主張します。
➕で護憲なのだから、支持しようと思っても出来るはずがありませんなあ。
僕だって安倍総理が良い首相には見えませんが、民意が支持している。他に良い政党がない以上は
今の自民党案よりもマトモな憲法を作ってくれと言いたいですね。
『お客を敵に回すことになる』
味の分からん奴は食べに来るな
と言えない飲食店と同じかぁ~
はっ!
あの美味しそうな料理の数々
もしかして
もっかい読み直そ
イギリスでEUの離脱派が勝利しましたね。
先日ラジオで萱野稔人が件の国民投票についてコメントしていましたね。
リベラル側がEUを当初は歓迎していたと。
国家の枠組みはなくなっていくことはないとラジオで言っていたような感じでした。
まあ、結果的にヨーロッパは各地で経済状況が違いますし、このモデルケースは破綻しきっていますよね。
相変わらず日本はイギリスのEU離脱を嫌がってたみたいですね。
マスコミはナショナリズムに還元していく世界情勢を見て見ぬ振りしているのはなんででしょうか。
国論を分断させるのを防ぐために一方的な情報、というか見解しか述べさせないのかも知れませんね。
イギリスのEU離脱派勝利ですが、そもそも通貨はずっとポンドで通してたし
離脱したとしても短期的にはともかく長期的にはそう大して変わらないと
思いますけどね。
賛成派議員の殺害事件があったからかもしれませんが、なんか日本の報道が
一方通行過ぎるというかなんというか。
なんかイギリスが離脱をして問題が起きなければ
ドミノ倒しでEU離脱が始まりそうですなあ。
EUという幻想が終わり、国民国家の時代に回帰するのは当たり前という感想しかないですね。
日本のリベラルは肝を冷やしているんじゃないですか?
イギリスの様子を見てTPPを考え直そうと言う議論に繋げる我が国の政治家は…出て来ないんでしょうね。
同じイギリス内でもスコットランドが残留を決めていると言う国内国家の誕生ですね。
いずれ、スコットランドもEUの名目で独立を果たすのでしょう。
今回の参院選の争点は憲法ではなく社会保障だというのが、地元の新聞の論調です。もちろん被災地の復興を挙げる人が多かったのですが、憲法問題や安全保障は問題になってないのです。
民進党はシールズを抱き込んだことが逆にマイナス要因になってる気がしますね。やはりああいう社会運動にアンチテーゼを持つ庶民は少なくないのです。
アベノミクスは頓挫してるのですが、民進党は消費税増税先送りを支持してるから自民と経済政策はあまり変わらないのかもしれません。物に税金を使うか人に税金を使うかの違いだし。
ただ、庶民が景気一辺倒の考え方から社会保障に目を向けてるのは少しは進歩してるのかもしれません。そこをもう少し上手く汲み取る政治家が現れればこの国も変わるのですが…
またこれも不思議なことに、離脱派はこの日を独立記念日(6月23日)にするそうです。
そんな馬鹿な。
じゃあ今までイギリスは主権国家じゃなかったのかと言う話でした。
離脱派にしてみればEUの殖民地みたいに感じてたんでしょうかね。
嘗ての大英帝国は見る影もなく、今じゃ中国に傅き、大ブリテン島で国を二つに分ける所まで追い遣られてしまっていたようです。
UKがEUを離脱ですか。
もともとあの国はヨーロッパ大陸とは法律の体系も社会思想のバックグラウンドも違うのです。日本と韓国が同じ国家共同体に属すみたいなデタラメがEUでは起こっていたのです。
大学時代にゼミでヨーロッパ諸国の近代化というテーマで議論したのですが、その結論として「EUは失敗する」ということでした。UKとドイツ、フランス、イタリアなど、言語も文化も違う国が均一化を強いられる共同体で堪えられるはずがないのは自明なのです。おそらくアメリカや日本の台頭を恐れたヨーロッパ諸国が、対抗手段としてEUを作ったのですが、やはり無理が来ちゃったんでしょうね…
これからヨーロッパではナショナリズムが台頭すると思います。やはりどの国も国民国家の呪縛からは逃れられないのかもしれませんね。
先生のブログを読んで、「あー当日は仕事で投票いけないから、早めに候補者選んで不在者投票しとくか…」と候補者を調べる。「ふーん、今回は3人か、さて、どんなこと言ってるんだろう」
①自民:経済は間違いなく回復と、安倍ヨイショの若造
②民主:安保法案を廃止に頑張る
③幸福の科学
うわああああああああああああああああああああああああああ、まじで選択肢無い…、本当にゲロゲリしかないじゃないない(´;ω;`)
自民勝ったら、調子に乗ってまためちゃくちゃやりだすだろうし、民主が勝っても馬鹿が勘違いしだすし、残りは新興宗教だけ…、おまけに原発推進してる党だし…今回ばっかりは、白紙投票もありですよね…??
>>38 ごっさん
とんでもない!
一体、何を、反省されることがありましょうか!?
私にとって門弟の言葉というのは、師範や師範代の次に重たいものですから、きちんと受け止め、パワーに変えさせて頂いております☆☆
それに「急いては事を仕損じる」や「今は期を熟するのを待つとき」というご忠告は、今の私には必要なものです。
自分の考えや行動を相対化させ、一度立ち止まり、サラの状態からあらためて覚悟を決める。
考え方や意思というのは、何度も何度も反復して再構築し続けなければ、単なるイデオロギーに堕落してしまいます。
特に私はすぐに安易な方向に走る未熟者だから(苦笑)
今はまだ、具体的なことを申し上げることができませんが、ご忠告は必ず活かします!
ところで、私が今一番楽しみなことは7月10日に開催されるゴー宣道場ですo(^o^)o
【民主主義という病い】と【ゴー宣道場】はまさに真逆の概念ではないか、と直感しているからです。
一体どんな議論になり公論に至るのか、楽しみで楽しみで仕方がありません♪
8月7日の関西版「ゴー宣道場」は、その流れを継承した内容になることでしょう☆
関西方面読者として、7月10日のゴー宣道場に注目しております!
ゴー宣では大衆の愚かさについて何度も言及してましたが、桝添の件はやっぱり脱力させられるものがあります。行政の無駄遣いはダメだと言いながら、一番無駄遣いしてるのは都民だと皮肉を言いたくもなりますが、そんな声は届かないのでしょうね…。
杉並区の保育園の建設に関する説明会でもそうですが、水に落ちた犬を叩くって、もうイジメとしか言い様がないです!
政治家は生き残りたければ、強者を装えばいいわけですね。桝添みたいに中途半端にちょろまかさずに石原のようにガバガバ使って、追及されたら開き直ればいい。更に言うなら間違いは絶対認めてはいけない。軌道修正するときは「新しい判断」というべき。
悪徳政治家にとっては天国のような世の中ですね。
しかし、本当に世界恐慌なみのショックが来るならば挙国一致内閣が必要じゃないかと思いますね。
野党が足を引っ張っている余裕なんかないはずなんですがねー。まあ、シールズ坊やとサヨク軍団は
神風が吹いたと思っているかもしれませんがー。
しかし、2択の国民投票で離脱ダー!とか笑える展開ですね、どちらにも転ぶ可能性があった「バクチ」なんだから、
楽観論がある自体が爆笑ですね、早く離脱したら?ですけど、
要はイングランドとスコットランドが今度こそ分裂するだけじゃないのでしょうか?
イギリス解体はEUやアメリカの思惑通りなんでは?
これで極右政党が台頭しますから、ユーロ圏はカオス突入ですか、
あと、これでアベノミクスインフレターゲットが破綻する可能性も高まり、日本にはヨカッタヨカッタという感じに見えますね。
円高株安が進めばよいのですが、
結局安倍晋三下痢自民党には良い風が吹くのかもしれませんね、
日本にも極右政党が出てくるのかもね、安倍晋三みないな下痢ーなヨワヨワな極右ではなくね。
配信ありがとうございます。結局民衆は大物には弱く、小物には厳しいのですね。そして本物の小物には興味が無くなる。舛添氏も、もっと使ってる奴がいる、とか言ってれば叩き飽きていたかも。まあ、プライドあるから言わないでしょうけど。でも今回の件はもっと早いうちに、認識が甘かった、と謝罪していれば、ここまで燃え上がりはしなかったと思うのですが。これもプライドが邪魔をして言えなかったのでしょうけど。結局政治家って、恥知らずの大物(に見える人)、にしかできないのでしょうか?庶民がもっと人を見る目があれば良いのでしょうけど、その人の本質を見抜くのは難しい。民主主義って、難しい制度ですね。参院選も気が重いです。
今回の選挙、どの候補も選べないという結論に至った場合、「小林よしのり」と書いてしまおうかなと思ってます。無効票になろうが、一番信頼してるから。
悩みに悩みましたが、皇室典範改正の可能性のある民主がマシかなぁ…?ネトウヨ政権じゃ絶対やらなさそうだし。馬鹿な国民はどうなろうが自業自得だけど、皇室だけはなんとかしたいからねえ…
こんばんは。ライジングの配信ありがとうございますvv
木蘭さんの「トンデモ見聞録」拝見いたしました。
読めば読むほど腹が立ってきましたよ。
私は現在最低賃金ぎりぎりで就労継続支援A型作業所で働いています。とても年収122万円には届きません。
アフリカの最貧困層と比べられても彼等より自分は幸せだなんてとても思えませんし、そんなこと知ったこっちゃありません。自分よりひどい暮らしをしている人たちがいたとしても自分の苦しみが減る訳でも軽くなる訳でもなく立ち位置が上がる訳でもなく、ただ息苦しい日々が続くだけなのです。
「民主主義という病い」でよしりん先生がおっしゃっていたように世界の各国には独自の伝統・慣習・文化があり、国家間の経済や文明の水準も異なっています。それらを完全無視して一つの市場として比較することに無理があります。比較させてる方々の想像力のなさと貧困層にある人たちを怠け者扱いする上から目線には非常に腹が立ちます。
自称イスラム国に共鳴してテロリストとなる人たちの多くが、貧困層から抜け出せず自国での未来に絶望した人たちです。
自国の貧困層を見て見ぬふりをし続けるということは、ホームグローン・テロの危険性を拡大させ続けるだけなのです。
貧困層の方々を救うことは、自国でのテロを防ぐことにもつながります。
それが想像できるぐらい、自分には想像力があることにほっとしております。
英国がEUから離脱しましたね。この件に関し、日本の知識人は左右問わず批判しています。仲のお宜しいことで、やっぱり同じ穴のムジナなんだな、と思いました。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20160625-00059237/
ヤフーニュース個人の記事ですが、英国在住のライターの方が詳しく述べています。
そうそう、こんな感じなんだろうな、という内容です。
結局、左右共に現実よりもイデオロギーが大事な人達ばかりなんですね。それをできるだけ世界中に広めることしか考えていない。そういう意味では、新自由主義の資本家も世界市民を唱える左翼運動家もまったく同じグローバリストなのですね。それに板挟みの人達が現実に苦しんでいる。そして懊悩する彼らを理解せずに一様に排外主義や大衆迎合だとレッテル貼りをしている連中がいる。自分たちが何か真理に目覚めていて、大衆を啓蒙する資格があるのだと言わんばかりにです。左右問わずそういう態度だから人々の信用を失い、結果トランプだのルペンだの分かりやすい極右の台頭を招くんでしょう。それを見てリベラルな知識人たちが嘆いてみせても、原因と結果が逆でしょ、あんたらのせいだよ、としか思えませんね。
こんにちは。ライジングの配信ありがとうございます。
世論は今、英国がEU離脱したとかで、驚天動地の大騒ぎしているそうですが、そんなの私の知ったこっちやありません。
私は海外進出と何の縁もゆかりもない警備会社に勤めています。月に何日かしか仕事が入ってこない時もあります。警備先の都合で、急に出勤したり、急に休まなければならない日もあります。月に休みが多ければ、当然月にもらう給料は低くなります。
今、英国に海外進出している企業は、今後の経営に影響が出ると言っておりますが、日本には、月の給料さえ安定していない会社が、ごまんといるのに、何で海外進出企業ばかりに世論は目を向けたがるのでしょうか?
今後、更に会社の形態は、海外に進出する余力のある企業と私の会社のような仕事がなければ給料が出ない零細企業にくっきりと分かれるでしょう。そして圧倒的に多い後者で働く労働者は、更に増えるでしょう。
そういう労働者とその家族を支える政策こそが今の日本に本当に求められているのに、英国に進出している企業の心配ばかりしている政府と経団連は、一体何を考えているのでしょうか。
私は、今度のEU離脱は、グローバル化を唱え続けて庶民の暮らしぶりを考えていない政府と経済団体と、マスコミ、怪しげな経済評論家に扇動された大衆に対する熱いお灸であり、天の配剤だと思っております。
(続き)
馬鹿な経済評論家やマスコミに騙されないようにするためには、『民主主義という病い』は必読の書です。
今号のゴー宣、クチバシ付けて木にとまればキツツキ以上に上手く木を削れたんじゃあないかってくらいウンウン頷きながら読ませて頂きました。なんてえ愚かで図々しくて無責任なんだ民衆、って思いました。自分が全く見えていないクセに、皆と一緒だとすぐ調子に乗っちまうなあ民衆、と怒りを覚えます。病気になって、自分の排泄物を食べてしまうペットと重なりました。
『民主主義という病い』くんはあんなに可愛かったのに、本物の民主主義という病いは醜いですね。・・・はっ! 先生は、もしかして、その辺も計算してリゾート地から『民主主義という病い』くんの写真を送ったのかも。
Σ( ̄□ ̄;)
大人しくてかわいい民衆が、実は一番怖いんだよという。
(´□`;)
舛添叩きも戦前の日本も、フランス革命の群衆心理と同じですね。愚かな民衆に主権を与えるのは危険過ぎる。マクロな視点を持とうとしませんものね。国を護るなどの重要な責務を負った者にこそ、主権は与えられるべきなのだと思いました。
石原、全部自分の為やないかーーーい!
(ノ`Д´)ノ~┻━┻
酷すぎる・・・。
何か、いわゆる保守と呼ばれる人間がナショナリズムを標榜する割にグローバルスタンダードに片足を突っ込んでるのってどう考えても矛盾でしかないと思えます。
それって国家の主体性がないってことなのでしょうか。
UKがEUを見限ったのは、ナショナリズムとグローバリズムの矛盾に国民が気付いたからでしょう。この先、例えばスコットランドやウェールズあたりも独立に向かい、一民族一国家みたいな形になると思います。
日本のマスコミも知識人も政治家も、いい加減グローバリズムへの甘い幻想を捨てないと、色んな物を失う気がしますね。
それは例えば株価とか円相場とかの経済的指標だけでは計れないものも含むと思います。
マスコミなんか高学歴の現役勝の成れの果てみたいな甘ちゃんしかいないから、甘い覚悟しか持ってないんでしょうね…氷河期世代より下がテレビや新聞を見限るのも分からなくはないわ。
安部を礼賛してる某テレビの政治局のあいつとか、某公共放送の論説員の奴らとか、政治部のデスクとかやってる連中は簡単に政治家と繋がったりしてるから下手をすりゃ自分の意向で政治家の首をすげ替えられるという錯覚でもあるのでしょう。
舛添の首を斬ったのは俺の手柄だ、って言いそうですね…
大衆はバカで暇人なのでマスコミやネットの情報に踊らされて自分の考えなんざ持たないし。
しかし株もFXもやらない私にとってはUKのEU脱退ってメシウマ案件です(笑)。
某有名な投資家なんか自分のツイッターに「心の揺れを鎮める動画」とか貼って泣いてましたしね(笑)。
もう金融市場では濡れ手で粟みたいな美味しい話は転がってないですね。企業業績は悪化して雇われてる方々は大変でしょうけどね。皆さん、上手くこの苦境を乗り切りましょう。
しかしまあ先生がブログで書いているように
イギリスのEU離脱でマスコミは狼狽してますなあ。
いくら離脱派に対するネガティブ報道をしても
無駄なんですがねー。
世界を単色化にするグローバリズムに対する反逆が
ヨーロッパ中に広がれば良いんです。
そうしたら日本でもナショナリズムに対する再評価が始まる?淡い希望は持っています。
もくれんさんのブログを見て、もう金輪際東京でタクシーに乗ることはないな、と思いました。
よしりん先生以前ゴー宣で散々東京のタクシー運転手の悪口は言ってた記憶があるけど。
職業差別をする意図はないのですが、そのような浅い見識しか持てないからタクシーの運転手にしかなれていないのかもしれませんね…どうだろう…
色々国際情勢についてアンテナを貼って、地に足がついたまともな見解を述べることができる運転手なら、こちらから指定して乗るのにね…
しかしおととい偶々そもそも総研を観ましたが、福島の放射能汚染土を、
全国の公共事業で使う動きが有るんだと初めて知りました。
ひょっとしたら木蘭さんや先生も過去に書いていたのかも知れませんが、
これには流石に唖然としてしまいました…中間貯蔵施設すらまだ建設が決まった段階なのに、
汚染土を全国に拡散?堤防や河川改修工事に限定で、コンクリートで固めて覆うからとか、
しかし100パーセント大丈夫では有りませんとかいけしゃあしゃあと環境省の官僚が喋っているのを見て、
更に唖然…
以前からネトウヨやポチ達が言ってる「福島の悲劇は日本全国で背負います!」と繋がる話しで余りにも杜撰な展開で呆れるしか有りません。
残念ながら先生も以前から書かれている様に、福島第一の近くに「オンカロ」の様な施設を作るしか無いのに、
福島だけに、背負わせるなー!風評被害はだめだー!みたいな偽善展開をやって退けようとする日本政府は完全に腐ってますね。
イングランドの北のスコットランドはEU残留なんですよね。
記憶に新しいかと思いますが、スコットランドは去年独立を問うか否かの住民投票が行われました。
こちらも結果的にイギリスに残る形で終わりましたが、二分をしていたので高度な自治権を与えられるという名目が加わったようです。
冷静になれないブリテン島の住民の気質なのでしょう。
すぐ全体投票する嫌いがあるようですね。
なぜ、独立するかって話ですが、スコットランドがイギリスに搾取されているのではないかというそんな感情です。
イギリスがEUに搾取されているという感覚に似ていますよね。
日本に例えたら、沖縄の独立を問う話で宮古八重山の人々が恐らく反対するであろうと言う話に似てなくもないでしょう。
今回の舛添問題を扱ったライジングは気をつけなければ自分もリンチする側に加わる可能性がある事を戒めてくれています。程度の差はあれ、集団心理で人をバッシングする例は組織の中で働く人であれば何度か目にした事はあると思います。知らない内に加害者になっている、そういう事は避けたいです。
もくれんさんの貧困を取り扱った今回のレポートはその緻密さと説得力に唸るしかありません。何度も読み返しています。そういえばもくれんさんがブログでオススメしていた映画「fake」を見ました。皆さんご存知のゴーストライター問題ですが、当時の佐村河内氏をバッシングする社会はまさに舛添問題と繋がっているな、と思いました。人間は同じ事を繰り返すのですね。嗚呼。
しかし大英帝国さまって要は「ヨーロッパの伝統馬鹿の権化」な面が多々有る国ですよね、
文化の発祥の地だ!私達が文化の伝道師だ!みたいな感じが、私は大嫌いなんですよね。
上から目線だし、元々EUの中でも消極的な加盟だったし、通貨はポンドに拘るし、国境の往き来は他の諸国と比べても厳しく取り締まりますから、
本音はEUなんかクソ!みたいな自意識過剰な面はあって、それでいて、ヨーロッパの盟主ヅラをしたいが為のケチなプライドの高さが有るんでしょうね。
アイスランドやノルウェーの様に、自国で何とかする政策を重んじ、遂にEUに加わらなかった両国の方が余程素晴らしいですね。
早くイギリスなんか破綻すりゃあ良いんですよ、アホらし。
デイキャッチを改めて聴きましたが、護憲派って
無茶苦茶な論理で自衛隊を正当化したんだなと思いました。元々、GHQは自衛隊のような実力部隊?を想定して9条を作ったわけではありませんからね。
マッカーサーの考えは非武装中立です。
本来ならば改憲した上で自衛隊を作れば良かったんですが、当時の吉田茂政権の判断で改憲はしませんでした。自民党が改憲をしようとしても民意は拒否し続けたわけですから、結局は立憲主義を蔑ろにし続けたのは国民ということになりますね。
『民主主義という病い』に描いてあった陛下が国会の開会式に出席するのを共産党がボイコットしたのも共産党にそんな屁理屈を与える憲法が悪いと思います。国事行為として国会の開会を加えれば解決する問題です。
憲法第1条に国民主権が入っているから天皇を軽く見るような輩がでるんです。マッカーサーが作った憲法で無理やりに憲法上における天皇の地位を上げようとしても無駄じゃないかな?と思いますね。
お邪魔します。本論とは関係なく、タイムリーでも無く恐縮です。
もくれんさんの6/23付ブログ・「汚染土を公共事業に再利用」を拝見しました。テレビ朝日・「モーニングショー」の「そもそも総研」の放送の件でしょうね。
某所で動画を見て口があんぐりでした。汚染の低い?汚染土を全国展開!みたいな事を環境省の方が仰っていましたが。。。玉川氏は、今回は一回戦目の取り上げとか言われててツッコミ控えめでしたが、それでも環境省の方の返答は納得しがたい事を多く感じました。しかし色々な思惑はあるのでしょうが、低汚染土を全国展開とは発想の柔軟さがスバラシイです。
玉川氏は様々なネタを嗅ぎ付けて来られますね。続報を期待したいです。
Vol.181の配信、ありがとうございました!
舛添氏への烏合の愚衆による集団イジメ・集団リンチは『民主主義という病い』がリアルタイムで実証された破廉恥な出来事でした。民主主義批判は『戦争論』を以上のタブーだったのですね。言われてみると、『戦争論』では戦後失われた価値観(個と公)を破壊した特定の層が主な批判対象でしたが、『民主主義という病い』では現在進行形で現代人すべてが対象なので、小林先生の仰る通りですね。
尖閣や1400億の件は以前ライジングで教えてもらいましたが、石原の巨悪はまだ沢山あったのですね。舛添があんなセコ悪で叩かれるなら、石原は市中引き回しの上打ち首獄門,火炙り相当。あ、こんなコト書くと愚民丸出しですね。f(^_^;;
会社勤めをしてた頃は、出張費や現場経費をちょろまかしたり、出張で溜め込んだマイレージで旅行したり、結構セコ悪を実践してましたf(^^;;。『民主主義という病い』に罹患した潔癖大衆からみると、これらも集団リンチの対象になり得ます。「赤信号、みんなで渡れば怖くない」ようなイジメやセコ悪は腐るほどやってるくせに、叩きやすい立場にいる者には異常な潔癖性を要求する、そんな愚民大衆が窮屈で歪んだ潔癖王国を作りだしているのでしょうね。
かっこカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、いつもの楽しいモクレニックな表現が抑制されたモクロジカルな表現への躍動がカッコよすぎです!!(笑) 『グローバリズム信仰』、この言葉を普及させて、いかに日本がイカレたカルト信仰にどっぷり浸かっているか、広く知らしめたい思いです。
多くの人は見栄えの良い数字や図を見せられると、あたかもそれが真実であり前提かの如く捉えがちですが、やっぱ必要なのは、真実は何かを常に問う感性や想像力、それを見いだすための眼(スコープ)ですね。それらが無く表面しか見えない曾野綾子や自称保守などネトウヨ界隈は、イカレた美的感覚もさることながら、目に見える都合の良い論理や数値が物事の善悪良否を導くと信じて疑わないのでしょう。もくれん先生がやって下さったように、論理や数値の正当性は、まずリアルな善悪良否の判断ができなければ検証できませんね。
しかし、木蘭さんのブログを読んでみてタクシー運転手のような「作られた言葉」は吐きたくないなと思いました。
ネットでコメントをしているとどうも自分の言葉ではなく他者の受け売り、テンプレに成りがちなので…まあネットだから仕方ないかもしれません。
そのタクシー運転手も心から地球市民を信じているならば良いのです。オノヨーコみたいに。
しかし、マスコミの受け売りでなんとなーく発した言葉ならば恐ろしいことだと思います。
普通の運転手ですら、そんな言葉を吐くんだから
自分も誰かの意見をテンプレ、コピペしてリアルで話しているのではないか?
自分がオギャーと産まれて来た歴史から形成されてきた個人のクソみたいな個人ですがその言葉を使っているか?普段から気をつけなければなりません。
もちろん、それが間違っているかもしれない。事実誤認かもしれない。でも、他者の言葉をコピペするよりかはるかにマシじゃないですか。それが保守思想であり、個の確立です。
稲田朋美なんか見ると、どこまでが自分の意見か分からくなりますね。櫻井よしこにしろ。
先天的に男系護持ではなく、保守派の爺さんなどの意見のスピーカーをやっているにしか見えません。
伝統がー!武士道がー!もテンプレテンプレ。
こーゆう自分の経験から得てない輩の言葉はシャットダウンですなあ。
連投すいません。m(_ _)m
高森先生のブログ『靖国神社と「戊辰戦争」』に紹介された共同配信の記事、地方紙にも載っていたので読みました。これまで、靖国神社に祀られる英霊には最大限の敬意を抱きつつも、賊軍扱いされて祀られない方々も大勢いたことに、表現しきれないモヤモヤ感がありましたが、高森先生の解説のおかげで少し晴れてきた気がします。
賊軍とされた関東、北陸、東北の諸藩の志士が、薩長に対する激しい憤激に燃えていた感情は、想像を絶するものだったことでしょう。しかしその彼らが、天皇のため,日本のためを思い、自らの激しい怒りや憎悪を、超人的な自制心や自律心をもって最後まで抑えきってくれたからこそ、天皇を中心とした統一国家が建設できたのですね。これこそ、「公」のもとに協力し合って、戦闘も含めた「公論」を交わし合った結果なのだと思いました。
そんな偉大な公心を思えば、下らない争いを繰り返す現代の、ウヨサヨの陣営争い,私心まみれの自称保守,グローバリズム信者,群れて学ばない学生,見たいものしか見ない主権者気取りの大衆,私利私欲だけのバカ会社,嫉妬や憎悪に狂うネット民,...等々、あまりにも下らなすぎて、もう人として生きる意味・存在する価値すらも無いのでは?と疑ってしまいます。
天皇陛下は、そんな愚かな日本国民の愚民質をきっと見通され、憂慮されているに違いありません。
そんな日本社会で、私的感情を自制した「公論」を交わせる『ゴー宣道場』は非常に貴重な場ですね。なかなかライブ参加できませんが、食い入るように動画で学ばせてもらっています。
天皇皇后両陛下がもしご覧下さっても、微笑ましく感じて頂けるような真剣な公論が、全国各地の至る所で普通に交わされるようになるといいですね。
【九州ゴー宣道場設営隊募集!】
九州ゴー宣道場の設営隊長に名乗り出たdaiです。
…と言っても、何すればいいか分からない状況。とりあえず、Twitterは始めましたが、設営隊が組織出来ないと始まらない!
そこで、設営隊員を募集します!応募はライジングコメントかTwitterに書き込みをお願いいたします。
ツイッター https://twitter.com/daidai37387962
Twitter上ではdai-daiというアカウント名です。
【関東の門弟方へ】
勝手に設営隊長に名乗り出て申し訳ありません。ゴー宣道場の全国展開の話が出たときはかなりの葛藤があったことは想像に難くありません。また、関西ゴー宣道場についても多大なご協力をいただき、感謝しております。
しかし、この構想には私は賛成ですし、何よりも九州で道場を開催させたい!その一心で設営隊長に名乗り出ました。
勿論、簡単に考えすぎと思われる向きもあるかもしれません。また今後、失敗や失礼なことをしでかすかも知れません。その際、はお叱りいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
木蘭さんのタクシーネタブログを拝読して、「五族協和・王道楽土」とごちゃ混ぜにされてるのか?と、
その運ちゃんに説教したくなりましたね(苦笑)
五大陸侵略の歴史が大半のユーロ圏のゴタゴタと、まるで違う話なのに、
今の日本人の感覚は結局の処「白人社会的グローバリズム」が遺伝子レベルで浸透しちゃってるんでしょうね、
それでいて個人の感覚は「中華思想(セカチューとも言う)」なんだから、
如何に精神汚染も進んでいるかが分かりますね〜ちゃんちゃん!
イギリスEU離脱。世界が地産地消をメインとするインターナショナルな経済体制になることを願います。
daiさんが並々ならぬおもいから、名乗り上げたことに敬意を表します。
関東在住で何度か設営隊としても参加している者です。(大阪の道場にも応援に行きました)
もし、九州開催が実現するようでしたら、応援に駆けつけたいと思います。
ただ、地元九州のメンバーを優先してください。私はあくまで、お手伝いに徹します。
しかし、貧しい移民を養うというのを諸手を挙げて肯定する人は、どうせ他人ごとだからと考えているんでしょうね。人類の理想がどうとか言うのなら、その辺の貧しい人に毎月20万くらいくれてやったら如何でしょうか。
そういうことなんですけどね。日本人同士で支え合うだけでも物凄いコストがかかっているのに、よその国の人の面倒まで見切れません。見ろと言うのなら、まず身銭を切ってからにして頂きたい。冷たいようですが、なんでもかんでも救えるほど人は強くないし、慈悲深くもないでしょう。力がない人が理想に走ると、他人にしがみつかれたときに自分まで溺れてしまう。そして最後にはその他人を突飛ばしてでも生き残ろうとする。さもなくば、一緒に溺れて沈んでしまう。それが今のEUの惨状なのです。
英国人は、ようやくそのことに気が付いたのかもしれません。理想に溺れて溺死するよりは、現実の落としどころを探るほうに希望を見出した。今は非難されても、意外と将来欧州の混乱に終止符を打つのは英国の役割になるかもしれません。ドイツでなく。
自国がまず、理想にも現実にも溺れないように強くなる。その上で余力があったら人助けでも何でもすればいい。我が国も他人事ではありませんね。
【地方ゴー宣道場開催に向けた具体案】
「地方ゴー宣道場・出欠アンケート」には、
日本各地のゴー宣読者から、地方ゴー宣道場の開催を希望されている声が多数寄せられています!!
『孤独を貫かれているゴー宣読者は日本全国にいる』
『本物の議論を望む声は日本全国にある』
そのことを、小林よしのり先生をはじめ、ゴー宣道場を支えておられる全ての人にお伝えしたいです。
さて、地方ゴー宣道場について。
「具体的な開催までのプロセス・具体的な場所・具体的な日時。それらが分かればアンケートの回答もしやすくなると思う。」というご意見を頂いております。
重量なご意見ありがとうございます!!!
全てのご意見は、可能な限り、対応させて頂きます☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【地方ゴー宣道場開催までのプロセス(案280626)】
① 8月6日までに、各地方ごとに150名の参加希望を募る。
② 8月7日第2回関西ゴー宣道場の終了後、小林よしのり代表師範に150名の参加見込みがある地方のゴー宣道場開催を直訴する。
③ 地方ゴー宣道場の「具体的な場所(道府県)」と「開催時期(予定)」を小林よしのり代表師範のご意向を伺う。
④ 参加希望者の中から地方設営隊 及び 設営隊長を募集する。
⑤ 地方設営隊で会場探しを行う。 (ここまでは私もアドバイザーで参加致します)
⑥ 小林よしのり代表師範に、会場候補地・設営隊(15名以上)・設営隊長(相応しい人)を報告し、最終決裁を頂く。
⑦ 地方ゴー宣道場の開催が決定される♪
【地方ごとの具体的な道府県の区分け】
◆ 北海道地方・・・北海道
◆ 東北地方・・・青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県
◆ 北陸地方・・・新潟県・富山県・石川県・福井県
◆ 中部地方・・・長野県・静岡県・愛知県・岐阜県・三重県
◆ 近畿地方・・・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県
◆ 中国地方・・・岡山県・広島県・鳥取県・島根県・山口県
◆ 四国地方・・・香川県・徳島県・高知県・愛媛県
◆ 九州地方・・・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県
◆ 沖縄地方・・・沖縄県
【地方ゴー宣道場の会場候補地の条件】
◆ 新幹線停車駅 及び 空港の周辺であること。
◆ 150名程度収容できること。
◆ 師範方の控え室があること。
◆ インターネットの環境があること。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずは「地方ゴー宣道場・出欠アンケート」で各地方ごとに150名の参加表明者を集まらなくては、なにもはじまりません!!
確かに今は「具体的な場所」や「具体的な日時」は確定していない状況ではありますが、
【私の地元でゴー宣道場を開催して欲しい!】
【日本全国にゴー宣道場が拡がって欲しい!!!】
まずは、それらの声を「地方ゴー宣道場・出欠アンケート」にぶつけて頂けないでしょうか!?
やむにやまれぬ気持ちがあるということをどうか教えてください!
どうか、よろしくお願い申し上げます!!
《地方ゴー宣道場・出欠アンケート用メールアドレス》
chiho.gosen.dojo@gmail.com
>>126
前回のゴー宣道場では、会場の後方に書籍販売コーナーが設けられ、よしりん先生の絵・サイン入りの「民主主義という病い」「孤独を貫け」が飛ぶように売れていました。
そしてその隣りは清水克衛さんの書店「読書のすすめ」の“出張書店”で、「民主主義という病い」に出て来た書物や、清水さんお勧めの書籍が並びました。すべて平積みで一目でわかるようになっていました。
“縦糸の読書”(清水氏の言--時代が変わっても変わらない知恵)を促す本が並んでいました。どれもちと難しそうな・でも重厚なオーラを発しているようでした。
中身がよくわからないのに「本に呼ばれる」ことってあります。「さあ、手に取りなさい。君は出会ったんだよ」と語りかけてくるような本。和綴じのデザイン、渋い緑の表紙には「言志四録・抄録」の筆字。ちょうど、正座して書見台で素読する本の雰囲気。---それに強く呼ばれ、即買いました。
それをふと開くと、カレーせんべいさん、何と次の言葉があったのです!☆。
>己むを得ざるに薄りて、而る後に諸を外に発する者は花なり (やむをえずにせまりて、しかる後にこれを外に発するものは花なり)
訳文---【やむにやまれぬぎりぎりの状態まで、内々の気が満ちて、初めて蕾を破って外に咲き現れてくるのが花である】
daiさん、
>勝手に設営隊長に名乗り出て申し訳ありません
と書かれていますが、とんでもありません!!
どこかの設営隊長になるのに、「東京門弟の許可」なんて、必要ではないと思っていますよ。
あれこれ心配したことが、そのような気持ちにさせてしまったとしたら、申し訳ないです。
私が言うことではないかもしれませんが、東京門弟で主に設営をしている人の中でも、
夜中まで忙しく働く社会人・学生・非正規雇用者・主婦・兼業主婦・シングルマザー…と、
色々な立場の方がおられまして、家族持ちで少ないお小遣いで参加しているお父さん、
生活ギリギリで生活している人等々、金銭的な状況も様々なので、
東京門弟「全体」としては、満足なお手伝いがなかなか出来ないかと思いますが、お許しくださいね。
東京門弟のことはあまり気にせずに、関西は関西のやり方、九州は九州のやり方があるはずだと思うので、
それぞれのやり方で、道場を盛り上げていけたらいいですね。
>>127 こけけっこーさん
【己むを得ざるに薄りて、而る後に諸を外に発する者は花なり (やむをえずにせまりて、しかる後にこれを外に発するものは花なり)】
嗚呼。なんと運命的な言葉でしょうか。
『ゴー宣道場を全国に展開して欲しい』
全国からお寄せ頂いているその声は、
まさに「己むを得ざるに薄りて」であり、
その声自体が「花」です。
もし「地方ゴー宣道場」が実現すれば、
それは大輪の花と言えるでしょう。
その一方、花が咲き誇るのは一瞬です。
すぐに枯れてしまいます。
だけど種(タネ)が残ります。
公論形成を目指す志を日本全国にまきたいです。
死んだ者と、まだ生まれていない者の代わりに、
同志達と力を合わせ、
「公論」に挑戦してみたいです。
配信ありがとうございます。
安倍首相が選挙の抱負を書いたフリップを掲げているところをテレビで見た瞬間、思わず笑ってしまった。
フリップには「成果を出す」と書かれていました。
アベノミクスは成果が出ていなかったと言っているのに等しく、語るに落ちるとはこの事ではないかなと。
アベノミクスが失敗していることは火を見るよりも明らかで、本来はなぜ失敗したのか、なぜ成果が出なかったのかを精査し、反省し国民に最低限説明する義務があると思うのだけど、それらは一切せずに次の選挙の抱負を「成果を出す」としているところがあまりにも滑稽に映った。
また国民は騙されるのだろうかと思うとため息が出ます。
もくれんさんと小林師範のブログ、EU離脱関連を読んで。
本来国民が使えるはずである公共サービスを移民が埋め尽くし、仕事も移民が奪い去り、
当然人口も増えるが言葉が通じない風習も違うであろう人々に囲まれて生活する状況。
私も中国人が周囲に溢れ、仕事も奪われ、病院にも満足に行けなくなったら……と考えるだけでゾッとしますもの、イギリスがEU離脱を選択したのはそりゃそうだよなぁと思えます。
そして離脱派は高齢者ばかりであったのならイギリスを羨ましく思う。
今の日本の高齢者にこんな選択が出来る人は少数だと思うから。
せめて私はEU離脱を選択出来る大人でありたいです。
もくれんさんの記事、改めて読んでも凄いですね。
データから正確に情報を抜き出して文章にしていく作業って物凄く大変なのですよね。
ありがとうございます。
もうすぐ200号!私もおったまげた!
今週もありがとうございました。
次号も宜しくお願いします。
こんにちは。
イギリスで国民投票によりEUからの離脱決定が日本でもトップニュースになっています。
イギリス離脱のことは、EUでもなく、ましてや日本でもなく、イギリス自身が決めることですので、個人的に賛否はありません。
日本では経済的側面のみに注目しているようですが、TPP参加の意味(金勘定以外の側面)、移民問題などその影響を幅広く検証する必要はあると思います。
ただ、イギリスでは早くも国民投票のやり直しのための署名が270万超、集まっているとのこと。これはいただけません。結果が気に入らないからやり直しを、って。駄々っ子ですよ。日本にもいますけどね。
日本のみならず世界で民主主義の病いに冒された現象がこれでもかと発生しています。
『民主主義という病い』を2回読みましが、まだまだ消化しきれていません。現実に起きていることと結び付けながら、再読したいと思います。
よしりん先生が共産党の税制案(法人税率を上げ、タックスヘブンに課税)を支持していますが、自分は朝生で田原総一朗が「大企業の下請けのほとんどが中小企業」「中小企業の社長のほとんどは富裕層」と指摘したことが引っかかります。
すなわち法人税を上げれば大企業は従業員の給与を減らすか、リストラを敢行するでしょう。中小企業にもしわ寄せが行って倒産も増える、というのが田原氏の考えで、私は一理あると思うのです。
むしろ消費がある程度冷え込むことは覚悟で消費税を上げるか、外資系企業から重税を取るか、あるいは株式や不動産の譲渡益から重税を取るか、相続税や譲渡税を上げるか、宗教法人に課税するか。
消費税を上げても法人税を上げても結果的に経済は冷え込むことはありうるとは思うし、確かに法人税を上げた方が税収は確実に増えますが、二次的な影響への手当を考えると決して万能な方法でもないと私は思います。
やはり安楽死を合法化して高齢者を減らして社会保障費を減らすしかないのですが…
それから保育園を増やすという共産党の公約ですが、そもそも公立の保育園は共産党シンパの職員が多くて、例えば学童保育のような場所で児童の保護者をオルグして共産党のシンパにする話はよく聞きます。
熊本地震の時も被災地への募金集めと称して共産党へのカンパを募っていた共産党員がいました。
利権構造と言えば保守の側の話だと思われますが例えば民進や共産が社会福祉法人の中に入り込んで障害者なんかを取り込んでシンパにする話はよく聞きます。
私も以前、社会福祉法人が経営する職場で働いていたのですが、そこでは左翼系の運動に駆り出されたり、左寄りの政策を実現させるための署名活動に無理矢理署名を強要され、拒否したらパワハラされたりしました。
パワハラは保守というか、右よりの組織にありがちだと思われますが左翼というか左寄りのところでも起こっています。
だから私は、共産党とか左寄りの政党に嫌悪感があるのかもしれません。
保育園の話ですが、谷本真由美さんとおっしゃる方が「会社組織の中の福利厚生の一環として、会社の中に保育所を置けばいい」とご提案されてるし、例えばとある鉄道会社みたいに使ってないガード下を改装して乗客のためのサービスの一環として保育園を作るとか、民間活力を使うやり方もあると思います。
それこそ企業の内部留保を保育園などの企業の福利厚生に生かす道の方が、税金を安易に使うよりもいいと思うのですが。
例えば企業内に保育園を作った企業の税制を優遇すれば、そこで働く女性の給与も上がるし福利厚生も良くなるし、新たな保育園を公費で作る分の税金も浮くという一石三鳥のアイデアだと思いますが。
よしりん先生が共産党にシンパシーを感じるたびに、違和感を拭えないのも本音なのです。
私の友人が「小林よしのりの本質は左翼なんだ」と言っていて、それも一理あると思うのです。
確かに「戦争論」「天皇論」を通して小林よしのりという人間は左翼思想とは決別したと思っていますが…
よしりん先生のお父上が左翼思想に染まっていたのも事実だし、よしりん先生自身が大学時代に学生運動をしていたのも事実だし、その事実は決して消せないと思うのです。
私自身、両親は安保闘争に参加していた世代で、そのせいか政治的な社会運動には嫌悪感というか、そういうこととは全く関わりたくないのが本音です。
そしてその本音は、いわゆる日本にいるほとんどの庶民の本音に等しいと思います。
政治的な意見を現場で持ち、社会的な意識を高めることは大事だし、あえて例えば集会みたいなことをやらなくても公論は作れるというのが私の考え方であります。
しかし例えばゴー宣道場の現場でも「政治的な議論をする目的が自分探し」という人がいたのです。何かに依存するために道場に参加してる人がいたので、正直怖かった記憶があります。
私の大学時代の友人は、自己啓発セミナーにはまって人生を棒に振りました。奴の部屋にはオウムの麻原の肖像画もありました。ゴー宣道場をオウム真理教と同列には扱えないのかもしれませんが、現場を持たない根無し草の人間が少なからず道場に参加する可能性もあるし、彼らが私の友人みたいに変な思想にオルグされた場合、道場の責任者は責任を問えるのか否か。
そうなると、不完全ではありますが、選挙権を行使して政権を動かすことが、現場を犠牲にせすに政治と関わる唯一の手段ではないか、とも思えるのです。
よしりん先生の主張はブレてないし、民主主義が病んでて限界に来てることは認めるのですが、思想として共産主義や社会主義に回帰することには同意しかねます。「戦争論2」でよしりん先生が指摘した共産主義のヤバさ、それが奴らの本性だと思うのです。
まともな現場にいる人間にとって、例えばゴー宣道場で人を○○人集めて、というやり方は、薬害エイズ訴訟で労組が人を○○人集めて、という発想と似てる気がして怖いのです。集まった人間が本当に生産の現場を持っている人間なら安心できるかもしれませんが、特定の思想にオルグし集会を乗っ取ろうとする輩は右左問わずいるので、そこを上手く選別しないと、たとえゴー宣道場でもかつての社会運動と同じ末路を辿ると警告致します。
>>135 こいら氏
>ゴー宣道場で人を○○人集めて、というやり方は、薬害エイズ訴訟で労組が人を○○人集めて、という発想と似てる気がして怖いのです。
まず、地方でゴー宣道場を開催する為には「現実問題として人を集める必要がある」わけです。
こいら氏はミュージシャンだと伺いました。
当然、イベントを何度も主催されているわけですよね?
なぜ「人を集める重要性」を全くご理解されていないのか・・・私には理解ができません。
>例えばゴー宣道場の現場でも「政治的な議論をする目的が自分探し」という人がいたのです。
>何かに依存するために道場に参加してる人がいたので、正直怖かった記憶があります。
そういう人は必ずいるでしょう。
けれども、それは、あくまで少数です。
その根拠は、ゴー宣道場のアンケート内容です。
何かに依存するために道場に参加している人間が書ける文章では無いです。
こいら氏には、それが伝わりませんか?
>私の大学時代の友人は、自己啓発セミナーにはまって人生を棒に振りました。
>奴の部屋にはオウムの麻原の肖像画もありました。
>ゴー宣道場をオウム真理教と同列には扱えないのかもしれませんが、
>現場を持たない根無し草の人間が少なからず道場に参加する可能性もあるし、
>彼らが私の友人みたいに変な思想にオルグされた場合、
>道場の責任者は責任を問えるのか否か。
これは一体、具体的に何を想定されて、おっしゃっているのでしょうか???
根本的にゴー宣道場を誤解されているように感じます。
ゴー宣道場は「考える場」です。
オウム真理教は「考えさせない洗脳」です。
「同列に扱えないのかもしれませんが、」どころか対極に位置するものです。
>不完全ではありますが、選挙権を行使して政権を動かすことが、
>現場を犠牲にせすに政治と関わる唯一の手段ではないか、とも思えるのです。
確かにそうですね。私もそう思います。
その意見には賛成させてください。
ただ、現状に問題があると思うのは、
「現場や日常に追われてヘトヘトになり、政治的な判断をくだすための情報収集ができないのが庶民である」という点。
そしてなにより、「『公論』に近づく為の議論の場が、そもそも今の日本には存在しない」という点です。
ゴー宣道場とは、「(公論とは何かを)考える場」であるし、
「現場で戦う覚悟を作る場」であります。
以上が、こいら氏に対する私からの反論なのですが・・・・だ、大丈夫だったかな?心臓バクバクとかさせてないかな?
ネットでの議論って、なんか、ほら、ギスギスしちゃうから、私、苦手なんですよ~~。。。
口調とか、雰囲気とかが伝わらないし、なんというか「やわらかさ」が無くて「かたい」んですよね。
議論はネットではできない。
実際に会って、お好み焼きでも食べながら、話したいです(^O^)
仮にゴー宣道場が宗教やったとしても、
教祖様の定められた経典のまず一発目に
「わしを疑え!!!」
「自分で考えろ!!」
「現場を大事にしろ!!」
って掲げられているタコやからねぇ…(^^)
よしりん先生の「民主主義という病」、案外庶民に受け入れられるのではないか、と個人的に思うのです。
というのも前回の東京都知事選挙の投票率は45%、つまり過半数の都民が投票に行っていないのです。
これを政治不信と一言で片付けるのは容易いのですが、逆説的ですが民主主義という制度をこの投票に行かなかった有権者は信頼してないし、これはあくまでも私見ですが庶民の感覚としてはまっとうなのではないか、と。
メディアやネットの関係者は、舛添騒動が全国民を巻き込んだ政治的イシューだと錯覚してますが、そもそもまともな人間ならば昼間は仕事でテレビのワイドショーなんて見ないし、スマホでネットを見てる時間もそんなにないし、仕事というか現場が忙しくて都知事がどうなったとか関心を持つ暇さえなかったはずです。つまりあの騒動で騒いでた都民は2〜3割もいなかったのでは…
仮に憲法改正の発議を起こして国民投票を行っても、その投票率はたとえマスコミが煽っても過半数行かない可能性さえあります。どれだけの投票率が有効投票率かは分からないのですが…
政治不信というのは良くないことかもしれませんが、実は政治的な意見を全く言わない庶民の世間知の方がまともな判断を下す場合もあるのかもしれません。
haeさん
ふぁんたんさん
ありがとうございます♪
僕は設営隊長に名乗り出る時に決めたことがあります。それは、「人の好意には甘える」こと!
今後ともよろしくお願いいたします。
よっしーさん
暖かい言葉、身に沁みました。僕はもともと気にするタチなのですが、でもそれだけじゃなく、ゴー宣道場の全国展開は関東の方々の積み重ねたものの上にあることを忘れてはいない、そのことをお伝えしたかったのです。
そして、かなりのスピードで物事がきまっていくと「心配」や「戸惑い」か起きるのは当たり前だと思います。僕だって関東の門弟であればそのような感情も出たかも知れないので、気にしないでください。
時浦さん
ブログで九州ゴー宣道場の設営隊長に名乗り出たことを取り上げていただき、ありがとうございます。
おかげで設営隊に名乗り出る人が出ましたし、Twitterのフォロワー数も増えました!
フリースタイルラップイベント会場に片山さつき現る、か。
予想通り、ヒップホップって保守政治家のケツ持ちに成り下がったか…
なんかそういう「若者文化に理解ある政治家」って右も左も胡散臭いけどね…表現を政治的なイデオロギーにオルグしそうで。
真っ当な人なら大抵は保守的な面とリベラルな面を合わせ持っているものではないでしょうか。(イキナリなんだと思った??)
こいらさんがお持ちになっている〝違和感〟、何となく分かる気がします、ご意見の全てに共感するものではありませんが。こいらさんが心配なさっているような人々は、道場参加者やライジング読者の中にも、実際に一定の割合でいるのでしょう。
ただ、よしりん先生は「共産主義に回帰」なんてしてないと思いますけど。単に「共産党の政策の中には共感できるものも(一部)ある」ということなのでは。
一方、カレーさんのご主張はごもっともなものであり、今の怠惰な国民感情を何とかしたいという熱意を私は感じます。
お2人のような意見(特に、こいらさんのお話)が出るライジングのコメント欄は、とても健全だと思います。
それにしても、自分の頭で考えていることを、公の場で的確に表現するのは難しいですね、ホント。何だか上から目線な表現になっちゃうし。
横から失礼しました。。
なんか道場について盛り上がってますが…
別に深刻に考える必要なんかあるの?参加するのも自由だし、宗教だと思えば参加しなければ良いだけの話さ。
「公論だ!日本を変えるんだ!」と強く言ったところで「変わるわけないじゃん。自分の足元を見ろよ」という意見が出るのも当然。
道場にハマって人生が狂おうが自己責任。他者がとやかく言うことじゃないやろ。
気楽にいきましょうや。
こんにちは 後藤です。
daiさん、私も埼玉県所沢市より、応援しています。
九州は行ったことがないので、なんだか想像もできませんが
小林先生の故郷ですもんね。勝手にワクワクドキドキさせてもらいます!
私はPHSしか持ってないので、ツイッターはできないと思うので、
こちらから、援護射撃します。
では!
共産党の議員の発言が中々笑えましたね、仙谷由人が嘗て言ってのけた「暴力装置」と全く同じパターンで、
共産党の議員グッジョブですね、てか当たり前の事をなぞるだけの発言に狼狽する稲田朋美が余りにも滑稽で爆笑ですね。
自衛隊も警察も「暴力装置」だし、「人を殺す予算」なんて、
当たり前〜体操〜ですからね。
法務省だって死刑執行をする訳だから、事実上「暴力装置」、
共産党の議員は意図的に言ったのか?自民に鼻薬でも嗅がされた?毒饅頭でも貰いましたかね?
だから自民も共産も同じなんですよね〜。
更に笑えるのは「国防」の意味もまるで理解しないままに、各議員がいけしゃあしゃあと発言している事に尽きますね。
専守防衛は兎も角として、シナやロシアやイスラムテロと対峙する事になり、
自衛隊が海上也り、陸上也り、空域侵犯也り、に対して武力行為に対する、
警備行動の元に、ミサイルなり銃撃也りをして、その結果相手国の兵を殺した場合、
今の自衛隊法だと、国内で「殺人罪が適応される」可能性がある事を「ワザと?」無視しているのが笑えるのですね。
国外に派遣されている場合でも現行法では、帰国した場合に逮捕され拘束される可能性もある訳です。
まあ、交戦規定も曖昧なままの自衛隊は下手すりゃ無駄死にする可能性が高いのに、
自民も共産も自衛官は国民じゃ無いのかい?と言わんばかりの発言にはムカつくばかりですなあ〜。
よしりん師範のご意見てー、日本の公に資するか否かが判断基準であってー、右とか左とかホシュとかリベラルとかいうポジションからのものではないと思いますよー。
日本の公に資するものは発言者が誰であれ賛意を示しー、そうでなければ批判するなりされてますしー。
共産党の政策についても一部の政策には賛意を示しつつもー、「口当たりの良い政策だけ並べた偽善の党と感じてしまう」と締められてますしー。
元々先生には共産党には懐疑心猜疑心しか無いと、あくまでも私個人は忖度していて、
薄甘サヨクに対して一番嫌悪感違和感を持たれている訳で、
あくまでも先生のブログは「罠」でしょうから、私らはあんまり左右されちゃあイケマセンよね、てか、この流れも罠に嵌ってるかも知れませんがね(苦笑)
地方道場がカルトになるのではないか?という疑問が起きているようですね。 私は、責任を負う覚悟が有ればカルトにはならないだろう思っています。
人を動かすのに一々リスクを恐れていては何もなりませんよ。ましてや自分のこととなれば尚更です。
「グローバル化に反対し、相互の国柄を尊重するインターナショナルへ」が鍵ですね。
グローバル化って確かにつまらないですよね。
画一化にしてどんな人間もおうむ返しのように
自由ないし人権しか言わねーし。
個人の個性が光らないのがつまらない原因かなと思いますね。
YouTubeで昔のプロレスを見ると猪木さんが輝いてますし、こーゆう超人的な個人が個性を出して暴れるような世の中のほーが楽しそうですね。
サブカルチャーが発展しなくなったのも、そこかな?と感じます。
後、猪木さんが偉いのはトレーニングをバンバンやり強さを求め、幻想を抱かせてくれるのが凄いなと思いますな。
古臭いかと言われそうですが、努力!根性!が今の時代に必要だと感じますね。
イギリス国民投票で「若者は残留多数なのに老人は離脱多数。だから若者の言ってることは正しい」とか言い出してる方が出始めたそうですが、これって去年の今ごろあった大阪市の住民投票でネトウヨ様がほざいていたことと全く一緒で思わず笑ってしまいました。
そもそも住民投票の結果なんて「民主主義」の究極形なのに、普段「民主主義は素晴らしい」って言ってる人間ほど今回の結果に文句言ってるのがおかしくて仕方ないのですが。今日日曜だったので主だった報道・情報番組をだいたい見ましたが、サンデーモーニング・報道ステーションサンデーみたいな左側だろうと新報道2001・バンキシャのような右側や中道だろうと全部離脱批判していて辟易しました。じゃアンタら今度の参院選の結果にも同じように文句言うのか?って思わずツッコミ入れてしまいました。
まあ、先生のお怒りは当然ですなあ。
しかし、宗教だと感じている人間になにを言っても無駄だから参加するなよで良いんじゃないですかね?
宗教というのは岡田斗司夫も言ってましたが、先生の話に洗脳されている?ということなのかな?
話を聞くだけで洗脳できるんだったら、スゲーにしかないませんがね。
戦争論でネトウヨを生み、道場では参加者を洗脳させる…本当なら恐ろしい力ですなあ。
まあ良いのです。参加したい人、公論をしたい人が参加をすれば。文句があるなら参加するな!ですな。
上の方でも門弟さん達が書かれていますが、地方と大都会での開催に隔たりがある様には全く思えませんが、
そう見えたり感じたりする方々はそうなんでしょうね、
そもそも何故に、壁を作りたがる、差別化したがるのかが分かりません。
一番の問題は「レッテル貼り」で、これこそが愚民大衆(サイレントノイジー問わずマジョリティ)の、
魔女狩りです、
自分の思うのと違い出したらレッテルを貼る、悪意を植え付ける、誇大解釈する、袋叩きにする、
これこそが「宗教(金剛乗)」でしょう、今年の話題は皆其処に集約されています、
まさに「愚民主主義病・日本が一番世界で平和主義な病い」でしょうね。
左右されず、自身が感じたり通りに行動し、他人の疑義などに狼狽してはいけませんね、
信じられなくなれば、フェードアウトすれば良かです。
自由なんですからね、参加しようがしまいが。
配信ありがとうございます^^
舛添の騒動なんか忘れ去られてしまうような、イギリスのEU離脱という大事件を目の当たりにすると「民主主義という病い」と言う本は、予言の書だったのだろうかと思わずにはいられません^^;
いやいや、もしかしたら、今まで自分が知らず知らずのうちに目を背けていた「現実」を照らし出してくれた「鏡」なのかもしれませんねぇ~
時間の許す限り、読み返していきたいと思います
「しゃべクリ」は、大変苦戦しました・・・^^;
でも、みなさんよくいろいろ思いつきますね・・・
私は、四十路を過ぎた才能無き凡人として、足掻かせて頂きます
>諫議大夫さん
先週はコメントありがとうございます^^
拝見はしていたのですが、返信するタイミングを逸してしまっていました^^;
まあ~連作が採用されたので、私は満足ですたい!!
これからも、コーナーを盛り上げられるようがんばります(`・ω・´)ゞ
「トンデモ見聞録」にびっくり仰天です!!
何というか、アフリカの最貧国の状況を日本国内と比較するということ時点で、頭のねじの数本が飛んでいるとしか言いようがありません^^;
今からの子供たちや家庭を持たんとする若者たちのために、少しでもいい社会にしようとは考えないんでしょうな~
ゴー宣のコメント欄は、レベルが高いですね。
いつも感心してみております。
ほかのメルマガだとファンのよいしょコメントばかりで、読み飛ばしてますが、
こちらはコメントまでじっくり目を通しますw
このレベルの高いファンに、薬も使わず監禁もせず思想を変えることができるなら、
中国版ゴー宣(でしたっけ?)が、成功していますよ。
私は、ゴー宣道場に松下村塾を重ねてみますけどね。
連投失礼します。
「淑女画報」拝見しました。
道場で、清水さんの熱い語りを拝聴し、ぜひ、お店にお伺いしたいと思っていたのですが、先を越されてしまいましたねぇ~^^;
できるだけ、はやく行って、せっかく作っていただいた特典をゲットしたいと思います(`・ω・´)ゞ
まあ先生のファンだから先生の話しを全部信じ込む人はいるかもしれませんね。それは仕方ないでしょう。僕が参加していた時は先生の話を聞く→先生の話が本当か調べるをやってましたね。
先生が言ったから間違いない!はなかったですなあ。それじゃあ、コピペ、テンプレになりつまらないですからね。
高森先生のブログで紹介されていたイギリスEU離脱派の主張は震えました。
僕が思うに、みんなが投票所で自分の胸に問い掛けるのは『経済に悪影響があるか』ではない。
最後に問うのは『自国の主権をカネのために売り飛ばしていいのか』だ」ー
こんなこと、今の日本人は選挙の時、絶対考えないですよね。
これが自国で軍隊を持ち自主独立した大人の国と、親(アメリカ)から自立する気がなく、一生奴隷でも気にしないニート国家の違いなんでしょうね。
門弟さんの意見を先生が紹介されていて拝読しましたが、
成る程と思わされましたね、ロックの論考は中々難しい所も有りますが、
前半の意見具申は、ユーロの在り方を考えれば成る程納得でしょう、
そもそもユーロの国々がこの数百年間の間に離散集合内戦内紛をどれだけ繰り返してきたか、歴史を紐解けば一目瞭然なのですが。
バルト三国やコソボ、チェチェン、ユーゴ紛争なとなど、
昨日までの隣人が次の日には殺しあうわけです、五族協和や王道楽土とは雲泥の差です。
そもそも論として、EUの成り立ちは第二次大戦以前からの厭戦論から生じていて、
経済的な側面より強いのです、が、しかし、その後どれだけ紛争が繰り返されてきたか…
経済のみでの共同体なんて、無理筋にしか見えません、
それこそ、他民族の自治性なんか認めるなら、紛争だってネバーで無くならないでしょう、
NATOが最後に出て来てハエ叩きするのも、何ら変わりは有りませんからね、
紛争や戦争や争いごとを無くしたければ、融和政策では無くて、
自分ら以外の民族を根刮ぎ大虐殺しか有りませんからね、
しかし、仮にそうなっても、また、分裂が必ず起きます、自分の考えと違い出したら、また同じ事をするんじゃないの?
と疑問しか浮かびませんね、ぶつかる時はトコトンぶつかる、融和するならトコトン融和する、
その繰り返しをし続けるしか有りませんね。
高森先生のブログ「イギリスEU離脱派の主張」を読みました。
イギリスのジャーナリストが書いた文章の締めくくりが
僕が思うに、みんなが投票所で自分の胸に問い掛けるのは
『経済に悪影響があるか』ではない。
最後に問うのは『自国の主権をカネのために売り飛ばしていいのか』
だ」
これって大東亜論でも触れらている西郷の「王道」大久保の「覇道」
に通ずるような気がします。
まあ、欧米諸国は植民地支配を文明の恩恵を受けさせてやると言って侵略をしました。その中で輝いたのは大英帝国です。それが第一次大戦、第二次大戦で破綻し、影響力を完全にアメリカに奪われました。政府はアメリカべったり、さらにEUにも加入する。そのフラストレーションが爆発したのが
今回の選挙結果だと思います。
スコットランドが独立を狙っているのを見ると、北アイルランドも危ないですね。形だけの大英帝国は崩壊するでしょう。
これが、かつて栄光ある孤立を掲げ、世界を支配した帝国の成れの果てだと見ると…自業自得にしか見えませんな。
後藤さん
設営隊長に名乗り出るのには悩みましたが、こうして励ましの言葉をいただくと、元気づけられます。これも援護射撃ですね!
ちなみに、所沢市って僕の好きな西武ライオンズの本拠地じゃないですか~!福岡では肩身が狭いですが…。
お邪魔します。色々な話の中、今頃投稿で恐縮です。
ライジング配信有難うございます。
「ゴー宣」拝読しました。『民主主義という病い』を直前に読んでいたので、途中から訝し気に見ていましたが、断頭台の舛添氏を楽しむ民衆は恐ろしいものだと良く判りました。今はマスコミやネットも有り、叩き続けますから更に凄惨ですね。今回はギロチンの再来を目にした訳ですが、方向が変われば独裁者や軍部の台頭を熱望する場合も有り得るのではないかと思います。
「マスメディアにとって、民衆批判、民主主義批判は絶対のタブーになっている。」との指摘にはハッとしました。となると、『民主主義という病い』はとんでもなく危険で、焚書や発禁処分になってもおかしくないのかもしれません。『戦争論』は左翼に覆われていた戦後社会のタブーに触れるものでしたが、『民主主義という病い』は左右陣営ばかりか世の中全体を揺さぶる破壊力ある書である事が判りました。これから、参院選、都知事選といった愚民たちの宴が開かれる訳ですが、一愚民としてはどうやって「選挙権」を行使したら良いのか考えさせられました。ブログでもあった、ゲロとゲリのどちらを食うかという選択をしばらく悩みたいと思います。
「トンデモ見聞録」拝読しました。私は、「絶対的貧困率」・「相対的貧困率」も良く判っていなかったのですが、論考を拝見して「日本の貧困問題」の実態が良く理解出来ました。
「日本には、日本の貧困があり、その貧困を軽視することは、国家の重大な危機につながっている。」との指摘はその通りだと思います。
また常識・実感に基づき、正しくデータを分析し取り扱わなければならない事が良く判りました。安倍政権が、実感に合わない奇妙な統計データを示すことが多々ありますが、その際の参考にもなると感じました。
しかしこの検証。ブログの段階から興味深く目を丸くして拝見していましたが、凄い分析とまとめだと思います。文筆を生業とされている方に失礼ですが。。(汗)もくれんさんの社会分析記事も、『ゴーマニズム宣言』の様な論考タイトルや決め台詞が欲しくなりました。
長文失礼
泉美先生のトンデモ見聞録、まさにトンデモねえな、と思いました。普通に考えて、子供を保育園に預けて働きに出なきゃいけない母親が大勢居ると解れば、そんなにお金に困っているのか!…ってなると思います。若者から年配者に至るまで非正規社員が増えていると解れば、お金の面で苦労しているだろうなあ…って考えると思います。片親の子供が増えてきていると解れば、ちゃんと食べられているのかな…って思うんじゃあないでしょうか。
同胞の子供や女性や老人などの弱者が苦しんでる!っちゅーのに、なぜ正確な情報を発信しようと思わないんだろう?? 日本人やめて海外で暮らして欲しいです。デタラメの情報を流して楽しいんだろうか。安倍政権さえ守られれば幸せだと感じられる人たち…とくに男たちって、感性がダサいと思う。男としてカッコ悪すぎます。
この経済学者は、高齢者が多くて資産のない赤ちゃんが少ないから格差が拡がっていると言っていましたが、赤ちゃんが増えれば尚更格差は拡がるんじゃないかと思いました。…違うかな。
( ̄ー ̄;
よしりん先生がご立腹みたいなのですが…
決して私はゴー宣道場の地方開催に茶々を入れる意図はなかったのです。
ただ、社会運動に嵌る人には現場をおろそかにしちゃう人がいて、それが怖い、と。
小林よしのりの本職は漫画家だと思います。そしてよしりん先生の漫画は世界を変えられるだけの威力があると思います。
正直な話、よしりん先生が薬害エイズ訴訟とか新しい教科書を作る会に参加してるのを見て、ハラハラしてたのも事実です。
ゴー宣が特定の運動のプロパガンダになりはしないか、と。そうはならなかったし、むしろ運動に嵌る人間への痛烈な批評を残して運動から手を引く結果になって安堵したし、そこからよしりん先生が得られたものも多かったと思います。
よしりん先生の本職は社会運動家ではないと思うし、漫画を描くことで十分社会に影響を与えることはできると思います。
ただ、情に脆くて義侠心が強いから、変な輩に利用されないか…この世の中には弱者の振りをした悪人もいるのも事実です。
あえて、よしりん先生の顰蹙を買う覚悟で異論と懸念を述べただけだし、これを公の場で吊るし上げるとか糾弾するのは、かつての社会運動がやっていたことになっちゃうと思うのですが。
私の本音としては「現場>越えられない高い壁>ゴー宣道場」だと思ってます。現場を犠牲にしてまで(たとえまっとうな運動であれ)社会運動にのめり込むのは本末転倒だと思いますが。
あえて炎上覚悟で言えば、やはり社会運動というものは右も左もまっとうな現場を持ってる人間にとってはカルトに思えるのですが…社会運動がこの国を変えた例ってあったのでしょうか。
薬害エイズ訴訟だって、結局厚生省の姿勢を変えたのは運動をした学生ではなく菅直人というプロだと思いますよ。
たとえば社会運動の現場では、特定のイデオロギーから自由になれるとは思えないのです。
たとえまっとうな思想に根付いた場所であっても。
カール・マルクスは「人間はイデオロギーから逃れられない」と述べてますが、それを批判したマックス・ウェーバーは「全てのイデオロギーを排した客観的な立ち位置もある」と述べています。
私個人としてはマックス・ウェーバーの方が腑に落ちるのですが。
仮に公論を作りたければ、ありとあらゆるイデオロギーを排した客観的な立ち位置を作る必要があるのでは…どうだろう…
>>175
すみません、少し言葉が足りなかったですね。
私の現場はライブハウスですね。決して社会運動現場ではない。
けれども仮に社会運動とは関係のないきちんとした現場を持ってる人間が、一時的でも政治的なイシューを語り合う場所に行った場合、やはり何らかのイデオロギーを帯びてしまう可能性は否定できないんじゃないか、とは懸念しちゃうんです。私がヘタレなだけかもしれませんが…
ゴー宣道場はそうではないことを祈るのですが、大学生時代に左翼運動にはまっていた先輩に絡まれて、嫌な思いをしたというか怖い思いをした経験があって、それ以来何でしょう、社会運動に関わる集団というものに恐怖を覚えてるのも事実です。
その左翼の先輩は自分のアパートにまで押し掛けてきて無理矢理運動に引きずり込もうとしてるし…
私自身変なイデオロギーには染まりたくなかったし、それでも無理矢理左翼のイデオロギーに染めようとする一部の集団が怖いというのも事実だし。
決して今の現場をないがしろにしてるつもりはないけど、集団心理の怖さというか、集団って少しでもそれに違和感を持ったりしちゃうと個人を吊るし上げて糾弾をしちゃう性質があると思います。
どんなにきちんとした現場を持ってる個人でも、仮に一時的であれ政治的なイシューを語る場に出てしまうと、大きな声に飲まれて個を失うのじゃないか、とナイーブな私は思っちゃうのですが。
ゴー宣道場に関わる方々は悪くないです(笑)。悪いのは左翼運動にトラウマを与えた馬鹿な大学の先輩ですな…
たとえばよしりん先生がゴー宣で描かれたように、学生時代に学生運動をやってた連中から思想的な詰問を受けたり、宗教にはまった学生に宗教論を吹っかけられたら、逃げるか引きこもるかのどちらかの態度しか私は取れないでしょう。
集団が圧力を掛けて個人を潰すのには違和感を覚えるからシールズもネトウヨもしばき隊なんかも私は大嫌いですね。
>>178
なるほ(^^)
でも、へんてこな考え方の人たちからは、逃げるのが一番かもタコ……めんどくせぇから。
害があったらしゃーないから闘わなあかんやけど。
道場は、個と個のつながりをベースに議論する……
何ていうか、
「あんた、どんな人なん?」から始まって、
「ああ、こういう人か!」って知って、
「ほな、こんな言葉はどう?」っていう、
そういう心遣いというか、優しさというか、思いやりというか、
そんなんも含んで議論する、そういう場所やと思っているタコ。
そのとき、潤滑油になり、ガソリンになるのが「ユーモア」なのタコよね。
そんで、拙者みたいなタコタコ言うやつがおる、という感じ(^^;)
シールズぅとか、ネトウヨとか、しばきたいには、
そういうあったかさ、感じないタコやのよね。
そんな感じ!
例えばまっとうな生産の現場を持ってる小林よしのりのファンの私の友人が「小林よしのりって『東大快進撃』っていう凄い漫画が描けるのに、何で今社会運動みたいなことをしてるの?」って言ってて思わず納得してる部分もあります。
このライジングのコメント欄に書き込んだりゴー宣道場に参加してる人間以外にも「良き観客」はいると思うし、表現者ならそういう良き観客こそ上手く巻き込めばいいと思うし…
彼もおそらく「民主主義という病」は作品としてある程度の評価はするのではないか、と思うのです。
よしりん先生も、もっと漫画の力を信じていいと思うけどな…変な社会運動よりも威力があると思うけどね…
連投すまん!最後に……
拙者は、「ああ、この人いいなぁ」って、
「すてきやなぁ……」って、ガンガン影響受けてる。
でも、それも自分やと思っているタコ。
粉モンやから、混ぜて何ぼ。
熱っあつのうまいたこ焼きは、いつでもいろんなもんをまぜまぜしてできてるタコやで(^^)
身体に言葉を染み込ませて、自分のもんにしてまおうって、
頭と身体を目いっぱい使って生きてやろうって思っている。
社会運動って何?
生きているんやから、政治も哲学も「生活」やと拙者は思う。
今、この時代を生きているんやから、社会から切り離された生活なんてあり得ない!
って、拙者は思う。
日々修行!名こそ惜しけれ!
例えば「集団が個人を潰す構図」に批判的なスタンスを取ってるのはよしりん先生の「民主主義という病」のある意味副次的なテーマだと思うのです。民主主義という制度が多数派の集団作って個人を吊るし上げてギロチンにかける、という意味で。
言いにくいことを顰蹙覚悟で言っちゃうことはリスクもあるけど、そうじゃなきゃ議論はできないと思います。多数派に潰されるのが怖くて何も言えないのなら、言論の自由って必要ないですよね。
どうも日本人って、集団を作ってまったりするのは好きだけど、一人になって個人主義を貫いて自分の意見を言うことには慣れてない気がしてもどかしいと私は思いますが…
>>177
こいらさん。
吉田拓郎のコンサートを見に来た人が、今までの日常をほっぽり出してイデオロギー闘争をしますか?
忌野清志郎のライブを見に来た人が、自分の職業を棄てて破壊活動しますか?
長渕剛のライブステージの群衆が、国会に押し寄せてデモをしますか?
こいらさんも音楽活動をされていらっしゃるので、そういうことはわかってらっしゃるとは思っていたのですが…。
ゴー宣道場は強迫的に人を呼び込む場じゃないですよ。
自発的に参加したい人が、事前に申し込んで、運良く当選できた方が師範方のお話を傾聴し意見を言うことができる、そういう場です。
決してしたり顔で自分目線で物事を評価する場ではありません。
物事に対して間違ってるなら間違ってると、はっきりと熱い意見を言い合う場、それがゴー宣道場の醍醐味だとわたしは思うのです。
>>186
別に反論まで封じてないのですが…
何か私の言い方が悪くてこちら側の意図が伝わってなくて誤解されてるのかな…だとしたら悲しいけど。
運動のさなかにいる人ってやはり運動を維持することがメインになっちゃってるから、例えばその動向に不安がある私みたいな少数派の意見をあまり良くは思っていないことは確かだと思うのですね。
それは分かってるしそうだから私はあえて生のゴー宣道場にはこれから先は顔を出すつもりもないし現場に専念したいと思ってるし、それがゴー宣道場の総意に反するのならばそうなんだろうな、と思うのです。
反論を嫌ってるわけでもないし、議論はしたいと思ってますが、全く意見が言えないとなってしまうとそれは議論の前提さえなくなってしまうと思うのです。
異論を言っただけで何か排除するとか、そういう思考回路は皆さんはお持ちではない。ゆえにここでも堂々と自分の意見を言ってるだけだと思うし、言える自由もあるとは思います。
別に反論を排してるわけでもないし、理に適ったまともな反論なら堂々と受ける覚悟はあるのですが、現場が忙しくて100%それに対処できるエネルギーがどこまで残ってるか分からない部分もあります。
言葉が足りなくて反論を封じるみたいな印象があるならそれは私の力不足だと思いますが。
決して議論から逃げてるわけでもないのです。ただ集団が個人を恫喝するのは怖いとは思います。ゴー宣道場はそういう危ない場所ではないと信じていますが、例えばネットの世界なんかでも集団が個人を恫喝してる場所は確実にあるとは思うのですが…
>>186 たこ焼き侍氏
全てきちんと読んだわけじゃないけど、
情に流されて自分の信念を忘れたらアカン!
それはお互いにね☆
「たとえカレー隊長からのお願いでも『小林よしのりのためにならない』と思うことはできない。ごめんなさい。」と最後まで突っ張ったあのときの態度を、私は何よりも信頼しています☆
8月7日の関西ゴー宣道場。
まずは設営隊から明るく元気に盛り上げていこうな♪♪
「次に繋げたい」という気持ちは正直あるけど、だけど『これが一生に一度のゴー宣道場』という参加者もおられるのだと、想像力を働かせながら設営に挑もう!!
一期一会だ。
・・・・って、誰が「あのハゲ」やねん!!
完全に聞き逃してたやん、チクショー(T_T)
日本や世界の有名人の中には、「本職」と並行して世の中のためになることをしようと行動する立派な人が大勢います。
その有名人の影響を歪めて受ける人々がいるとすれば、それはその人自身が「変」で「愚か」なだけです。こういう人は、有名人以外からの影響も歪めて受けるのでしょうから、どうしようもありません。(そんなに大勢はいないと思う)
芸能人や著名な文化人には、一般人にはない「強大な力(=影響力)」があるのです。世の中の閉塞感を打開するためには、この「力」が必要な場面が多々あるのではないでしょうか。
私はこういう無私無欲の行動は尊いと思いますし、重要なことだとも思っています。
「民主主義という病い」は2周目を読んでいますが、正直最初に読んだ時の印象は「難しい本だ」でした。
なぜかと言うと、まずはそこに書かれている民主主義の成り立ち、根本的思想などを今まで詳しく学んだことがなかったからだと思います。
専門の大学ではわからないですが、恐らく高校まででは教えていないのではないかと思います。
そのかわりに「国民主権」というのは小学校で学び「国家の主権者は自分たち国民だ」という認識だけはどこかにしっかりと残っています。
私はゴー宣を長年読んで、色々と学び考えてきたのもあり、舛添リンチやネット炎上のバカさ加減はわかるようになりましたが、「民主主義病」が完全に抜け切っているとは言えないと思います。
「民主主義病」はネットと言うツールもあり、かなりの末期状態だと思います。
今のマスコミはそれを治せる立場にはいないですから、「民主主義という病い」がもっと売れて、もっと多くの人に読まれることが唯一の処方箋ですね。
せめて私の声が届く周囲の人には伝えていきたいと思います。
《ゴー宣道場について》
私も最初に道場に参加するときは結構ビビりました。怖いところなんじゃないか、と。
それから何度も参加させていただき、学ぶこと、考えることを楽しく続けています。
もちろん、そこで同じ参加者に影響されることはありますし、師範方の言葉は強烈ですから、直接浴びればその影響はとても強いです。
ただ参加すればするほど感じるのですが、そこに「洗脳」や「運動」みたいなものは全く感じません。
師範方が根本的にそういうものを持っておらず、「自分で考える」ということが大前提になっているからでしょう。
きっと道場のことを「怖い」と感じている人はいると思います。
東京や大阪から遠い人であればそんな怖いところへわざわざ遠征は出来ないでしょう。
でも近くで開催されて、それなら行ってみたいと少しでも思う人であれば、参加してみた方がいいと思います。
もちろん現場がありますので、時間が作れればですね。
もし参加して「怖い」「洗脳される」と思ったら2度目は行かなければいいだけです。
とにかく時と場所が合えば一度は参加してみることをお勧めします。
そうすればあらぬ誤解も解けるのではないでしょうか。
そのような機会を全国で作るというのはとても素晴らしいと思うので、私はその行動を全面的に応援します。
たとえ失敗したって全然いいでしょ!また次の手を考えられますから!
九州設営隊長のdaiさん、頑張ってください!
小林先生のブログを読みました。私は、カレーせんべいさんを妬んでいたのかもしれません。グイグイ前に出て、ガシガシ行動して、小林先生初め師範の方々や、周りの皆さんを巻き込みながら、大きなうねりを起こして行く。それが羨ましくて、妬ましかったのだと思います。
木蘭先生のブログを読んで、私は恥も汗も掻いていないのだと気付きました。頭ばっかし掻いて…。カレーせんべいさんは、全部をいっぱい掻いていますものね。普段から、自分の現場でも、物凄くいっぱい掻いておられる方なのだと思います。
カレーせんべいさん、足を引っ張ってばかりで、ごめんなさい。
好きなバンドのライブに
全国どこでも追いかけて行くのか
近くに来てくれれば行くのか
曲だけ聴ければいいやってことなのか
「で、みんなはどうなのよー?」って聞いている話なんだと思ってました。
良いものだからもっとみんなに知って欲しい!
って思ってる方々の行動だと思っていますし、
もし、何か問題が出てきた時は
その時に何が良くて何がダメだったかを
考えて対処してゆけばいいんじゃないでしょか。
まだ何にも起きてないですしー。
何か事を成そうとする時、それが大きいほど一人の力では限界があると思うのです。それはきっと、小林先生が一番良く解っておられるのだと思います。カレーせんべいさんも、解っておられるのだと思います。
玄洋社の男たちや維新の志士たちは、同じ志を持つ同志を集めました。小林先生は薬害エイズの時に、個の連帯を求めました。カレーせんべいさんが今やろうとしている事も、同じだと思うのです。
公論形成の為に議論をするというゴー宣道場の精神を全国に広めたい。公心を持って現場で頑張る人を増やしたい。これは、普段、自分の現場で奮闘されている方だからこそ、行き着く発想なのだと思いました。私も同じ理想を目指したいです。そして日本を今よりもいい国にしたいです。
>>193
ニセただしさん、とんでもないですよ(笑)
その程度で「妬んでいる」なんて言われちゃ、わたしなんかもっともっと大悪人ですよ(^o^)
昨年11月のゴー宣道場、ニセただしさんは新潟から万難を排して、大阪まで来てくださったじゃないですか。
もうこれだけでも嬉しいのに、わたしなんか私欲を出して、あの時ニセただしさんを探そうとしたのですよ。
しかし、その時はわたしだけでなく、他の設営メンバーや、来てくださったライジング読者ともいっぱい話させたいという、「公心」もあったのですが、控えめなのか、ニセただしさんは、ついにわたしたちに会うことはなく、わたしもニセただしさんを見つけられませんでした。
私のガサツさを今は只々呪うばかりです。
にもかかわらず、コメント欄に復帰したわたしに声をかけてくれるニセただしさんには本当に感謝しています。
わたしの話は置いといて、大阪まで足を運んでくださったニセさんの気持ちは、きっと今の大阪設営隊員たち全員に伝わっていると思いますよ。
無理をして思い詰めないでくださいね。
デカイ地震がありました。
時浦さんのブログを見てると、シールズって巧妙に市民の中に入り込んできてますな…
例えば彼らが普通の学生の振りをしてゴー宣道場にやってくる可能性もありますね…
排除されることはないけど何か悪さをしなけりゃいいけど。
公論を作るのがゴー宣道場の目的なので、色んな雑多な意見や異論もあるでしょうね。
それをいかに普遍的で普通の考え方に落とし込めることが我々の課題なのかもしれません。
少なくともシールズやネトウヨみたいに、単一の思想でファシズム的に染め上げる現場ではないとは言えると思います。
>>196
諫議大夫さん、こんにちは。
(⌒‐⌒)ノ
地震は、新潟の上中越沖だったみたいです。現場の状況を申しますと、『おわっ、結構揺れるじゃん!』ってな感じでした。日本列島の活断層、なんてゆーかこう、こんな感じでだましだまし頼むよ☆…なんて思いました(無理なのか!?)。
私的な話になっていたら、申し訳ありません。
諫議大夫さん、私は、昨年の関西ゴー宣道場で、諫議大夫さんに会って話をするのを一番の楽しみにして行ったんです。カレーせんべいさん、他のライジング常連の方々、皆さまと会って、顔を見て話が出来る。ドキドキワクワクしておりました♪ でも、諫議大夫さんと一番会って話をしてみたかったのです。
(゜Д゜≡゜Д゜)♪
本当に、いつも気に掛けてくれて、どうもありがとう。
対人恐怖症ってくらいの私が、関西ゴー宣道場で自分自身『やっぱりか』って結果になって帰って来た時、諫議大夫さんが、気に掛けてくれていた事をコメント欄に書いてくれて、申し訳ないという気持ちと共に、もんのすごく有難いなあって思ったんです。本当に、感謝しています。探してくれて、本当に、どうもありがとう♪
\(T□T)/←落ち着くんだ
だから、その後、ライジングの投稿コーナーやコメント欄から姿が見えなくなった時は心配しました。復帰してくれて、メチャクチャ嬉しいです♪
ニ→( ´∀`)σ)∀`)←諫
そんな同志でありライバルである諫議さんと、来月会えたら、メチャクチャ嬉しいですね♪
(^ー^)
さて、志井るずはどこからお金が出ているんでしょうかねえ?
小林先生のブログを読みました。こればっかしゃ(こればっかりは)本当に、何とかしなければなりませんね!! 実感が違うのか…。考えもしませんでした。
今の若いコは、本当にかわいそうだ。だって上の世代交代せいだもんね。本来、そんな思いをしなくても良い国柄なのに…。
私らの世代も、正直、若者世代の経済事情を知る事に無頓着です。今年、同級会を開くのですが、金銭感覚の乖離から、出席者がなかなか集まらない状態です。自分とは違う環境にある者へ思いを馳せる事は、とても大切ですよね。
↑↑
“世代交代せい”→“世代のせい”でした。申し訳ありません。
笹さんのブログを見てると、いかに民主主義が雰囲気に弱い制度かということが分かります。
例えば日本でも仮に憲法改正の国民投票が行われて、あまり投票率が上がらず賛否が拮抗したらUKと同じように投票が無効だという世論が生まれるのかもしれませんね。
選挙のたびにマスコミは投票率を上げよといいますが、棄権してる庶民の中にはあえて投票で意思表示をせずに、日々の営為を通して公のことを考えてる人もいるのではないかと思えるのです。意思表示はしないけど白紙委任もしてるわけでもないという、普通の感覚は持ちつつ政治家の政策に流されないで日々の生活を全うしてる人間がかなりの数いるのではないか、と。
政治について意識的になることは決して悪いことではないのですが、それより日々の暮らしに全力を尽くして自分や家族の生活をきちんと守ってる人を、政治的に無関心だと安易に批判できるのかな、とも思ってしまうし。
彼らとて、平穏な日々の暮らしが危機に陥りそうな時は動くと思います。そうでなければ、多少の政策の違いがあっても不平不満をこぼすことなく政治家の意思に従って日々の営為を守ってるわけで、それはとても強い生き方のような気もします。
シールズといえば昨日フジテレビのワイドナショーが例のフジロックの件を取り上げていましたが、その中で古市憲寿が「シールズのラップは元々結構ちゃんとしたヒップホップをやっていたけど、国会デモの後中年以上の年齢層を巻き込もうとしてああいう訳のわからんラップになっていった」と言ってましたね。
古市憲寿は「巻き込もうとして」と言ってはいましたが、私は逆に「巻き込まれてああなった」と思いましたけどいかがですかね。
>>211
ブロゴスというサイトで山本直人という人が「音楽は反体制であれ」という説教はうざい、と書いてますが、一理あると思うのです。
表現というものは自分で完全に客観視できるものではなく、どんなイデオロギー排したつもりでも何らかのイデオロギーに染まってることもありうると思うのです。
例えばそういうイデオロギーの匂いを嗅ぎつけられて、特定の政治団体なんかが「じゃああの音楽をうちのプロパガンダに使おう」と言った時に、ミュージシャンは突っ撥ねることができるのか。
音楽って例えば人間の右脳まで支配するので、容易に大衆を洗脳することが可能です。そうなると仮に反体制を標榜するミュージシャンが政権を批判するような歌を作った場合、そこに作り手の個がなければ特定の思想のプロパガンダを音楽でやっちゃうことになってしまう。それは表現としてありなのか。
ポピュラー音楽の誕生のきっかけは確かに反体制的なものかもしれないし、政治的な表現は大衆が政権を批判するために必要かもしれないけど、それは普遍的な表現だと言えるのか、自分の表現者の個の部分と折り合いはついているのか。
反体制派の歌を作って大衆を扇動した結果、反体制派が多数派になって与党になったら、政権のプロパガンダを自分の表現でやってしまわないか、とか。
優れた表現者ほどそれに懊悩して悩みながら歌詞を書いたり曲を作ってるのかもしれないし、純粋にお客さんを呼んで認めてもらうためにはあえて政治的なイデオロギーを排して自分を内観した曲を作ってお客さんを上手く自分の世界に洗脳して、それから政治的な表現に踏み込んでいくとか。
単に反体制だからいい、体制派だからダメという単純な問題でもないとは思うのです。
本当に優れた表現は、単なる体制・反体制の枠を超えて、普通の世界観を歌ってる振りをして自然と聴衆を自分のイデオロギーに洗脳できる表現なのかもしれません。
例えば昔は反体制的なテーマだったかもしれないけど時代が進んだら普通のことになっていたケースもあると思います。
優れた表現者ほど、個と向き合って常に自問自答して言葉紡いでると思うのですが、シールズはそれができているのか…
よしりん先生のブログにありますが、シールズも本性を現したな、って感じです。
あいつらがラップとかやって若者を洗脳するのって、音楽としてはどうか…たとえ反体制を標榜しても…
イデオロギーが主で音楽が従ではダメなような気がします。
でも右は右で片山さつきがフリースタイルラップのイベントに来て意識高い系の若者を絡め取ってるし…
邪悪な大人にきっちり反抗できる若者がもっといてもいいのにね。
民青といっても実際はおっさんの集まりだから看板替えて再起を図ったんでしょう。
国連女子差別撤廃委員会にも共産党系が乗り出しているし、共産党は道端に落ちている石でさえ拾って投げつけるようなメンタルなのでしょう。
考えてみれば共産党が何かしらを擬装してアクションを起こすのって大体「選挙絡み」の事ばっかりでしたね。
志井るずも、女子差別撤廃委員会も、昔で言うならばつくる会教科書の妨害工作、支える会への侵入工作、これみんな国政が前後にあったりするんですよね。
残念ながら共産党って伝統とかを含む国益よりも、党としての枠組みで語られる「国家即ち党」にしか興味ないようですよね。
中共みたいな党=国という感じの。
こいらさん、議論をしませんか?
以前、貴方は渡辺美里のMy Revolutionについて色々仰っておられましたが、
渡辺美里の曲(歌詞)って、これそんなにイデオロギー性ありますか?
マイレボリューションで、それを聴いた若者が、今日明日にも革命、フランス革命のような革命を起こしましたでしょうか?
レボリューションで革命でイデオロギーがあるなんて言われた日には、TM Revolution、西川貴教なんて革命反対派から石もて追われかねないでしょ?
この歌にはイデオロギーがあるなんて、貴方はひとつひとつわざわざチェックするのでしょうか?
渡辺美里の毎年の球場では、聴衆の中から ビッグウェーブが起きていましたが、あれも美里が観客にイデオロギーを伝えるためにやらせたのでしょうか?
美里の曲にハマっていた20代のわたしは、洗脳されていたのでしょうか?
今は無き西宮球場でライブを見に行ったわたしは彼女の歌声に圧倒されて、ウェーブが起きた時、観客と一体になってウェーブに参加しました。
これは洗脳なんでしょうか?
わたしは洗脳されていたのでしょうか?
ステージが盛り上がって、聴衆と一緒にウェーブしたら、カルトなんでしょうか?
じゃあ、わたしはカルト信者だったんだと、貴方の論理では、そういうことになりますよね?
明治維新の意義について高森さんが書いていてその通りだと思います。しかし、それでもって「日本は素晴らしい!だから自分は朝鮮に比べて素晴らしい」とかネトウヨが跋扈するんだと思いますよ。
だから最近は、天皇は素晴らしい!明治維新は素晴らしい!大東亜戦争は素晴らしい!も日本人である自分が素晴らしいに転化するようなものは全てインチキだと思っています。
戦前も昭和期に天皇がやたら神聖視されたのも国際的孤立、欧米コンプレックスによるものですし
どうも日本人はその傾向にあるようですね。
地方道場については、もう他の読者さんの熱意に期待するのみでしょう。というかですね、地方道場開催したらカルトになるかもしれないって、差別にしか聞こえないのですけどね。 私からすれば関東道場こそ当たり前になりすぎて、レジャー感覚で参加している人が居るように見えますが・・・。
とにかくココで開催の是非を問うても仕方ありません。怖いなら指を咥えて見ていることです。
こんにちは。
みんぼんさんの注意喚起に思わず笑ってしまいましたー。
「笹師範のお顔の下」三連発。
バース掛布岡田以来のインパクトでしたよ。
確かに「笹師範のお顔の下」ですねー。
それにしてもシールズの洗脳パンフレットには驚きましたね。24Pオールカラーの洗脳パンフを大量に刷れる金があるのなら、いっそ貧困層に出したほうがより支持が得られると思うのは私だけでしょうか。
シールズも(その背後に居るはずの)共産党も、弱者救済なんてこれっぽっちも考えちゃいないと思います。自分たちが信じている(私から見ればクソとしか映らない)正義を推し進める為に、とにかく権力が握りたい、先ずは無知な都民から洗脳だ。そんなところでしょうね。
音楽って、既成の価値観へのアンチテーゼだと思う。それが、やむにやまれぬ思い、なのだと。イデオロギーとか反体制という言葉を使うと固くなるけど、結局そういう事だと思う。それが選挙に行こうでもかまわない。問題はその後ろに政党や政治家がいることではないでしょうか?しーるずのパンフレットには、明らかに大人の組織の後ろ楯を感じます。そういうトコが音楽をするのって、もう北朝鮮の音楽隊と同じですよね。でも普通のアーティストって、そうではないと思う。政治的な事を歌っても、政治ではない。ゴッチャにしてはいけないと思うのですが。
先生のブログ「若者信仰は…」は、まさにその通りですね、
先生が書かれている「細胞の鈍化」は、実は「老化」と同義で、
肉体・思考・行動の老化現象だと、私個人は考えています、
更に言うなら「若さへの嫉妬」でしょうね、ジジババの「近頃の若者はー!」と「今の若者最高だね!」も嫉妬故の媚・疚しさでしか無いでしょう。
かく言う私も来年は50歳、
衰えは隠せず、若さへの嫉妬心も恐らく芽生えるでしょう、いや、もう芽生えてるかな?
だからこそ、私は「頑固ジジイ!」に成ります、野垂死に最高!
若者の介助など要らん!自宅かお店で倒れて野垂死にが本望ですね、
説教もしませんが、煽てたりも媚売りもしませんね、
勝手にやれ!ですね、それよりそれより、
皇室の行く末だけは気になります、日本民族なんか死滅グッジョブですが、
日本国民が皇室を盛り立て護ってくれたら、私はそれで良かですね。
しかし、共産と自民の親和性を考えると金は共産党、選挙で結局自民が勝ち、
民進は敗北で共産党に乗っ取られるか或いは捨て去られ、
リベラルも死滅しますね、間違い無く。
今の日本国民はまさに木蘭さんが書かれていた様に「自殺する羊」でしょう。
奈落はまだまだ先に続きますね、終わりの無い堕落奈落ですね、残念。
こんにちは。
以前もくれん師匠がブログで触れられていた汚染土再利用の件について、「再利用の除染土「管理に170年」試算 環境省」というニュースが流れてますね。
http://mainichi.jp/articles/20160627/k00/00m/040/085000c
自分が生きているうちに完了できないことを始めるって、「ワタシ、責任取りませんから」って言ってるようなもので、無責任極まりないです。
今の子供達のことを守ることが先決にも関わらず、それを放り出して、何世代も後の子供達にまで汚染を押し付けるなど許されないことです。
環境省はもはや存在自体許されません。
『男は男になれ!女は男を助けろ!』
今年のライジング版流行語大賞に投票します。
女性にも、男性にも助けて頂いています。
社会人にも、中学生にも、高校生にも、年金生活者にも、身体障害者にも、マスコットキャラクターにも、助けて頂いています。
恩義は返します。必ず返します。
今はもう少しだけ助けてくださいね♪♪
>>231
まあほとんどの聴衆はきちんと日常に帰ると思います。
まれに音楽中毒になって、常に音楽が流れていないと不安だ、とかいう若者もいないわけではないのですが。
今の日本では例えば音楽に洗脳されて扇動されて政権がひっくり返るということはあまりないのかもしれません。
ただし、ナチスドイツみたいに国民を洗脳する道具としてワーグナーが使われた例もあります。
ほとんどの音楽ファンが、自分の音楽に洗脳されて道を誤ることはない、という信頼関係を前提にして私は音楽活動をやっているつもりですが、例えば音楽を通して変なイデオロギーをばら撒いてないか、ある程度自分の表現をモニターする心がけはあった方がいいのかもしれませんね…
ミュージシャンの中には「音楽は宗教に近くて、例えば自分の方を向いてみんな拳を上げたり声を出したりしてるのって何か違和感があるし、自分が聴衆を間違った方向に導いてないか悩むこともある」と率直の言う人もいます。
GLAYのTAKUROさんがわしズムで「お客さんが何時間も自分の方を向いて歌ってるのを見て『そのエネルギーはどこから来るのかな』と思うこともある」とよしりん先生との対談でおっしゃってるし。
ミュージシャンは自分の音楽が多数の聴衆受け入れられる喜びを感じてるのも事実なのですが、上手く伝わってるかどうか常に不安に思ってるのも事実なのです。
馬鹿な私は良く分かりませんが、一つだけ分かる事があります。
「ゴー宣道場全国展開ってスゴイ!」
過去、3回東京の道場に参加させて頂きました。
今は無きメーリングリストでの交流から参加したのですが、最初は「どんな空間なの?」が正直な所。
「生小林よしのりを見れる!」とか、「メーリングリストで絡んでいる人に会える!」がメインだったのはナイショです。
余談さておき・・・・・
道場はそら~勉強になりましたよ。ネットでコメントを読んだくらいぢゃわからない「真剣さ」と師範方の鋭いお言葉。
お昼からの数時間、「眠たい」と思えない展開。
終わったら「あと数時間続いて欲しかった」と思える事。
「ココから先は自分の脳ミソで考えなさい!」と言われている様で・・・・・。
兎に角体験しないと分からない空間である事は間違いないので、それを体験できるチャンスを作ってくれようとする
カレーさん達の行動は・・・・「マヂスゲー!」でしかないです。
イギリスがEU離脱。
EUと言う名の冊封体制から抜け出せたって感じだな。
英国だけに英断!
つたない洒落を言いました。
どうもすみません。
岡崎体育に洗脳され中
この人、面白いなぁ
こんにちは。「帰ってきたヒトラー」、見に行きました。
なんでも、連日超満員らしく。
ヒトラーに魅了される局スタッフ、番組視聴者、一般民衆たち。
まさに、よしりん先生の「民主主義の病い」そのものの世界です。
大衆なんて、その時その時の雰囲気に流されていくもの…舛添問題も然り。
日本はますます迷走中…かなあ…
今度はEU離脱派の中からEU離脱を後悔した人々が、再投票を求めて運動しているそうですねえ。
まさに民主主義の病いですなあ。
EUドイツ帝国を志向する若者と、イギリス帝国主義をEUで実現するべきだったと息巻いているノスタル爺の対立で、イギリスは分断されるのでしょうか。
笹さん、木蘭さんの動画、読書のすすめ訪問、すごく面白かったです。店主には叱られるかもしれませんが、さっそく魂の読書をアマゾンで注文しました。その他の本は、実際に私も訪店などして、購入したいです。
ワクワクドキドキしますね。
高森先生のブログ、昭和天皇の御聖断と民主主義についても、なるほどと思いました。
配信ありがとうございます。
配信ありがとうございます。舛添叩きから一転、今度はEU離脱騒動で相変わらずバカ騒ぎが続いていますが、選挙結果が出てるのに、やり直しを求めるとか、どんだけ無駄なことしてんだよ!?
思わず、昔の台湾総統選挙を思い出しましたね、自分たちの気に入らない結果は死んでも受け止められないってか?民主主義ってこういう暴走する面があるから、アメリカでも民主主義は取り入れないって、ゴー宣にもありましたね。
『民主主義という病』、この本が出た後にこういう事が起こるのは、改めて先生の霊力の強さに驚かされるものがあります、この本が出る前に民主主義というのは要するに、自分たちの気分次第でどうにでもできるいい加減なモンだと書かれていたと思います。俺としてはデモがどうとかいう前に、自分たちが安心して生活できる道を探さなきゃ、それでも十年も働いてるのに正社員になれない世の中ってどうなのよ!?
とうとう転職を決意して、車の大型か二種免許を取る事にしましたが、それでも正社員になる道はあるかどうかわかりませんけど・・・ゴー宣道場九州で開催される日がくるのか、色々物議をかもしているようですけども、地元で開催されても行かないという方がいらっしゃるように、皆自分の現場を守ることが第一だから、できる範囲での参加でいいと思いますよ、ゴー宣は宗教ではない、それは最初から先生がおっしゃっていたことですから