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フレデイ タンさん のコメント

トランプの貿易問題に関するこの文章を読んで30年ほど前のゴルバチョフのレーガン大統領に宛てた手紙の中で「軍拡は止めよう。ソ連は民生の向上を図る為に軍拡を止めたい」と訴えた。レーガン大統領はその訴える趣旨にほろりとしたと言われている。しかし、周辺を固める軍産複合体、ウオール街、CIA,ネオコンカルトは軍拡を進め地球一極支配を目指した。そして、ロシアにプーチン体制が起こり、中国との固い同盟が出来上がり、米国の試みに限界が見えて来た。そこに保守本流の共和党からトランプが「米国の労働者の利益」を掲げた。ゴルバチョフの民生向上とその意味は一寸とも変わらない。私はこれは画期的なことだと考えてます。ペレストロイカはプーチン体制を生み、トランプの路線が大砲かバターかの二者択一でバターを選んで、地球平和に寄与することを願っています。日本もそれに倣って、「日本の労働者の利益」に重きを置く政治家が現れるのを切に望みたい。党派は問わない。そして、中ロ同盟ともいい関係を構築し、平和で豊かな東アジアの構築に邁進してもらいたい。
No.3
95ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日米首脳会談は来月10日に開催で最終調整に入り、議題を「通商、同盟」と報じられている。 ・この中、安倍首相は、日米首脳会談で、トランプが掲げる「米国第一主義」に関し「理解し、尊重する」と伝える意向を固めた ( 共同)。 ・我々はここで、トランプの言う「米国第一主義」が何を意味するかを明確に認識する必要がある。 ・トランプは1月初旬、「トヨタはメキシコで新工場を作り米国向けカローラを作るという。許されない( NO WAY! )、米国で工場建設するか、高額国境税を払うかだ」と発表した。トランプの言う「米国第一主義」は少なくとも日本の企業の利益と相反するものを含んでいる。 ・トランプ政権は政権発足初日、貿易問題で次を述べた。 :貿易 Trade Deals Working For All Americans ・長年にわたり、米国民は米国のインサイダーとワシントンのエリートの利益を、勤勉な男女
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。