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Kumiさん のコメント

おはようございます。

原子力戦艦、いよいよですね。訓練が始まるたびに
また、どこかの国で戦争がはじまるのかと。

小学生の頃、唯一学校においてあった漫画「はだしのゲン」を読んで、戦争が恐ろしくて、気持ち悪くて、戦争が始まると家族も大好きな人たちもみんなかわってしまう!絶対に嫌だ、と思った感情が大人になっても鮮明に覚えています。

なにもできないけれど、子供たちに、次世代に
戦争になるとどうなるかを、言葉ではわからなくても視覚的に訴え続けようと思いました。「はだしのゲン」がきっかけだった私のように。
心で感じららなければ、いくら授業でやっても、話を聞いても全然心に残らないからです。

漫画やアニメ、そして原爆資料館などに足を運ぶことで、少しでも戦争のない未来を作っていこうと子供たちが感じるように。私たち大人が導いていかなきゃと思っています。


 



No.1
91ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 海は静観していた。目に見えない緊張が夢の中の出来事だと思えるような美しい朝を描き出していた。娘は昨日からまた離乳食を食べてくれるようになった。スプーンに載せた粥を食べ終えたところに、もう一本のスプーンに載せた粥を差し出すという二本のスプーンを交互に手渡すコンビネーションで、気持ち良いくらいに完食してくれるようになった。妻の実家に一泊したのが娘にとっても僕にとっても良い気分転換になったのか。あるいは娘の食べ方が上手になったのか、僕の食べさせ方が上手になったのか。はたまたそのどちらもなのか。とにかく互いに憑き物が落ちたように「食べない ( 食べたくない、食べられない ) 」「食べてくれない」というストレスが消え失せ、笑顔になれた。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。