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hiroeさん のコメント

メディアで、ミサイル発射時に備えた避難訓練のようなことを言っていました。いざとなったら、できないような…
いつ起こるかわからない、起こるかどうかもわからない、そんなことに怯えて暮らすより、日々普通に暮らしている方が私はいいかなと。ミサイル発射となったら、それで終わる人生は悔しいですが、それも与えられた人生なのかと。

戦争は起きて欲しくはありませんが。
No.2
93ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 海は静観していた。目に見えない緊張が夢の中の出来事だと思えるような美しい朝を描き出していた。娘は昨日からまた離乳食を食べてくれるようになった。スプーンに載せた粥を食べ終えたところに、もう一本のスプーンに載せた粥を差し出すという二本のスプーンを交互に手渡すコンビネーションで、気持ち良いくらいに完食してくれるようになった。妻の実家に一泊したのが娘にとっても僕にとっても良い気分転換になったのか。あるいは娘の食べ方が上手になったのか、僕の食べさせ方が上手になったのか。はたまたそのどちらもなのか。とにかく互いに憑き物が落ちたように「食べない ( 食べたくない、食べられない ) 」「食べてくれない」というストレスが消え失せ、笑顔になれた。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。