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younghopeさん のコメント

>>3
形而上の世界は,軽量できない「言論、思想、思想、信念」の世界であり、形而下の世界は、計量できる「物、金」である。

「物、金」は嘘を言わない。約束事が、そのまま通用する世界です。ところが、「言葉」の世界は、時と場所が変われば、全く変わってしまう。戦前の日本と戦後の日本が、同じ日本でありながら、全く違ったものになっているのは一つの事例です。「信念」を無視しているわけでなく、並列的に見ていく必要性があるといっているだけで、ごく普通のことを言っているのですが、難しいのでしょうか。思想信条に偏向するのは良くないと考えているだけです。
No.5
89ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 「福田元首相、安倍政権を批判 「国家の破滅近づく」  福田康夫元首相は2日、東京都内で共同通信のインタビューに応じ、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画や「森友学園」への国有地払い下げなどを踏まえ、安倍政権下の「政と官」の関係を批判した。「各省庁の中堅以上の幹部は皆、官邸(の顔色)を見て仕事をしている。恥ずかしく、国家の破滅に近づいている」と述べた。2014年に発足した内閣人事局に関し「政治家が人事をやってはいけない。安倍内閣最大の失敗だ」との認識を示した。  中央省庁の公務員の姿勢について「官邸の言うことを聞こうと、忖度以上のことをしようとして、すり寄る人もいる」などと指摘した。( 2017 年 8 月 2 日 19 時 58 分東京新聞) B: 評価 ・福田康夫氏は基本的に慎重な発言を行う政治家である。それだけに、彼に信頼を置く人々は多い。 ・この彼が、加計学園の問題を超
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。