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younghopeさん のコメント

北と中国辺境地の市民段階の物々交換によって、生活がつながっている。
中国は、北京政府と瀋陽軍区で、北に対する温度差がかなり大きいだけでなく、貧困を進んでおり、貧しいものは強く連帯するので、北との連帯意識が強いといえる。北への制裁を強めれば、難民が中国に流れ込むということもあるが、制裁を強めれば、北と瀋陽軍区との結びつきが強まり、北京政府は窮地に追いやられるということが考えられないか。中国は絶対に制裁を貫徹することなどできず、裏で、何らかの対応をするのでしょう。鷹揚に構えて、解決が先になればなるほど、経済的にも、北の存在が大きくなっていくばかり、北京政府は何を考えているのだろう。
No.26
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係、9月5日付け日テレニュース 「今年5月に行われたアメリカと北朝鮮の非公式協議で、北朝鮮は、敵対政策をやめれば対話に応じられると、アメリカ側に伝えていたことが分かった。  5日午後、韓国で開かれた国会の答弁で康京和外相が明らかにしたもの。北朝鮮外務省の崔善姫北米局長は、今年5月、ノルウェーでアメリカの元国連大使らと非公式に協議を行ったが、その際、崔局長は、敵対政策をやめれば対話に応じられると伝え、「核開発の中断」にも言及していたことを明らかにした。  協議の終了後、アメリカは体制の崩壊や南北統一を追求しないといったメッセージを発信したものの、その後、北朝鮮からの反応はなかったとしている。崔局長は当時、「条件が整えばトランプ政権とも対話しようと思う」と前向きな姿勢を見せていた。 B: 評価・米国は表面上強硬に発言している時も、秘密裏に交渉する場合がしばしばある。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。