なしさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1: 北朝鮮がミサイル開発、核兵器開発をどんどん進めている。その進み具合は多くの人の想定より早い速度で進んでいる。
2:先ず明確になってきたのは、制裁で開発は止まらないということである。
今日、必要な技術、部品は容易に手に入れることが出来る。
3:北朝鮮が急速に技術を進歩させた大きな理由は、旧ソ連が崩壊し、多くの軍事技術者が職を失ない、彼らが個人として、北朝鮮に技術を提供したという見方が有力である。
4:さらに制裁を強く主張する日本、米国がとる手段で、「北朝鮮が困った、制裁解除してください。そのためにはミサイル開発、核兵器開発を止めます」というものはない。
5:北朝鮮への影響力を与えられるのは、中国、ロシアであるが、両国とも、北朝鮮を崩壊にまで追い込むつもりはない。プーチン大統領は「制裁は馬鹿げている」と韓国大統領に述べている。
5:軍事攻撃は一つの選択肢だ。
死がそんなに怖いですか、というのはまともな精神から
発せられる質問だとは思えませんね。
若い希望さんが精神に疾患を抱えているとは思えませんから
考えられる可能性は一つ。
映画で見た光景を思い出します。
「水晶の夜」の前後だったかな。
この国には自分たちの未来はないと考えたドイツのユダヤ人の
若者が必死の思いで出国許可証を手配して入手します。
そして両親にドイツを出よう、というのですが、
父親は頑として首を縦には降らない。
「我々だってドイツ人だ」
「この国で真面目に働きちゃんと税金も納め、
地域の一員としてドイツ社会に貢献してきた」
「お前は心配のしすぎだ」
「なぜそんなに人が信じられない人間になってしまったのだ」
若者は仕方なく恋人だけを連れて脱出する。
両親との永遠の別れ。
最悪の事態は望まなくとも、それに備えなければならない。
それができない人がいる。
まさかそんなことが、と考えたいことは、考えることを
拒否する。
津波警報による避難呼びかけが出ていても逃げずに死んだ人が
さきの津波で大勢いました。
平々凡々の日常を壊すものをイメージできない。
Post