• このエントリーをはてなブックマークに追加

younghopeさん のコメント

安倍首相は、自民党内での絶対的足場を失いつつあるのでしょう。

党内での足場がおかしくなれば、米国特にトランプ大統領に媚びを売り、日本国内での足場を強固にしようとする。現在の自民党絶対多数を失っても、己の地位を守ろうとする逆転を狙った解散であることは間違いない。マスコミは大義がないと騒いでいるが、安倍首相の安倍首相のための保身選挙だと指摘していない。森友とか加計問題追及するのも結構であるが、安倍政権賞味切れ選挙を色濃く打ち出していくべきでっしょう。同じ野党でも、民進党にくらべて希望の党の方が、選挙とはどういうものかよく心得ている。国民の気持ちを汲み取り、明確に自民党と対峙しようとしている。政策も大切であるが、国民に訴え、国民の支持を取らなければ、政権を取れないのです。民進党の内輪もめ、国民から離れたところで争い、本来闘うべき相手と戦うことから逃げているように見える。民主党末期の内紛と同じ現象を繰り返している。政策が一致できなければ、わかれればいいのです。さもなくば、保守系の人はどんどんかけていくばかり、社会党の末期が思い出される。
No.1
86ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・北朝鮮が、ミサイル、核兵器開発を促進してきている。それは事実である。 ・特定の国が軍事力を強化したから、それはすぐ近隣国を攻撃することを意味しない。  ロシア、中国は常に日本に友好的であったわけではない。ロシア、にはスターリン、ブレジネフ、そして中国には毛沢東と、金正恩よりはるかに攻撃的な指導者がいた。彼らは核兵器とミサイルを持って居た。しかし、日本への攻撃が現実的になったことはない。日本の首相が「国難」「国難」と騒いだこともない。 ・日本が、北朝鮮の体制、指導者を軍事的に排除することに参加しなければ、北朝鮮が日本を攻撃する理由はない。 そして日本が北朝鮮の体制、指導者を軍事的に排除することに参加しないことは、決して特別の決定ではない。 ・日本は国連に加盟している。  国連憲章第二条には次が書いてある。 . すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。