• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

総理大臣が違法にならない範囲であらゆる手段を講じて自分の政権を維持しようとするのは当然だし、今の北朝鮮状況が国難的な問題であると総理が主張した場合、それを否定することは、メディアを通じてしか知識を得る手段をもたない一般大衆としては、総理の判断の是非を判断することは無理。同問題に関する総理の判断に挑戦したければ、国会でやることが最適であり、こんなところで議論するのは全く無駄。国会における論議をインプットとして自分の意見を固め、投票するのが大衆であり、それが民主主義である。また、森友・加計問題なんかどうでもよいゴマ粒ほどの問題。総理である安倍さんが友人に多少有利な取り扱いをしたって、目くじら立てることはない。どこの国のどの有力者もやっていることであり、国民がそれによってどれだけ迷惑を被るか大いに疑問。それを取り立てて騒ぎ立てるのは、騒ぐ個人が自己の利益を目的とする行為にすぎないことも広く知られていること。立件できると思うなら、安部個人を裁判所に訴えたらよい。
No.2
87ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・北朝鮮が、ミサイル、核兵器開発を促進してきている。それは事実である。 ・特定の国が軍事力を強化したから、それはすぐ近隣国を攻撃することを意味しない。  ロシア、中国は常に日本に友好的であったわけではない。ロシア、にはスターリン、ブレジネフ、そして中国には毛沢東と、金正恩よりはるかに攻撃的な指導者がいた。彼らは核兵器とミサイルを持って居た。しかし、日本への攻撃が現実的になったことはない。日本の首相が「国難」「国難」と騒いだこともない。 ・日本が、北朝鮮の体制、指導者を軍事的に排除することに参加しなければ、北朝鮮が日本を攻撃する理由はない。 そして日本が北朝鮮の体制、指導者を軍事的に排除することに参加しないことは、決して特別の決定ではない。 ・日本は国連に加盟している。  国連憲章第二条には次が書いてある。 . すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。