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フレデイ タンさん のコメント

孫崎先生が仰る通りなんですけど、安倍政治は危険度に於いて非常に深刻ですよ。ひょっとすると、日本による北朝鮮征伐が起こるかも知れない。このことを一笑に付し黙殺する訳には行かないと私は危惧してます。その理由は下記の通り。
1)最もミリタントな中山女史が小池百合子さんに同調したこと。そしてこれらの動きをテレビが肯定的に喧伝し始めて居る。
2)このブログに登場する自民党インサイダー氏他は死を覚悟し、死を恐れる者を愚弄し始めて居る。
3)トランプの金正恩に向けた暴言に安倍首相はノーモア対話を宣言しトランプの暴言を積極的に支えた。トランプの暴言が安倍氏の誘導に起因すると考えても不都合は無い。
4)首相が今回北朝鮮のことを「国難」と言い切ったことは単なる言葉の遊戯でなく本気度が高いと観なくてはならない。更にはこの「国難」発言を受けてロシア、中国、米国は局面打開に日本の北朝鮮先制攻撃を利用するかも知れない。どう利用するかは分からないが、これら諸国は陰謀に於いて頗るの巧者なのです。私には嫌な予感がする。

重ね重ね言うが、日本は本当に危ない政治を造りつつあると私は思いますね。付ける薬は殆どなくなってしまっているからなおさらのことなんです。
No.3
86ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・北朝鮮が、ミサイル、核兵器開発を促進してきている。それは事実である。 ・特定の国が軍事力を強化したから、それはすぐ近隣国を攻撃することを意味しない。  ロシア、中国は常に日本に友好的であったわけではない。ロシア、にはスターリン、ブレジネフ、そして中国には毛沢東と、金正恩よりはるかに攻撃的な指導者がいた。彼らは核兵器とミサイルを持って居た。しかし、日本への攻撃が現実的になったことはない。日本の首相が「国難」「国難」と騒いだこともない。 ・日本が、北朝鮮の体制、指導者を軍事的に排除することに参加しなければ、北朝鮮が日本を攻撃する理由はない。 そして日本が北朝鮮の体制、指導者を軍事的に排除することに参加しないことは、決して特別の決定ではない。 ・日本は国連に加盟している。  国連憲章第二条には次が書いてある。 . すべての加盟国は、その国際紛争を平和的手段によって
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。