• このエントリーをはてなブックマークに追加

matusiroさん のコメント

小選挙区制、政党助成金にも問題あるが、党首が自らの党を解体し、他党の方針を掲げて立候補しろと。そして、その極右政党「希望の党=絶望の党」でなければ金は出さないと。これは、かなり前から仕組まれた謀略だろう。政党は国民に約束する主義主張とその実現が命。自分の党の方針と無関係な政党から、主義主著を投げ捨てて出馬せよ、とはこりゃ詐欺だ。議員自身、巨額な国民の税金で働く以上、わが身ではなく国民奉仕が第一。野心ではなく志こそ大事。このまやかしの「オリーブの木」に小沢氏の自由党も乗るのか?乗ったら詐欺の一味だ!絶望の日本型ファシズム完成の第一歩を許してはならない。
テレビを見ていると、田崎史郎と細川と???が、シナリオ通りに、世論誘導の言説を長時間並べ立てている。もう、小池が都政を投げ出して、首相目指して出馬することを、既成事実化しようとしている。何せ、小池の後継知事候補まで論じるのだから、当て馬に、橋下ファシストや細川元首相の名をあげ、最後に「小池の意中には現大物国会議員の名」と思わせぶりに匂わせている。おそらく、野田聖子だろう。ようするに、J・ハンドラー&米軍&マスゴミの間では、もう、スピルバーグなみの演出でシナリオが出来、その上演が始まったのだろう!国民の『福祉・教育・子育て・医療』など身近な問題は口先だけで、一切論じられることなく、テレビの茶の間で犯罪コメンテータたちに誘導させ、民進党議員なみに国民に考え選択する余裕もなく、究極の選択(希望も自民も一緒)をさせようと言うのだ。まさに、日本に閉じ込めた(それも独占的なテレビ、新聞の情報屈間)劇場型選挙を周到に企んでいる。1週間前からのテレビ報道は一段といやらしさを増している。みんな、声を上げよう!行動しよう!事実は小説より奇なり、で、何でも筋書き通りにはいかないよ。この「劇場型」は、小泉、橋下等で使い古されている。きっと破たんが出てくる。歴史はそんなに甘くはない!
No.6
86ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1: こんな驚いたニュースはない。 「前原氏、党公認出さず」「 民進党の前原誠司代表は来月の衆院選で党として公認を一切しない方針を28日の両院議員総会で示す。合流希望者が新党「希望の党」(代表=小池百合子・東京都知事)の公認を得て立候補することなどを提案」(朝日) 2:政党は政党交付金を受理している。、政党の活動を助成する目的で国庫から交付される資金である。ウィキペディアは民進党(民主党)が受理している金額を次のとおり記載している。 年             2013         2014       2015 額(単位億円)       85.3            66.9         76.6 3:現在民進党にいて立候補しない人には、党として公認しない、他政党(希望の党)の公認をもらいなさいという。 4:「金は、民進党からもらいます、主義主張は他党の原則で行動
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。