Kumiさん のコメント
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〈やりたいこと〉が見えたのはいつだったろう。〈できること〉が分かったのはいつだったろう。その上で〈やるべきこと〉を決めたのはいつだっただろう。考えている以上に早かったような気もするし、今もまだ決めかねているような気もする。
娘が一歳になった。両親を招いてささやかなお祝いをした。子供を持つまで知らなかったのだけれど、一歳の誕生日には「一升餅」と「選び取り」という儀式をするものだと両親から教わった。
「一升餅」というのは一升分(1.8㎏)の米で炊いた丸餅を背負って歩かせるという、やらされる側からすればなんとも理不尽で迷惑な儀式だ。 一生食べ物に困らぬようにという願いとともに、歩き始めた子供が早々にどこかへ行ってしまわぬようにという祈りが込められているという。
とはいえ10月の初旬だ。お世話になっている農家さんでは例年年末に餅をつく。そもそも餅米の脱穀もまだだろう。 というわけで近所のパン屋
一升餅と選び取り、聞いたことはありましたが
ちゃんとやってるんですね。
昔の人は、いろんな思いがあったんでしょうね。
ピックと万年筆を選ぶなんて。
なんだか私まで嬉しくなりました。
今は核家族がおおいなか、祖父母と両親たちが子供のために集まるきっかけとしても、素敵なイベントですね。ママさんのコメントも、そして小原さんの
奥さまに対する思いを言葉で伝えることも
すごくうらやましいなぁーと思いました。
ほんとうに、素敵な家族ですね。
あらためて、おめでとうございます!
すくすく、元気に、
幸せ一杯の愛のなかで、素敵なレディーになりますように。
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