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なしさん のコメント

>>5
米国の戦後すぐからの先制核攻撃計画が情報公開によって
次々に明らかになっています。

核の脅し、なんてレベルじゃありませんよ。
戦後すぐにソ連先制核攻撃計画が立てられ、百数十カ所の核攻撃目標
が設定されています。
ソ連の中小、大都市のことごとくを核攻撃するプランが立てられ
実行に移されるばかりになって大統領の承認を待っておりました。

そうこうするうちにソ連が核保有してしまいましたが。

朝鮮戦争とベトナム戦争でも核攻撃は真剣に検討され、1969年には
「北朝鮮」の上空侵犯をした米国の偵察機が撃墜され、怒ったニクソン
が「北朝鮮」に核攻撃する計画を命じ、軍はその計画を立案提出しました。

それが明らかになったのはサッカー日韓ワールドカップの時でした。
韓国ではこの話題一色になったそうです。

ヒロシマナガサキが今のところ最初で最後の核攻撃になっているのは
まあ、偶然ですね。

「北朝鮮の」核ミサイル開発は当然です。
上記の情報は当然、「北朝鮮」も知っているのですから。
No.14
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:対北朝鮮「対話の模索を」 ペリー元米国防長官,朝日新聞、2017年11月16日  1994年の北朝鮮危機で米国防長官として問題解決にあたったウィリアム・ペリー氏(90)が14日、朝日新聞のインタビューに応じ、米軍による対北朝鮮軍事攻撃について、「実行可能だとは思えない」と語った。一方、日米両政府は「外交的解決を真剣に模索すべきだ」として北朝鮮との対話を促した。  ペリー氏はインタビューで、94年のクリントン政権下で「巡航ミサイルを使った寧辺(ヨンビョン)(核施設)破壊の計画があった」と明かした。韓国への米軍増派など複数の計画も検討したが、北朝鮮の反撃による被害を分析し、「外交的解決を模索した」と振り返った。  そのうえで、現在の米軍による先制攻撃について、「北はすでに核兵器を持っており被害ははるかに甚大だ。実行可能だとは思えない」と指摘した。  また
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。